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鶏と魚介の豊潤醤油ラーメン(750円)@東京駅ラーメンストリート・麺処 ほん田

2011-11-20
本日の遅めのランチは有楽町付近で。
久々に柚子の「柳麺」かなぁ、とも思ったんだけど、もうちょっとガッツリ食べたい気分。
うーん、であれば路麺の名店、ジャポネにでも行こう!と思っていると、炒めパスタ→やきそば→七彩!と思い出しました。

そう、先日「秋限定」を頂きに行った時に「浪江やきそば」のPOPを確認。
確か、朝と14:00~17:00に提供、とのことだったのでした。
先日のB1グランプリでも上位に入賞した「浪江やきそば」、元福島県民としては外せないですよね~。
(まぁ、地元民的に言わせてもらうと、高校まで近くに住んでたけどそんな名物はなかったけどなwww)

ということで、しばし歩いて東京駅へ。
今日は六厘舎の行列もちょっと少ないなぁ、、と横目に見つつ七彩へ→券売機の前に立ちます。
・・・やきそば「売れ切れ」ランプ点いてるじゃん。。。もしや朝だけの提供になったのかなぁ。。
券売機の所にいた店員さんに訪ねようとすると、ツツーッと中へいっちゃいましたwおーい。。

うーん、しょうがないので「ほん田」の秋限定でも食べるか、と方針転換。
しかし、ほん田前に行くと、秋限定の「あ」の字もないじゃないですか(前回はボタンはあるが売り切れ表示だった)。後ろもいなかったし、念のため3,4回確認してみましたが、やはりナシw
ラースト入り口にデカデカとPOP貼り出してるんだから、ないならないって書いとけばいいのに。

HONDAHONDA

まぁでも、ほん田は本店含め未食ということで、まずはデフォを食べてみよう、と「醤油」の食券を買って店内へ。

平日14:30到着。店内は半分ほどの入り。
「お好きな席どうぞ~」とのことだったので、遠慮なくテーブル席へ着席。
店員さんに食券を渡し、しばし待ちます。
こちらの店内、白と赤を基調とした、なかなかPOPな色使いですね~。
ラーストの他のお店とは一風異なる、カフェのような佇まいということもあり、女性の一人客もチラホラと。

お、卓上ペッパーミルはプジョーじゃん、とか思っているうちに、僅か2分ほど、立ち食いうどん並みのスピードで着丼。
え?まだ水も飲んでないのに。。。超ッパヤなオペレーションですね!

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ルックス的には、あれ、ちょっと想像と違いました。
勝手に豚骨魚介系かと思っていたのですが、それはつけ麺のみで、ラーメンはシンプルなクラシック系なんですね。
鶏油がフワリと薫る清湯醤油スープの色はかなり濃く、その上にはチャーシュー、メンマ、青菜、白髪ネギ、海苔。

では、スープを一口。
・・・うん、旨い。けど「こういう系」でしたか。。。
うーん、有名店「ほん田」ということで、ちょっとハードル上げすぎたかなぁ。。

味構成としては、丸鶏+香味野菜ベースのスープに節系の香りで陰影を付け、キレのあるクリアな醤油ダレをブレンド。そこに深みある香りの鶏油。役者は近代的ながらも構成は古典的。
口当たりはシャバ系ですが、液体油がグッと重みをアシスト。化学の力はほとんど感じません。口に僅かに残る生姜の香りがいいですね。
ただ、コクと口当たりの強さに関して、液体油に頼りすぎかな?
ベースが弱いわけでもなさそうなので、そこまで初動重視にしなくてもいいかとは思うのですが、ちょいオイリーさが気になる人もいるかも。
あと、若干塩気カドが強かったのが最後まで気になりました。油でキレイに丸めてるけど、実質かなり塩分濃度高そうです。

そんなわけで、どの素材もそれなりにしっかり処理されており、スキのない旨さ。。なんだけど。。
うーん、敢えてキツく言うと「フツーに旨い」だけの一杯、という第一印象なんですよね。
このクラスのお店に求めるのは「フツー」じゃなくて「おぉっ!」って旨さなんだけど。。。

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麺は角断面細ストレート。
加水は低めで密度感高く、プツプツと噛み切る食感が楽しい、一本一本を意識できるおいしい麺です。
麺味はわかりやすい甘口で、キャッチーなスープと非常によく合いますね。
熱々のスープの中でも最後までダレず、いい麺だと思います。

チャーシューは、サシが入ったロース煮豚スライス。
3mmほどの厚みで、ムチッとした弾力ある食感、控えめな塩気で肉の旨味がしっかり感じられておいしいです。
ただ、スープの熱であっという間に表面が固くなり反り返ってしまったので、最優先で食べる方がレアチャー本来の旨さを楽しめそう。
メンマは細めの仕上げで、所々黒く焦げたような跡が。味付けは珍しく胡椒が効いたもので、ポリポリした食感と合わせてなかなかいい箸休め。
白髪ネギはスープに浸けてシナッとなったところを麺と一緒に啜ると、その辛みがいいアクセントに。
青菜は茎多めの小松菜。歯ごたえはシャキッと文句なし。この苦味を味わうと、冬が来たなあと実感しますね。
海苔は厚めで香りがよいもの。

麺量は150gない程度かな?サクッと頂いてご馳走様。
場所柄しょうがないですが、C/Pはイマイチ。

トータルで見て、各要素の平均点は非常に高い、優等生的なクラシカル醤油の一杯。
ただ、いかんせん総花的というか、なにかひとつズバ抜けた要素があったら「さすが名店!」と思えるんだろうなぁ。。と勝手な感想を抱いてしまいました。
この手の一杯であれば、お隣の「七彩」の方が一枚上手のような気がしますし、住み分けを考えた方がいいかもですね。
そうか、こちらは「塩」の方が個性あるのか。。。失敗。

・・・あとはとりあえず、「秋限定もう終わりました」的なPOPくらいは書いておいてくださいなw

--

麺処 ほん田




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コメント:
おはようございます!
>このクラスのお店に求めるのは「フツー」じゃなくて「おぉっ!」って旨さなんだけど
あるあるwww読んでいて思わず頷いてしまいました!

ここは名店なので期待感が否応なしに高まりますよね!
んで、出てくると「あそこの醤油の方が・・・」とか「あそこのコクの方が・・・」
ってあら探しが始まってしまう・・・。
名店だからこそ!なんでしょうけど。
私は店主がいる本店に酔ってます!なにかなぁ~、七彩もほん田も本店の方が美味しく感じてしまうんですよねぇ~。
[2011/11/21 06:55] | はち #- | [edit]
>はちさん

こんばんは&コメありがとうございます!

>>名店なので期待感が否応なしに高まり

あぁ、そうなんですよ、その通り。
そんで、結果アラ探しになっちゃうんですよねぇ。。。耳がイタイです。
斑鳩の時もそうだったのですが、期待が高すぎて「あら?」っていう。。
「ほん田」と言えば「若き天才」と言われている店主さんのお店ということで、支店のこちらの方もちょっとハードル上げ過ぎちゃったかなぁ。。
やはり本店を味わってからじゃないと、コキ下ろす資格はないっすよね。

七彩は、本店も当然美味しいですが、先日の限定を食べた限りでは、こちらでもかなりがんばってる印象を受けました。
ラーストでのクオリティという面では、今現在七彩の一人勝ちかな?

[2011/11/21 19:16] | タム6000 #- | [edit]












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