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雲のらーめん(850円)@品川・せたが屋

2009-12-21
SETAGAYA

以前「雲の味噌」は食べたことがあったのですが、そのオリジナルというこちらを頂きに、せたが屋へ。
平日11:10到着。開店したばかりなのに、既に先客7。後客も多く、すぐに満席、待ち行列が。
なかなか流行ってますね。

さて、「雲のらーめん」の食券を購入し、カウンターへ。

食券提出後、15分ほどで着丼です。
具は大きなチャーシュー、ネギ、糸唐辛子、メンマ、そして焦がしネギの姿も。
薄い茶色のスープの上には液体油も乗っています。

では、まずスープを一口。
ドロドロ系、ベジポタ系というので、「天一」や「なおじ」あたりを想像していたのですが、そこまで粘度は高くないですね。
ファーストインパクトとしては、セロリ、ニンジンあたりのクセのある香味野菜の香りがかなりキツめ。
この時点でダメな人はダメかと。
そして、最初のインパクトのあとに、なぜか急激に旨みが減衰。そして最後に残るのはかすかな魚介フレーバー。
うーん、個性的な味作りですねぇ。
特に印象が残るのは、香味アタックの後に訪れる、不安になるほどの旨み不足。
スープからスカッとパワーが抜けてしまい、「あれ?」っていう印象。
焦がしネギでコクが保たれるかな?と思いきや、ちょっと力不足でした。
以前食べた「雲の味噌」の方が、旨みの持続という意味ではよい出来だったかと思います。

麺は中太、平打ち麺。
シコシコとコシもあり、かなり好きな麺です。
麺肌はツルンとしているのですが、スープがスープなだけに、かなり上がってきますね。

チャーシューは厚さ5mm程度のかなり大きめのもの。表面が炙ってあり、香ばしさが特徴。脂身もうまいです。
メンマは、表面に網目上に隠し包丁のようなものが入れられてあり、しっかり味がしみこんでいます。
また、トロンと柔らかい食感ながらシャクシャクとした歯ざわりは残っており、いいですね~。
ネギは、スープのまったり感の中に清涼感を与えてくれます。

中盤、このスープの段付き感をなんとかしようと卓上の「ガツンカレー(カレー粉)」を投入。
お、カレー風味が加わると、野菜→カレー→魚介、とスムースに推移してくれますね。
調子にのって、ここにさらにガツン汁(濃厚魚介ダレ)を加えてみると、これは失敗、魚介の生臭さが強調されてしまい、ちょっと合いませんでした。
また、刻みタマネギも投入してみたのですが、さすが同類の野菜スープ。相性はいいですね。シャリシャリした食感もナイス。

トータルで見て、ちょっと「?」という不思議なセロリ風味ラーメンでした。
決してまずくはないのですが、味の組み立てにあと一工夫欲しいかなぁ。
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