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【7/1まで限定】-ミルキー族の-幻の華麗なる!つけ麺(890円)+〆の割飯(小・温泉玉子付)150円@北品川・丸直

2011-06-28
MARUNAO

昨年5月、丸直の入り口扉に、とあるPOPが貼られました。
それは、店主の気の向く日しか作らない、しかも1日5食限定という幻のメニュー「カレーつけ麺」のロールアウトを謳うもの。
これ、分かりやすくいうと「カレーつけ麺」のあとに「カレーライス」が楽しめるwという、超重量級メニュー。
提供は完全にきまぐれということで、食べたいのに食べられないカレー難民が続出するという事態に。
その後の様々な限定メニュー攻勢に隠れ、いつの間にその名も聞かなくなっていきましたが、しかし!

・・・ついに、ソイツの復活です。

ということで、お昼抜き、お腹ペコペコというコンディションにて、ソイツをやっつけにきました。
平日18:50到着。前客4。後客続々。リーマン率高いですねぇ。また、半分くらいのお客さんは限定をオーダーしているようです。
カウンター席へ着席し、口頭オーダー。
前回はあまりの量に後半死にそうになったので、弱気に麺少なめ(200gくらい)でお願いします。
こちらのお店、喫煙可(特に夜はそれなりの喫煙率)なので、嫌煙派の方はポジション選びを慎重に。

15分ほど待った所で、大きなお盆と共に着丼。
先発の皆さんの情報である程度内容は把握していましたが、こりゃ「幻」時代を軽く超えるボリュームw
なんだか、麺の上に載せられている具がだいぶバリエーション増えてるような気が。
具の陣容は、炙り巻きチャー、水菜、ピザ用とろけるチーズ、シュレッドチーズ、揚げナス、パプリカ、ピーマン、穂先メンマ、そして中心にキーマカレー風挽肉炒め。
麺の丼と同サイズの大きめな丼に入るつけ汁は、ちょっと色の淡いカレーです。表面にはゴマ、バター、ネギ、そして揚げ餅。
味変アイテムの小皿は、魚粉、カレー粉、粉チーズ、トマトピューレ、ポーション、フライドオニオン。

では、頂きましょう。
しばしつけ汁は封印し、前回の「TOMATONつけ麺」と同じように、最初はまぜそばとして楽しんでみることにします。
今回はキーマカレー的な物が載っているので、これとチーズを混ぜつつ麺に絡めて食べるだけでもかなり旨いです。
麺は三河屋製の角断面極太ストレート。加水高めでムッチリと重量感ある麺で、麺味もしっかり主張しておいしいですね。
〆具合はほんのりと茹で湯の温度が残る「ぬるもり」という感じ。チーズと絡めて食べる際は、この程度の温度の方が食べやすいです。

付け合せの揚げナスやパプリカ、ピーマン等の夏野菜をカレーつけ汁にフォンデュしておかずにしながらのカレーまぜそば、これだけでも十分なクオリティw
というか、ナス好きとしては、ナス増ししたいくらいの良好マッチングでした。
しかしつけ汁をきっちり使わないともったいないんで、そろそろ麺をつけ汁に浸けつつ食べ進みましょう。
つけ汁は、こちらお得意の濃厚動物系出汁を中心に、カレールーと牛乳を加えた、「古奈屋」的なクリーミーなもの。辛さはほとんどなく、万人にとって食べやすい優しいタイプ。しかしアッサリというわけではなくかなーり濃厚。粘度も高いですよ。
また、魚介系の出汁もブレンドされているようで、飲み込んだ後、節の香りがフワリと鼻に抜けるのがいいですね。
つけ汁と麺の絡みは文句なし。潔く全身浴→ズバッと啜るのが気持ちいいですね。

つけ汁の中には、角切りチャーとサイコロメンマ、それからマッシュルームスライスが。
これらをサルベージしながら食べるのもまた一興。また、揚げ餅が超旨い!熱々、トロトロの餅がカレーに絡むとホント旨いです。
カレー+餅の旨さ、「幻」を食べた際初めて知った組み合わせなのですが、今回も冴えてますねー。餅増しもできるようなので、餅が好きな方はぜひオススメします。

中盤以降、味変アイテムを投入。
基本カレー味がかなり強いので、どれを投入しても劇的なインパクトはないのですが、トマトピューレの酸味と、フライドオニオンのカリカリ感が個人的ヒット。

固形物を食べ終わった時点で、普通のつけ麺であれば「スープ割」という流れなのですが、この「幻」は一味違います。
今回から有料オプションになった「〆の割り飯」をコール。
すると、つけ汁の丼を一旦厨房へ持って帰ってくれ、それを再加熱したものと、白い皿に載ったライス、福神漬け、温泉玉子がサーブ(小さい写真)。
・・・腹具合はかなり厳しいですが、ここまで食べないとこのメニューを食べた意味がないですからねw

MARUNAO

では、このカレールーをライスにかけて、今後はカレーライスとしていただきましょう。
・・・うん、鉄板!温泉玉子をつぶしてルーと混ぜ込んでもよし、味変のビターなカレー粉をまぶしてちょっと渋めのカレー味にしてもよし、いやぁ、「一粒で二度おいしい」とはこのことですw
ほぼ胃容量MAX状態で、なんとか完食しフィニッシュ。麺少なめにしといてよかったwやはりこのメニューを最後まで楽しむには大きな胃袋必須のようですね。。。
つけ汁の丼にはまだだいぶカレールーが残っていたので、卓上のスープで割って飲もうと思ったのですが、さすがに全量は飲めず、ご馳走様でした。

トータルで見て、「丸直洋食系ラーメンの集大性」とも言える、これまでの限定で培ったアイデアと実力を全て注いで「やり切った」感ある名作。
「幻」時代は、具材もあくまでラーメンの延長線上にありましたが、今回は「TOMATONつけ麺」等のイタリアン修行?も踏まえ、一気に「洋」の香りが強い陣容となったのが革新的ですね。
麺とつけ汁のベース、そして餅や割飯というチャームポイントはそのままに、具材を大幅グレードアップしたことを考えると「幻」価格との差(たったの+40円!)も全く許容範囲内です。というか、確実に利益率は下がってるでしょコレ。。
ただ、唯一惜しむらくは食べ手側の胃のキャパシティが追いつかないこと。。。w
胃袋に自信のない方は「麺少なめ」で自衛した方が最後まで楽しく食べられそうな気がしますね(だったら飯割するなって話ですがw)。僕は帰宅後しばらく動けませんでしたw

基本前回のリニューアルということで、評価としては前回以上にはならないのですが、「集大性」という言葉を使った通り、洋食系ラーメンで今後これ以上のモノが食べられるだろうか?というのが今の正直な感想。
今後、これを超える一杯にめぐり合えることを楽しみにしたいと思います。
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