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【7月限定】鶏白湯正油(650円)@所沢・中華そば 桃李

2011-07-19
TOHRI

今日は、死にそうな暑さの所沢にてランチタイム。
こんな日はつけ麺~、と、駅近エリア期待の新店であるこちらへ2回目の訪問。

平日11:45到着。前客4、後客0。
魚介正油つけ麺を食べようと思って券売機へ向かうと、「7月限定 鶏白湯正油」との文字が。
なんと!新店なのに早くも限定出しちゃうなんてニクいですな~。暑い中汁物はキツいですが、これは食べないといかんでしょ!とポチ。
カウンター席へ着席し、食券を渡してしばし待ちます。
厨房では若めの男女ペアがオペレーション。この距離感、ご夫婦でしょうか?

待つこと5分ほどで着丼。
あら、お値段の割にけっこう豪華な具ですね。しかも醤油と鶏油のいい香りが鼻腔を刺激してきます。これはおいしそう!
乳化した明るい茶濁のスープの上には、チャーシュー2枚、半玉、穂先メンマ、白髪ネギ。

レンゲを取り、スープを一口。
お、これはけっこう旨いですね!
ベースはこちら自慢の鶏白湯。そこにおそらく「魚介正油」で使っている醤油ダレをブレンドしたものでしょうか。
鶏油の存在感がかなり強く、ファーストインプレッションとしては「鶏だけで作った家系スープ」と言ったらイメージしやすいかな?
鶏ガラと僅かな乾物を感じる旨味は十分。そこにキレのある醤油ダレでもってパンチを加えています。
香りのいい鶏油で乳化しており、粘度はトロン、とした感じ。
先日頂いた鶏白湯は、旨味は十分なれど、カエシ含め全体的に輪郭がぼやけてしまった感があるのですが、今回のスープには全く弱さは感じられませんね。

ただ、出汁とカエシのコンビネーションが、ちょっと一体感がないのは気にはなるかなぁ。。
具体的には、出汁の素直で優しい旨味に対し、醤油ダレでかなり強めの輪郭を描いており、後味に醤油醤油したクセが長く残るんですよね。
まぁでも、醤油好きにはなかなかショッパーでおいしいスープではありますがw

麺はデフォのラーメンと同じ、中細角断面ストレート。
茹で具合はジャストで、加水は中程度。クチッとしたコシが印象的な麺です。麺味もけっこう明確に主張してきます。
鶏白湯ではスープより麺の風味が勝ってしまうのが気になりましたが、こちらはスープのキレがある分、なかなかよく合うと思いますね。

また、この限定、デフォ+50円の価格設定にも関わらず、具が増量されてるのはうれしいですね。
チャーシューはホロホロに煮込まれたバラ巻きスライスが2枚。ちょっと塩気強めの仕上げですが、臭みもなくなかなか。デフォでは1枚しか入ってないので、これはうれしいですね。
玉子は味玉ではなく、半熟茹で卵といった風情の物が半玉。これもデフォには入ってなかったので、ちょっとうれしいかもw黄身がゼリー状でおいしいです。
メンマは穂先タイプで、長いものが3本。先っちょのホロホロ部分、根に近いコリコリ部分の食感の差がおもしろいですね。味付けはニュートラル。
白髪ネギは、醤油が強めのスープには抜群に合いますねぇ。シャキッとした歯ごたえと辛みで清涼感UP。

麺量は150g。しかしトッピングも豊富だし、必要十分な量ですね。サクッと食べてごちそうさま。
というか、これだけ具が増えててデフォ+50円って相当お値打ちじゃない?C/Pは優秀ですね。

トータルで見て、鶏白湯に醤油のキレを加えることで非常に「わかりやすい」旨さを組み立てた上品な一杯。
この味、この品質だったら、レギュラー化してもけっこう人気出るかなと思います。
ただ、冒頭に書いた第一印象を超える「突き抜け感」的なものはまだないので、そこらへんはまだまだ改善の余地あり、というところでしょうか。
いずれにせよ、今後に期待できる新店だと思いますね。次回こそ魚介正油を頂いてみます。
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