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つけめん(750円)@つけ麺 椿

2009-12-13
TSUBAKI

平日13:45。池袋で遅めのランチ。
久々に土佐っ子ラーメン 池袋店でも食べるかと池袋北口から歩いていると、椿に行列なし!
店内を覗いてみると、待ち3名。
お、こりゃ珍しい、とあっさり路線変更→店内へ。

1年ほど前に来た際、特製つけめんを頼み、具が多すぎた記憶があったので、今回はシンプルに味わうべく、デフォのつけめんで。
食券を買って並ぶと、あれよあれよと学生グループ風の後客が続き、一気に15名待ちほどに。いいタイミングでした。

前回も思ったのですが、このお店は相変わらずおばちゃんのオペレーションが向上してないですね。
食券を買わずに並んじゃったお客をそのまま席に案内してみたり、新たに入ってきたお客をなぜか逆方向(列の先頭)に並ばせてみたり。
さらに、見ていると注文間違えが多発している模様。相当テンパってるようです。

そんなことを考えていたら、1名優先ルールによりサクッと着席。
相変わらず壷の座り心地は笑っちゃうくらいイケてない。
同じ固定椅子でも、これだったら「床から伸びるパイプの上に丸いクッション」の方がいくらかマシです。

で、5分ほどでつけ汁から着丼です。
おばちゃん「特製ですよね?」「は?普通のですけど」あー、やっぱり間違えたw
そしたらおばちゃん、別の席のお客さんのところにすでに配膳され、時間が経っているつけ汁を回収し、そのままこちらへ持ってきました。
・・・そう来るかー。。。「すみません、お作りし直しますね」じゃないんですね。
なんかこの時点でかなりテンション下がってるんですが、チキンなのでそのまま受け取りますorz
待つことさらに数分、ようやく麺が到着。
うーん、おいしく食べてもらおうという気あるんですか?と心配になります。

気を取り直し、麺を一口。
悔しいですが、相変わらずうまい麺ですね~。
丸断面のストレート極太麺。
麺味はあっさりですが、独特の瑞々しさ、そしてモチモチ感が特徴。
「小麦が詰まってる感」とはまた違うニチャッとした食感ですが、結構おもしろいですね。

次に、スープを一口。
案の定、この時点でちょいヌルめで、この先が心配です。。。
味は、濃厚に炊き出した豚骨をベースに、エグめの節を合わせたもの。節のスモーキー感が強く感じられる風味。
さらに突出しているのが、強烈な酸味。以前来た時はこんなすっぱくなかったんだけどなぁ。この酸味でぼってりしたスープを軽くする効果もあるのでしょうか。
粘度はかなり高く、ザラついた舌触り。
野菜系のとろみではなく、豚足モミジあたりのコラーゲンで粘度を補強してあるようですが、アブラアブラしていなく、意外と口当たりはスッキリ。
魚粉も入っているようですが、スープのザラつきの原因はそれではなく、もっと粒度の大きなものですね。厨房ではスープの仕込み中の兄ちゃんが棍棒でガスガスと鍋底を叩いてるので、そこで崩れた豚骨や鶏ガラ、肉片、髄あたりでしょうか。
丼の底には柚子皮が沈み、まったり濃厚なスープにたまに変化を与えてくれます。
全体的にかなり濃い口ですが、これだけの役者をうまくまとめている印象。ただ今回は酸味が出すぎかな。

では、麺を汁に浸してズバッといただきます。
この粘度のスープですから、そりゃ当然上がってきます。
個性の強いスープと清楚な麺の「剛」と「柔」の組み合わせ、なかなかいいバランスです。
ただ、やっぱり3口目ですでに温いスープってどうなのよ。。。

具は、麺の上に大ぶりのチャーシューと海苔。
スープの中には水菜とネギ。
チャーシューは、角煮タイプのホロホロのバラ肉。十分味が濃く、そのままで食べてもおいしいです(というか、むしろつけ汁につけると酸味が邪魔だった)。
赤身と脂身のバランスもよく、うまいです。
また、スープに沈む水菜は、たまにシャキッとした歯ざわりを提供してくれ、いい存在感。

温いつけ汁と酸味に若干やられぎみになりましたが、麺を完食。250gということで、つけ麺にしては少ないです。
最後に卓上ポットからスープ割を。
・・・あ、こっちの味の方が好きかも。
スープ割は魚介系かな。豚骨のまったりさと魚介の香り、粘度、塩気のバランスがちょうどよくなり、なにより汁が暖かくてw、おいしくいただけました。
つけ麺もいいけど、このスープで汁そば食いたいなぁ。

・・・という余韻に浸る間もあまりなく、背後にズラッと並んだ方々のプレッシャーを感じつつ丼を上げてごちそうさま。
背後、しかもかなり近い距離にペチャクチャ話す人たちが立たれる中で食べるって、あまり気持ちのいいもんじゃないですよね。。。

つけ麺の商品としての完成度は高いです。
しかし、サービス、環境等トータルで考えると、ちょっと残念な印象を持ちました。
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tag : 池袋 椿
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