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塩らぁめん(735円)@行徳・葫

2011-11-26
東雲にクルマのオイル交換に行ったタイミングで、ちょっと足を伸ばして千葉エリアへ。
前から食べてみたかった「菜」「魂麺」あたりを目指しますが、行徳エリアを通過中「行徳は激戦区」という単語が頭をかすめます。
ちょっとクルマを停めてサーチしてみると、あら、すぐ近くに「」があるじゃないですか。
」と言えば、小岩の「バリバリジョニー」、神保町(綾瀬)「」等のベジポタ店の元祖となる名店。
この日は朝から何も食べてなかったこともあり、フラフラとハンドルがそちらへwww

休日11:55到着。店内満席、待ち11(店内に4名、店外7名)。
駐車場は建物の前全域を使っていいんですね。でもみんな入れるのがめんどくさいようで、店の前に路駐。
また、すぐ近くにはスーパーのデカめの無料駐車場もあるみたいです。さすが千葉!東京と違って駐車事情がよろしいようで。
一応正規の駐車場へクルマを入れて行列に加わります。
お客さんは100%グループ、うち半分ほどは子連れファミリーです。一人客優先ルールもないっぽく、回転悪そうですねorz

NINNIKU

しかし意外にも回転は早く、15分ほどで待ったところで着席できました。水はセルフ。
厨房は男性3名。紫の髪を結い上げている、街中で会ったらちょっと怖そうな方wが大将ですね。
残り二人もなかなかヤンチャな風貌。でも空気はニコヤカ、仕事はテキパキで見てて気持ちいいですね。
並んでいる間にお兄さんが注文を取りに来てくれるので、着席後まもなく「塩」が着丼です。

NINNIKU

おぉ~、やっぱり「バリバリジョニー」「」の一杯ととても似ております。
トロトロなポタージュのように白濁したスープの上には、チャーシュー、茹でモヤシ、分葱、そして揚げネギっぽいの。なんかちょっと寂しい感じですね。

では、スープを一口。
・・うーん、ポタージュw
まだ「ベジポタ」なんて言葉ができる前からこのスタイルを貫いてきたというこちらのスープ、なかなか個性的です。
まず感じるのは、ジャガイモ、タマネギ等の野菜の香りと甘み。口当たりも若干植物の繊維質っぽいザラッとした感じ。粘度は想像よりは低いですね。ドロリというよりは「ペットリ」という感じ。
営業中の寸胴にガンガン投入していたのは背脂の塊かな?油による粘度もあるのでしょうが、イヤな油っぽさではありませんね。
主体となる出汁は動物系ベース+昆布かな。それほどグイグイくる旨味ではなく、かなりライト。化調の存在感は感じられず、ミドルは意外に押しが弱いです。
塩ダレの塩気もかなり控えめなので、粘度先行、旨味と塩気が後追い、というシーケンスになります。
うーん、これはこれでとても優しくていいスープだと思うのですが、もうちょっと野菜なり動物なりの旨味が出ててほしいかも。
ルーを規定の半分しか入れていない薄味のシチューを食べてるような感じがしないでもないですね。なんとなく「まだ若い」スープなのかなぁ、という印象。
そういえば、バリバリジョニーでも「同じ寸胴で炊き続けてるので、昼はポタージュ風、夜はシチュー風」という話でしたし、ここも夜のスープの方がおいしそうです。

NINNIKU

麺は開化楼製の丸断面中太、緩い縮れタイプ。
ロット最後の一杯だったからか、残念ながらブヨッとした柔らかい食感。コシはほとんど感じられず、正直ハズレ。
後半さらに伸びて頼りなくなってしまいました。明らかにオペミスと思われます。

NINNIKU

具の中心となるのは大ぶりのチャーシュー。
バラブロック煮豚のスライスは厚く、また口当たりはホロッホロ。タレの味もしっかり染みており、実に旨いですね。
全体的に優しい丼の雰囲気の中で、ガツンとインパクトを与えてくれます。
モヤシは細めのパリパリとした茹で具合のものが少々。麺がちょい残念だったので、この歯応えには救われますw
海苔はスープを吸うとフワフワに崩れていくもの。これ好き系です。分葱は彩り的な存在。
揚げネギっぽいのは、ネギ臭くないし、ニンニクでもない。「」でも使われていたエシャロットでしょうか?
これがスープに溶けると、コクと香ばしさがプラスされ、淡白だったスープがだんだん骨太になってきます。

また、卓上にある生ニンニクを1個クラッシュすることで、スープが激変!
ニンニクの香りがハイの印象を引き上げることで、ちょっともたつきぎみだったスープに一気にスピード感が。
なるほど、店名の通り、ニンニクはデフォで必要ということですね。

麺量は200g弱かな?伸びていたからか、ちょっと多めに感じました。C/Pはまずまず。
食べ終わって丼をあげて「ごちそうさま~」と言うと、店主さんがしっかり目を合わせニッコリ「ありがとうございました~!」。コワモテだけどいい人そうでしたw

トータルで見て、老若男女に愛されそうな、優しい塩ポタージュの一杯。
このスープをベースに、ニンニクも大量に煮込んでパンチを出すと「バリバリジョニー」、動物を強め、香味油で演出すると「」になる、という「始祖」的な印象を持ちました。
麺はちょっと残念でしたが、チャーシューの鉄板のウマさは、後継店にもしっかり受け継がれているなぁ、と。
次回来るなら、やはり夜の部、煮詰まった濃厚シチューっぽいやつを頂いてみたいと思います。

--

らあめん葫




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コメント:
どうも〜

名前は知っていましたが、千葉なので詳しい情報はスルーしていました。
なるほど、スープ自体にニンニクは使われていないんですね。
元からニンニク臭いスープなのかと思ってましたw
シチュー並のベジポタってのも非常に興味ありますね。
では、次回は夜のスープをお願いしますw
[2011/11/26 20:10] | corey #- | [edit]
>coreyさん

こんばんは&コメありがとうございます!

>>スープ自体にニンニクは使われていない

そうですね、ちょっとは入ってるのかもしれないですけど、口で感じる野菜はイモとかタマネギっぽい雰囲気でしたね。
ニンニク入りのポタージュという意味では、こちらを進化させた小岩「バリバリジョニー」になるのかな?

>>シチュー並のベジポタ

ですね〜。市川も意外と近いことがわかったんで、次回のオイル交換の時にでも寄り道してみようと思います。
この辺り、なかなか魅力的なお店が多いんで、目移りしちゃいますね。

とりあえず神保町の「波」あたりで、これ系のポタージュを体感されてみてはいかが?
[2011/11/26 22:54] | タム6000 #- | [edit]
どもです。
なるほど、私の大好きな波のル-ツは
この系統でしたか。
それにしてもこの系列は肉がうまそうですね。
来年から門仲へ異動なので、千葉も視野に入れておきます。

ちなみに、今日はうどん屋行きませんでした。時間がなくて。また近くへ行ったら寄ってみます。
[2011/11/26 23:07] | ぐっちおぐっち #- | [edit]
>ぐっちおぐっちさん

こんにちは&コメありがとうございます!

そうですね、こちらは波の塩スープをシンプルにしたような印象ですかね。
個人的には、この系列だと「バリバリジョニー」が一番インパクトあったかなぁ。
んで、肉は鉄板の旨さでした。肉マシにしたら幸せになれそうです!

>>門仲へ異動

門仲もいいお店がたくさんありますよね〜!
「有明」の鶏そばは超旨いんで、ぜひ食ってみてほしいっす!

>>うどん屋

あら残念wでは時間ある時にぜひ!
[2011/11/27 12:57] | タム6000 #- | [edit]












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