かきあげ天そば(380円)+のり巻(70円)@九段下・そば うどん むさしの

2017-06-18
今日のランチは九段下あたりで。
店主さんの体調の都合で長期休店し、復活が望まれていた「むさしの」さんが復活!とのことで久々に訪問です。

平日13:50到着。前客1、後客0。この時点で暖簾が降りました。ギリセーフw
厨房には丁寧な物腰の店主さん。
こちらは口頭注文→店主さんが瞬時に暗算し、買うべき食券金券の額を教えてくれます。
その額の金券を購入し手渡し、というルール。現金を触らないためのシステムってところですかね?
(まぁ、普通に食券製でもいいとは思いますがw)

MUSASHINO

茹で麺、揚げ置きなので瞬時に着丼。
ではお汁からズズズ。

MUSASHINO

醤油の尖りはなく、フワッと節と昆布の旨味が広がる、非常に優しい味わい。無化調です。
暗黒汁の力強いお汁もいいですが、こういう、何の引っ掛かりもなくストンと胃に落ちていくスープも心地よいですねぇ。
この良さは若者にはわからんでしょうw

MUSASHINO

そばは茹で麺で、ちょっと黒っぽく細いもの。
こちらもお汁と同じく優しい雰囲気で、フカッとした歯ざわりがいい感じ。柔らかいんだけど、ダメな路麺のデロデロ感とはまた違う食感なんですよね。
卓上の柚子一味をかけるとまた爽やかになっていい感じ。

MUSASHINO

かき揚げはタマネギとニンジンが主体で、衣は厚くいわゆる「粉モン系」ですね。干しエビの赤と春菊の緑が見た目のいいアクセントに。
お汁を吸うとずっしりした重み。グズッと柔らかい衣もまたいい感じ。

MUSASHINO

のり巻は、飯田橋の名店「稲浪」製のものでしたっけ。前回品切れだったので今回初ゲット!
稲浪ののり巻は60円ですが、これは製造元直販だから、ということでしょうねw

MUSASHINO

甘辛く煮こまれたかんぴょうがたっぷり入ってるのですが、このかんぴょうがまた柔らかくていい感じ。
ガブリとのり巻を齧ると、かんぴょうもスッと噛み切れるんですよね。酢飯のお酢の具合もいい感じで、こりゃ名作と言われるのもわかります。
そばはちょい少なめなので、こののり巻を付けてちょうどお腹いっぱいでごちそうさま。

うん、「何の変哲もない」のがいい、安心できる昔ながらの路麺という感じで、こういうお店は長く続いてほしいなぁ。
またお世話になります。

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むさしの


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とり白湯・塩(750円)久米川・めん屋れお

2017-06-17
今日の晩飯は久米川でラーメン。
顔馴染みだという友人の引率で、めん屋れおさんへ初訪問。

休日17:50到着。前客2、後客続々。
店内は広く、厨房を囲むカウンター主体の客席。大将のニコニコ接客が心地よい雰囲気。
では、まずはビールで喉を潤しつつ、初回は一番ベーシックなやつということで、鶏白湯を塩でお願いします。

待つこと5分ほどで着丼。
ほぉ、非常に素直なルックスですね〜。

LEO

スープは微濁で表面に油層あり。トッピングはチャーシュー、メンマ、青菜、AZS味玉、キクラゲ。鶏白湯にキクラゲって結構珍しいかも。

LEO

ではスープを一口。
なるほど、例えば三茶の伏龍を思わせるような、非常に素直で優しいシャバ系鶏白湯ですね。
最近は鶏白湯というと濃いやつが人気ですし、またいろいろな風味付けに凝るお店も多いですが、このあっけらかんとしたド直球な鶏白湯スープはある意味魅力だと思いますね。

LEO

麺はモッチリした加水高めの中太平打ち麺。この手のスープには王道の組み合わせかな。

LEO

チャーシューはホロホロのバラ煮豚スライス。
三枚肉の部分で、脂身が結構重たい(冷たい状態で入っているので脂がねっとり硬い)のが気になったかな?スープに沈めて熱を入れるといい感じに。
メンマはホロホロの穂先タイプが割とたっぷり。キクラゲは鶏白湯にも結構合うもんですね。
青菜はレンソウ。これも鶏白湯としては珍しいかも。
味玉はネットリ半熟部分のあるもので、間違いない仕上がり。

LEO

ということで、サクッといただきごちそうさま。
ある意味王道というか、変にヒネってない分素直に鶏の旨さが感じられる良品でした。
700円台になると一気に期待値とハードルも上がってしまうので、もうちょっとトッピングをシンプルにして690円とかになるとすごく魅力的な一杯になると思います。
新作も精力的にリリースしているお店みたいなので、またお邪魔してみたいですね。

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めん屋れお


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かけそば(250円)@神田・天亀そば

2017-06-16
浅草方面での飲み会の帰り道、酔い覚ましのためプラプラと徒歩帰宅。
神田あたりまで来た時、ふと鼻に抜けるお出汁の香り。。。
・・・そうだ、天亀寄ろうw
ということで、無休、24時間営業、でも旨いというネ申のような路麺店へピットイン。

休日0:00到着。同じようなことを考える客が多いのか、店内は満員!
奥の厨房へ「かけそばお願いしまーす!」と口頭オーダー。茹で麺なので瞬時に着丼し代金と引き換え。

TENKAME

つか、財布を開けた瞬間に札がなく、一気に酔いが冷めましたw
小銭入れを当たると、おぉう、なんと250円キッカリ。あぶねぇ。。。無銭飲食するとこだったぜ(キャッシュカードは持ってるから、最悪謝り倒してコンビニで下ろしてくるけどね)。

TENKAME

空いているスペースに丼を移し、早速一口。
うん、染みるねぇ~w

TENKAME

お汁はキリッと醤油が効いて出汁の旨味もしっかりバランス。なにより熱々なのがうれしいですね。
というか、お金無いかも!の危機感→お金足りた!の安堵感というジェットコースター効果で→まず間違いなく旨さ16倍ですねw

TENKAME

ホグッとした食感のコシのある太麺も路麺らしくていいなぁ。
トッピングはネギだけですが、新鮮で太いシャキシャキのネギなんで、これだけで十分旨いです。

やっぱりこの歳になると〆はラーメンじゃなくて蕎麦だよね!とか思いつつ、完食完飲でごちそうさま。
今後もこの営業スタイルを長く続けてほしい名店です。またお世話になります!

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天亀そば


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鶏白湯つけ麺(800円)@品川・麺屋翔 品川店

2017-06-14
今日のランチは品川

隣駅大崎と並んでラーメン不毛の地でありますが。。。まぁ強いて言えば「品達」があるのは品川のアドバンテージ。ということで、超久々に品達。
そういや品達オープン時からお店を出していた「けいすけ」が撤退したようで、次は金沢の「神仙」が入るみたいですね。で、今日は「翔」さん。
新宿のお店も行ったことないんで、ずっと食べてみたかったんです。

SHOSHO

気温の高い日だったので食券機で「つけそば」をポチ。
平日11:35到着。店内はほぼ満員ですが、食券を買っている間にカウンターが空きました。

食券を出し、待つこと10分ほどで着丼。
ほぉ。。濃厚・太麺系のつけ麺のお手本とも言えそうな整ったビジュアル。

SHO

「つけ汁」というよりは「ソース」と言いたいくらいの見るからに粘度の高そうなスープ、上にはパセリとフライドガーリック。極太麺はきれいに畳まれ、上にチャーシュー、メンマ、イタリアンパセリにレモン。

SHO

ではまずは麺から。
ゴワッとしつつもしなやかさの感じられる濃いベージュ色の麺は角断面極太ストレート。
噛めばガチムチ、小麦の風味良く、甘みは控えめ。あの「とみ田」も使う心の味食品の麺だそうですが、素晴らしく旨い麺ですねぇ。
麺は通常より長めに感じ、(人によるんでしょうが)全部一気に啜ると口の中が麺で溢れてしまう感じ。途中で噛み切る必要がありました。細かいけど、個人的にはあと数cm短い方が好みかな。麺量は220g。

SHO

つけ汁はメニュー名通り濃厚鶏白湯。ちょっとでも冷めるとすぐに表面に膜が張るレベルのペトペトっぷり。
醤油ベースのカエシもしっかり効いてますが、やはり主役は圧倒的に鶏。ちょっと「JET」@大阪の鶏白湯を思い出すような雰囲気かな?

SHO

塩気は強めですが粘度と旨味とのバランスは完璧。これは間違いなく旨い!
表面のフライドガーリックは、普段だったら「邪魔かな」と思うくらい香りが立ってるのですが、ベースがどっしりしているのでこの程度じゃびくともしないですね。

SHO

チャーシューは2種。
豚ロースは低温調理のピンク色のもの。しっとり旨いですが、このフルボディのつけ汁の前には正直存在感が霞みます。淡麗なラーメン系には合うんだろうけど、この料理にはもったいないかも。
鶏はムネの低温調理。鶏の上にはワサビがあるので、これを付けて食べるって感じでしょうかね。たまたまでしょうがスジスジの部位で固く、全然ダメでしたorz
途中からレモンを麺側に絞って食べます。強い酸味でかなり雰囲気が変わりますが。。。うーん、ちょっと蛇足感あるかなぁ。。

SHO

あっという間に固形物を完食しスープ割をお願いします。
スープ割はブーメラン式(この言葉久々に使ったw)。単なる鰹出汁かなんかと思いきや、これは。。海老出汁?

SHO

しかも結構濃い目で、しっかりした海老鶏スープになります。
この状態でもしっかり塩分濃度をキープするので、麺をちょっと残しておいて、海老鶏ラーメンとして楽しむべきかも。

ということで、やはり実力店ですな、大満足でごちそうさまでした。
振り返ってみると、つけ麺の命である麺と汁は文句なし。
ただ・・・載せ物はあまりマッチしていなく、せっかく旨いのに、全体としての相乗効果を発揮できていなかったのが惜しいところ。
まだまだブラッシュアップの余地はありそうですし、その期待に応えてくれるお店だと思います。また来ます。

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麺屋 翔 品川店


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肉生姜定食(650円)@半蔵門・あさひ

2017-06-13
今日の遅めのランチは会社近くでサクッと。
軽めだと路麺かな?となると…久々に「あさひ」さんに定点観測に行ってみましょうか。

こちら、2年ほど前に定食屋から路麺店に業態転換したお店(←伏線)。
路麺としてはちょっとだけ高めの価格帯だけど、上品で真面目なお蕎麦が楽しめます。
今日は暑いし、冷たぬでも食べるかな、と考えつつお店到着。

お店入り口のPOPを見ると、この間まで夜限定だった定食メニューを14時から食べられるようにしたようです。
また、温かいつけ汁のお蕎麦やうどん等、新メニューが登場してますな。

P6120573ASAHI

この界隈、もともと「Y太郎」や「K諸そば」等のチェーン系の路麺店が数百mおきに立ち並ぶ路麺激戦区。
そこに、ここ数年で個性派「そばうさ」、低価格で男性向けの濃い味が売りの「天かめ」、そしてこの「あさひ」が出店しています。
「そばうさ」はずば抜けて個性派なので直接の商売敵ではないですが、「天かめ」が出店して以来、あさひはかなり客を取られた感あったんですよね。
そこでどう出るか、個人的に注目していたわけですが、一時期「トッピング無料券」等を配って低価格の天かめに対抗していたものの、今は天かめに価格で対抗するのはやめ、元定食屋の伝家の宝刀「定食メニュー」で打って出たということですな。いい手だと思います!

ということで、時計を見ると偶然にも14:00。こりゃ定食食べろって神のお達しでしょう。
定食は「肉生姜」「肉野菜炒め」「冷しゃぶ」「カツ煮」「アジフライ」「天丼」といったラインナップ。
チョイスするのはやっぱり「定食屋時代の人気メニュー」と書いてある生姜焼きでしょう。

食券を厨房に出すと鍋に火が入り、都度肉を炒めてくれます。
こちらは立ち食いスペースもありますが座席もあるので、席を確保し10分ほど待った所で呼び出しがありセルフ着丼。

ASAHI

ほぉ。。。ボリュームありますね!
大きめの平皿にはたっぷりの豚バラ肉と千切りキャベツ。そしてご飯と味噌汁、香の物といった布陣。

ではさっそく豚肉を一口。
・・・うん、これはいい生姜焼き(*´ω`*)
生姜焼きというと、一枚ロース肉を使う「ポークジンジャー」タイプと、バラの薄切りを使う「王道」タイプがありますが、こちらはそのどちらでもなく、3mmほどある厚切り豚バラを一口サイズに切ったものと細切りタマネギを、おろし生姜たっぷりのタレで和えて焼いたもの。
おそらく焼肉用の輸入肉でしょうが、肉は臭みなく火の入れ方もジャスト。ムチムチの脂身がいいね!「生姜焼」じゃなく「肉生姜」というネーミングに、肉へのこだわりが感じられるようですな。

ASAHI

生姜焼きと言えば肉だけじゃなくタレも重要。
こちらのタレは、たっぷりのおろし生姜と少量のおろしニンニクをキレのある醤油ダレで溶いたものを使っており、生姜のフレッシュな辛味がダイレクトに舌に感じられ、醤油の塩気も強く、こりゃご飯が進む系。
また、ニンニクの隠し味がより食欲をブーストする仕様に(午後の仕事に差し障りがあるほど入っていはいません)。

ASAHI

さらに素晴らしいのはそのボリューム。このバラ肉、150gくらいはあるんじゃないかな?
ご飯も200g以上の丼飯ですが、「ご飯を一口」→「肉を一枚」のペースで食べても最後まで肉がなくなりません。
米もふっくらしており及第点。天かめのパサパサで形の崩れた古米とは雲泥の差。

味付けはかなり濃い目なので、キャベツにソースをかけようと思いましたが不要でした。シャキシャキのタマネギとキャベツを肉で巻いて食べるといい感じ。
個人的には、もうちょっとタレの塩気を弱めてもらって、んでマヨネーズが一塊あったらネ申認定していいかも。

味噌汁は白味噌ベースで、ワカメとネギを路麺メニューと共用した薄味のもの。
豆腐が入ってたらベストですが、まぁこの価格じゃ文句も言えないですな。

ということで、かなりお腹一杯でごちそうさま。
これで650円は素晴らしいC/P。いやぁ、元定食屋の意地を見た気がしますよw
この時間で後客4。皆さん定食をオーダーしています。やっぱ狙ってきてますね(・∀・)

路麺店としてだけでなく、定食屋としても使い勝手の良いお店になったこちら、今後訪問頻度が上がるのは間違いなさそうです。
次は冷しゃぶ定食だな。。。

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あさひ


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鯛塩そば(800円)+鯛めし小(150円)@四谷三丁目・鯛塩そば灯花

2017-06-12
今日の晩飯は曙橋あたりで。
ラヲタ視点だと灯花の煮干の新店!となるのですが、珍しくラが食べたいと言う相方は鯛塩のご気分だそうで。。
まぁいいか、背脂煮干はまた今度、ということで久々に鯛塩灯花さん。

平日20:50到着。前客5、後客2。
相変わらず白木メインの清々しい雰囲気の店内。
ではいつもどおり、鯛塩と鯛めし小をポチし着席。

待つこと5分で着丼。
うん、安定の美しいビジュアルですね。
クリアなスープの中には細麺が畳まれ、上にはチャーシュー、メンマ、ネギ、お麩。

TOUKA

ではサラリとしたスープを一口。
おそらく動物系は使わず、鯛のアラと乾物あたりで取ったと思われるスープは相変わらず、フワッと鯛の甘みが広がり、その香りが鼻に抜ける絶品。

TOUKA

以前食べた時とちょっとニュアンスが変わったかな?出汁感が、より鯛のフレッシュな旨味(もっというと鮮魚感?)に満ちたものになった気が。
また、表面の油は鯛油なんだそうで。こいつの香りが結構いいフックになっていますね。どうやって香り移してるんだろう?
タレは塩カドを尖らせないまんまるな味わい。塩梅はちと強めだけど、ラーメンとしてはこのくらいが適正かな。

TOUKA

麺は三河屋製麺の細ストレート。スルリと軽いすすり心地でニチッと粘る噛み心地。
ただ、勢い良くすすった瞬間、小麦でもスープでもないちょい化学的な香り(ちょっとツンと来る匂い)が鼻に抜ける気が。確かオープン当初も同じ感じがあり、その後なくなったので安心していたんだけど。。スープが繊細だからすごく気になるんですよね。
この香り、他のお店でもたまに感じるんだけど、茹で湯のコンディションとかと何か関係があるんですかね?知ってる方がいたら教えていただきたいです。

TOUKA

チャーシューはしっとりムッチリした食感の厚めのロース煮豚。丁寧な仕込みが光ります。
和出汁で炊かれた穂先メンマもバッチリ。

TOUKA

全体的にフワッとしたやわらかな雰囲気のスープなので、中盤以降若干飽きが来るかな?
卓上に七味や柚子胡椒とかがあればいいんだけど、素のスープに自信があるのでしょう、味変調味料が一切ないんですよね。

TOUKA

固形物完食後は鯛めしに残りのスープを注いでプチ鯛雑炊で〆。
ちょいパサ感のある鯛の身が入ってるのですが、スープを吸うと俄然香りが立ち食感が生き返りますw
また、カリカリのあられが香ばしくていいですな。

TOUKA

ちなみにこちらのお店、去年の秋に原材料の高騰により値上げがあったのですが、その前に一時期「和え玉(180円)」があったんです。

TOUKA

おそらく油、塩ダレをメインに少量の鯛出汁を加え麺を和えたもので、そのまま替玉ライクにスープに入れてもよし、つけ麺のようにスープに浸けてもよし、またまぜそばっぽくそのまま食べてもよし、というマルチパーパスなサイドメニュー。

TOUKA

塩気しっかり、そしてオイリーな食感は、デフォのラーメンにはないちょっとジャンクな感じで旨かったんだよなぁ。
ちょっとひと味足りなかったので、鯛焼干し粉とかまぶしてブラッシュアップして、また復活してくれないでしょうか。。。

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鯛塩そば 灯花


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