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汁なし麻婆麺+肉味噌丼(ランチセット 850円)@所沢・龍の子

2009-12-15
Ryu-no-ko

今日の昼食は「麺屋 嘉藤」かな、と歩いていると、龍の子のボードに「本日のランチセットB「汁なし麻婆麺」」の文字。
麻婆好きとしては、そりゃ食べるでしょ。ということで入店。

いつも通り2階席へ。半分ほどの入りです。
このお店、ランチ全面喫煙可というあまりよろしくない環境なので、喫煙しているテーブルからできるだけ遠くに着席w
店員さんへランチBを注文し、店内に飾られたシェフと陳健一のツーショット写真なんかを眺めつつ待つこと5分ほど。「スープ熱いのでお気をつけください」の声と共に着丼。

汁なし麻婆は、レタス、キュウリ、パプリカ等のサラダ的な野菜の上に茹でた中華麺を載せ、その上に麻婆豆腐をかけて、白ネギを散らしたもの。
肉味噌丼は、そのまんま、白飯の上に中華肉味噌を載せたもの。
また、白いお椀にスープも。

ではまずスープから。
ちょっと白く濁ったスープの底にはアオサがたっぷり。なかなかおいしそう。
んで、一口飲んでびっくり。コレ牡蠣出汁ですね!牡蠣の苦味と旨み、さらにアオサの海の香りがブレンドされ、かなりおいしい冬味のスープです。
さすが中華料理屋さん!

お次、麻婆麺。
下からグチャグチャに混ぜますが、麺を茹で上げてレタスに載せただけで、タレや油であえてないので、ダマダマになっちゃってます。
うまく混ざった後はおいしいんだけど、このほぐす作業がなぁ。。。
このお店に限らず、汁なしをスムースに食べさせる工夫って、ないもんですかね。
パスタでいう所のオリーブオイルで和える、とか茹で汁で馴染ませるとかさ。

閑話休題。グッチャグチャに混ぜ終わった麺を頂きます。
麺はプリッとした中細縮れ麺。茹で具合は柔め。もうちょっと個性ある麺だと化けるんだけどなぁ。

麻婆豆腐部分は、龍の子グループ共通の、麻辣のうち「麻」が効いたもの。唐辛子の唐さだけでなく、花山椒がピリリと香るところがうまいんですよね。
また、豆板醤も現地のものを使ってるみたいで、発酵した豆粒が崩れずに入っているのが変わってます。この豆がまた柔らかく旨みたっぷり。
ニンニクとひき肉の量と風味もいいですね。塩気は意外に控えめ。ちょっと油っぽいけど、麺と馴染むとウマウマです。
また、丼の底に敷かれたレタスのシャキシャキとした食感とさっぱり感が、単調な濃い味の飽きを押さえてくれますね。

肉味噌丼は、その名の通り、肉と香味野菜を炒め甜麺醤で和えたもの。甘じょっぱくて、何杯でもご飯が入っていくタイプ。
肉味噌は早めにやっつけて、麻婆麺の残りの麻婆ソース部分をご飯にかけると、これまたうまいですねー。

そうそう、食べ終わって気づいたんですが、「麺と麻婆を馴染ませるために牡蠣スープを使う」これだったのかぁ。

毎度のことながら、「町の中華屋」としてはかなりハイレベルなお店です。
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