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ピリ辛醤油ラーメン(720円)@池袋・むてっぽう

2009-12-02
MUTEPPO

1年ほど前に訪問し、なかなか個性的なラーメンだった記憶が。
再度その味を確かめたくなり訪問。

平日22:10到着。先客2、後客2。隣のテレクラ眩し過ぎw
入ってすぐ右の券売機で「今日はピリ辛にしてみよう」とピリ辛醤油ラーメンの食券を。残念ながら麦飯は品切れ。
1人で切り盛りする店員さんに食券を渡し、厨房を背にカウンターに座ります。

壁のウンチク書きを読みながら待つこと10分。着丼です。重いすり鉢丼が印象的。
透明感あるスープの上には、厚めの液体油層が。
表面には、魚の節がたくさん浮いていますね。さらに小さな背脂もビッチリと。
具は、小さめのチャーシュー1枚と白髪ネギ、モヤシ少々、メンマ。ちょっとさびしい感じ。
表面の油が蓋をしていることで、湯気はほとんどたっていません。

大きめの木製レンゲでスープを掬うと、油の隙間からブワッと湯気が現われます。
さて、スープを一口。
うーん、濃いですねー。そして熱ッ!
カエシがむちゃくちゃしょっぱい、というのは最初に感じるのですが、同時に感じるのはベッタリと強い甘み。みりん?砂糖?
化調的な旨みもかなり強めです。
その熱さと、ショッパさ&甘さのミドルのインパクトが強烈すぎて、ボトムの出汁まで舌がついていきませんw
ベースには、このお店独特の「豆」スープの甘さもあるのかな。
大豆スープってイマイチイメージがつかないのですが、お揚げで出汁を取るっていうイメージですかね。
確かに、汁モノにお揚げを入れると、ふくよかなコクが出ますよね。そういった旨み、甘みなのかなぁ。

さらに、魚介もなかなか強めに主張してきます。
表面の油層に節が多く含まれており、節独特のスモーキーさが香りますね。
節で香り付けした香味油を、揚げ出汁主体の甘いスープに合わせてるのかなぁ。
さらに丼の底には、煮干の残骸がたっぷり。ニボ出汁もかなり使っているようです。

お店のウンチクには「豆腐、揚げ、豆を使った大豆スープ」とありますが、それだけではないようです。
あくまで素人の想像ですが、「揚げ出汁+煮干出汁+醤油ダレ+節風味の油+多量のうま調+砂糖みりん」という構成?
謎が多いスープですが、パンチがありなかなかうまいですね。
なお、今回は「ピリ辛」にしたのですが、「ピリ」程度では、あまりデフォのラーメンのスープとの違いがわかりませんでした。
もうちょっと辛くすれば、塩辛さ+甘さ+辛さのトリプルインパクトで味がまた変化するのでしょうか。

麺は、若干黄色味がかった中太丸麺。緩くウェーブしています。
プリプリとした食感で、熱いスープの中でも最後までダレずにおいしくいただけます。スープの上げもいいですね。
白髪ネギ、モヤシと併せて食べると、シャキシャキ、モチモチのハーモニーが楽しい。

チャーシューはオマケ程度でしょうか。しっかり味付けはしてあり、トロトロなのですが、いかんせん小さすぎ。
メンマは柔らかめで、甘めの味付け。おいしいです。

トータルで見て、個性派揃いの西口エリアの中でも、なかなかスープのインパクトが強い一杯かと思いました。
元は富山のお店のようですが、富山ブラックとの共通点といえば、ガツンと来る味の濃さくらいでしょうか。
好みは分かれるでしょうが、遅くまでやっているし、個人的には結構好きなお店です。
次回は辛さファイヤーに挑戦してみます。
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