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バカつけ麺(750円)@蒲田・麺バカ息子

2011-09-30
京急蒲田での所要の折、MILESTONEと迷った挙句、なんとなく「強い麺」が食べたくなりこちらへ。
こちら、鶴見から蒲田へ移転してから1度訪問していますが、何を思ったか「まぜそば」を頼んでしまい、ちょっと失敗した苦い記憶が。。w

平日13:50到着。前客5、後客1。
今回は「麺バカ」と真正面から向き合ってみよう、と、食券機で「バカつけ麺」のボタンをポチ。

MENBAKA-MUSUKO

店員さんに案内されるがままにカウンター席へ着席。荷物はカゴに入れられるのでリーマンでも安心ですw
食券を渡すタイミングで「バカつけは麺茹でが10分以上かかりますがよろしいですか?」とヒアリング。望むところです!
カウンター上のお冷は水ではなく杜仲茶。これはうれしいですね。思わずグビグビ飲んじゃいます。

厨房は4名体制。メインは男性2名ですね。しっかり役割分担されており、見てて気持ちのいいオペレーション。
店内は既に冷房は使ってないのかな?入り口の扉は開け放たれ、生ぬるい空気。ちょい汗ばみますねw

同時に入店した方のデフォのつけ麺が先に配膳され、それからさらに待つことトータル13分ほどで着丼。

MENBAKA-MUSUKO

おぉ~!噂には聞いていましたが、なかなか強烈な麺ですね!
極太角断面縮れ麺と、新宿・凪の「一反も麺」をさらにアグレッシブにしたような、極々太の平打ちストレート麺がミックスされています。
縮れ麺の方がメインのようで、全体の8割ほど。平打ちの方は、厚さ5mm、幅15mmくらいの、ほとんど麺帯wwwこりゃおもしろい。
麺はパッと見かなり少なめに見えます。しかしこれは錯覚wだったと10分後に気付きますw
そして、麺の器には、大判の海苔が丸ごと1枚。。。出たバカ海苔!!ww

MENBAKA-MUSUKO

では、縮れ麺を一口。麺肌はツルンとしています。〆は水道水レベル。
噛み締めると、うーん、見た目通りの強烈なコシを持った歯ごたえですね。というか正直「かなり硬い」です。でもその硬さがクセになるというか、これはこれでアリ!と思わせる説得力がありますね。
ゴッチリと歯を受け止める密度感、重量感が凄まじく、これは間違いなく人を選ぶ麺。麺味は当然しっかりと感じられます。
うーんこりゃホントに「麺バカ」つまり麺が大好きな人のみを相手にしてる感が伝わってくる、振り切っちゃった麺ですなぁ。

平打ちの方はさらに強烈。
ちょっと薄緑のような独特の色の麺は、表面に粒々が見えます。全粒粉ブレンドですか。
縮れ麺との風味の違いはよくわかりませんでしたが、こちらはもう「板ガム」みたいな形状なので、麺というよりは「固めの小麦を伸ばしたもの」を食べてるような感覚。そのまんまですw
飛び道具としてはかなり面白い麺ですね~。

MENBAKA-MUSUKO

つけ汁を一口飲むと、非常にマイルドな豚骨魚介。粘度はちょいと高めで、トロンとした感じ。ちと温いのは残念。
この手の濃厚豚骨魚介系って、魚粉等で口当たりがザラつくことがありますが、こちらは口当たりは非常に滑らかクリーミー。
特に動物系がメインで、後から節を中心とする魚介が追いかけてくる感じ。豚骨の後味を、ビターな魚介でサラッと拭う味構成で、非常にバランスがいいですねぇ。
醤油ダレの塩気もそれほど尖りは感じられず、余計な甘みもなく、出汁の旨味がきっちり感じられる秀逸なチューニング。
バランス重視で優しい風味なので、そのままレンゲで飲んでも十分おいしいと感じられるレベル。

ただ、麺をズバッと浸けていただくと。。。うーん、麺が太すぎてあまり絡まないんですね。。。
これはまぁ、「麺バカ」なんで仕方ないんでしょうなぁ。麺のエンタイメント性を追求したあまり、つけ汁には手が回らなかったかな?
おそらくデフォの麺だとバッチリの組み合わせなのでしょうが、バカつけの場合は、麺を口に頬張ったあと、レンゲで多少つけ汁を口に追加した方がおいしくいただける感じがしました。

海苔はつけ汁に浸してヘロヘロにして食べるのが好きなので、手でこまかくちぎりつつ、つけ汁へ浮かべていきます。
汁を吸うとすぐにテロンとなるタイプの海苔なので、この佃煮みたいになった海苔を麺に絡めて食べるのはなかなかいい感じ。

海苔意外の具は全てつけ汁の中に。
といっても具はチャーシューと生タマネギのみ。ロース系の煮豚を分厚くスライスしたものが3つ、ゴロゴロと入っています。
ホロリ系と思いきや、意外にハードな歯ごたえで、赤身の繊維感は歯に詰まる系w脂身は文句なしのおいしさ。
あら、メンマは入ってないのですね。その分海苔にコストを回してるのかしらw
タマネギは細かく刻んだもの。その辛味とシャキシャキ感はこの手の濃厚つけ汁には抜群に合いますね。
途中、卓上の魚粉をちょい足してみますが、ちょっとエグ味が強くなってしまい、これはイマイチ。

麺量は見た目、200g強に見えます。従って最初見た際は「うわ、個性的な麺だから少なめなのかな?」と思ったのも事実。
しかし、食い進めるとその重量感に驚かされます。。。その麺の強靭さゆえ、ハンパない咀嚼回数が要求されるため、満腹中枢が早めに反応しちまうんですねw
見た目より遥かに重たい麺を完食した後は、スープ割を。

スープ割はブーメラン制。
魚介で割ってあっさり帰ってくるか?と思いきや白濁豚骨ですか!
・・・これ旨い!
つけ麺のスープ割で「旨ッ!」と感じることは、実はそれほど多くないのですが、これは旨いです。
どことなく博多豚骨系のような旨味がしっかり感じられ、これは高菜やベニショを入れたくなっちゃいますね~。
意外な演出にスープを完食、ごちそうさまでした。

MENBAKA-MUSUKO

トータルで見て、さすが「麺バカ」。屋号どおりのバカみたいな(←褒め言葉ですw)麺を中心としたユニークな一品でした。
麺とつけ汁のバランスは完璧とは言えませんが、そんな「細けぇことはいいんだよ」的な麺の存在感が楽しかったなぁ。麺好きにはたまらない一杯であることは間違いありませんね。
また、最後のスープ割の意外な旨さも驚きでしたね。これは汁物も美味しそうだなぁ。
前回の汁なしはちょっとハズレでしたが、やはり実力店、今回の看板メニューはやはり旨かったです。
次回は汁物に行ってみたいと思います。

ーー

麺バカ息子




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コメント:
ここに行きましたか!!

鶴見の時はよく行きましたが、蒲田に移ってからは行けてません。

バカつけ麺食べたいな~!!
[2011/09/30 23:00] | ヨコベー #lZFHskt2 | [edit]
あはぁ~wそうなんですそうなんです!!
「麺少ないなぁ~・・・」なんて思ったら、
食べ終えるとかなり満たされてるんですよねww
こういうバカっぷり満載なのは楽しいです。
まぁ、そんなコト言うのは“好きモノ”だけでしょうけど(苦笑)
[2011/10/01 15:48] | おうじ #- | [edit]
>ヨコベーさん

こんにちは&コメありがとうございます!

こちら、鶴見時代から気になってたお店だったんで、蒲田に来てくれてありがたいですw
看板メニューのバカつけ、麺がかなり面白かったですね〜。

鶏塩なんてのも気になるし、ここは全メニュー制覇してみたいところです。ヨコベーさんもぜひ!

----

>おうじさん

こんにちは&コメありがとうございます!

そうそう、おうじさんのレビュー読んで「そうなん?」と思ってたんですが、ホントその通りでしたw
かなり強い麺なので、意外にお腹にたまりますよね〜。

>>“好きモノ”だけ

うん、このメニューは、一般人にはちょっと高めの球かもしれんかもですねw
でも、ここをきっかけに麺バカになる方もきっと多いはず!

次は汁物かなぁ。。
[2011/10/02 13:14] | タム6000 #- | [edit]
鶴見時代よりBMしている同店ですが、
蒲田出店という事で、比較的いきやすくなってますので
年内中には突撃したいものですねぇ~(^^)
[2011/10/03 11:45] | Y #- | [edit]
>Yさん

こんばんは&コメありがとうございます!

>>蒲田出店という事で、比較的いきやすくなって

そうですね、多摩川を越えなくて済むだけで、アクセスもだいぶ楽な気がしますよね〜。
とにかく麺がバカみたいに面白いwので、ぜひぜひ食べてみていただきたいです。
蒲田、なにげにいい店多いんですよね〜。
[2011/10/03 22:29] | タム6000 #- | [edit]












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