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最強こってり(650円)@仙台・田蛇

2012-04-19
学生時代の友人の結婚式のため、第二の故郷・仙台へ、震災以来初めての遠征!
となれば、当然気になるラ店巡りをしつつお金を落としましょう。

ってなわけで、新幹線を降りて荷物をロッカーに預けたら、地下鉄に乗って北四番丁へ。
仙台一発目はこちら「田蛇」。読みは「デンジャー」wいい感じに地方DQNっぽくて素敵ww

こちらとの出会いを話すと長くなってしまうのですが、一応書いておきましょう(ウザい方は飛ばし読み推奨)。
もともと、仙台北部の泉エリアに「味一品」というプレハブの小さくて汚いお店があったのです。
特にラヲタ要素はなかった学生時代、ラ好きな友人にここに連れていかれ、あまりにも濃厚なスープに度肝を抜かれた記憶が。
「ドロリ系」と言えば天一ですが、味一品のスープはあんなもんじゃない、麺を食べ終わったらドロドロのスープ(というかゲルw)も同時になくなる、という強烈な一杯でした。
そのクセのある味(と、なぜか手首にビニールテープ巻いた大将)にハマり、一時期何度も通ったのですが、時代と共に疎遠になり、風の噂に「市内の別のエリアに移転したらしい」と。
現在はそちらも閉店してしまったようなのですが、今回仙台に来るにあたり調査すると、なんと、味一品で働いていた方が独立開業したとのこと!!しかも市街地ど真ん中!

・・・はい、それが今回の「田蛇」なんですね。
前置きが長くなりましたが、以下のレビューは多分に主観や思い入れが入ってしまうことをご了承くださいorz

休日13:05到着。
なぜか店外には「トップガン」のBGMが延々と流れており、否が応にもテンション上がりますw
券売機を見ると、へぇ~、今はいろんなメニューを提供してるんですね。
味噌も気になりましたが、やはりここは懐かしのメニュー「最強こってり」のボタンをポチ。

DANGERDANGER

店内はほぼ満席でしたが、空いていたカウンターに滑り込み、店員さんに食券を渡します。
「大盛がサービスできますが?」と言われましたが、せっかくの遠征、一軒で腹いっぱいになるわけにはいきませんよぉ→ありがたく辞退。

お店は結構広く、テーブル5卓くらい+カウンターというレイアウト。
厨房には3、4名のスタッフ。「無鉄砲」で見たような大きな羽釜でガンガン豚骨を炊いているのが印象的。

待つこと5分ほどで着丼
・・おぉ、コレコレ!こんな感じでしたよ。
茶濁のスープは、表面がテカテカに輝き、いかにも粘度の高そうな感じ。
具は薄切りチャーシューときくらげ、それとタマネギスライスのみ。

DANGER

では、スープを一口。
・・・おぉ!出たこってり!
泉で食べたあの味と全く同じではないまでも、かなりそれっぽいです。
当時は、スープに何を使ってるかなんて全然気もしてませんでしたが、作り的にはやはり「無鉄砲」に近いような。
基本、ゲンコツをひたすら煮込んで溶かしきった感のある、非常に旨みの強いベーススープです。
ただ無鉄砲と違うのは、いわゆる「髄感」よりも、豚足や豚頭や背脂等、コラーゲン系のとろみ増強素材の存在感が強いところかな。
一口スープを啜っただけで口の周りがカピカピになるレベルのコラーゲンっぷりはかなりのもの。口当たりはかなり重たいので、これは食べ手の体調を選びますw
当然粘度もかなり高く、「食べるスープ」に近いですね。

DANGERDANGER

店内POPに書いてあるように、最強こってりは敢えてカエシを控えめに入れているそうで、卓上アイテムで自分で味づくりすることが推奨されています。
最初の段階では、カエシのトガリよりも豚骨の甘みの方が強く、スープの風味より粘度が勝る印象。
ここに、カエシボトルからカエシをレンゲ一杯+すりおろしにんにくを一匙。
・・・キタコレ!!!
あぁ、なんか学生時代のいろんな風景がフラッシュバックしてきます。。。うーん、この味だよ、この味。

DANGER

麺は、中太平打ちストレート。
味一品って、スープが強烈すぎて麺の記憶がほとんどないのですがwいつもビロビロに伸びてた感があるなぁ。。
それに比べると、こちらの麺はだいぶ今のレベルまで進化していますね。
加水高めで、ブツブツ切れずに、引っ張るとムニッと伸びる弾力性が特徴的。噛み締めると、ムッチリとした弾力が感じられます。
麺味もしっかり感じられるし、スープとの絡みも当然○。うん、これならラヲタの方にもおすすめできそうですw

チャーシューはロース系煮豚の極薄スライスが2枚。味付けは最低限で、麺を巻いてスープを絡めて食べる感じですね。
キクラゲ、スライスタマネギは味一品時代にはあったかなぁ??キクラゲは余計な風味がない分、コリコリとした食感のみでいい感じのアクセントに。
スライスタマネギは、その辛さとほろ苦さがいいですね。かなり薄切りでしなやかなおで、麺と絡めて食べてもさっぱりしておいしいですよ。

麺量は140gくらいかな?
やはり大盛をお願いしておけばよかったか、とも思いましたが、スープが重量級なのでそこそこお腹にたまりました。C/Pも十分!

トータルで見て、記憶と愛着によるバイアスが入っているとしても、ここでしか食べられない唯一無二の激ウマドロ系ラーメン!その中毒性はかなりのものです。
ジャンル的には無鉄砲系、となるのかもしれないですが、東京でもこのまんまの味は食べたことないので、もはや「仙台名物」と言えちゃいそうですね。
人によってかなり好き嫌いは分かれるとは思いますが、仙台に来たら一食の価値あり!です。

・・・さぁ~、血糖値が上がらないうちに次のお店へ行きましょうw

--

田蛇




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コメント:
どうも~

ほとんど汁なしのタレみたいなスープですね。
確かに言うなれば無鉄砲に近い雰囲気はありますね。
危険な香りがプンプンw
まさに店名通りにデンジャーな一杯みたいでww

で、仙台と言ったら、やはり二郎も?
[2012/04/19 14:05] | corey #- | [edit]
こんにちは。

おっと、仙台に行ってるんですね。
それになんか面白そうなお店で食べてるじゃないですか。
最近仙台でレビューしてた方が都内勤務で戻ってしまったようで、
仙台の情報が疎くなってたところなんですよ。

田蛇さんですか。
今度仙台に戻った時には、自分もこってりな一杯を頂いてきますかね。
楽しみです。
[2012/04/19 15:36] | ayashi #- | [edit]
>coreyさん

こんにちは&コメありがとうございます!

いやぁ、こちらかなりデンジャーな一杯でしたw
無鉄砲みたいにピュア豚骨って感じではないのですが、ネットリしたスープがかなり中毒性高いんですよ。
東京に進出しても結構いい線行くと思うんですけどねぇ。。
この味を食いたければ仙台に行かないといかんのが残念です。

>>仙台と言ったら、やはり二郎も?

そこらへんは、お楽しみに!ということでw

--

>ayashiさん

こんにちは&コメありがとうございます!

あ、今仙台にいるわけではないのです。。
レビューがかなり溜まってまして、ちょいと前の話っすw

仙台ヘヴィーレビュワーであるayashiさんも、こちらのお店はご存知なかったですか?
泉→(宮町にもあったとか?)→加茂→閉店→田蛇、という流れだそうです。
僕がハマってたのは、泉にあった90年代ですね。

かなりスープが個性的なので、正直好みはかなり分かれると思うんですが、ドロリ系が好きな方なら一度は食う価値あるのではないかと。
泉店では「こってり」「あっさり」しかなかったのですが、今は結構メニューも豊富なんで、何度も訪問したくなりますよ。

次回仙台に行かれた際はぜひ食ってみてください!
[2012/04/19 16:29] | タム6000 #- | [edit]












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