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しじみとホタテの塩つけそば(800円)@荏原中延・RAMPoW

2011-05-01
RAMPoW

今日のちょい遅いランチは荏原中延
・・・となれば、屈指の行列店の「多賀野」さんに行くしかないでしょう!

平日13:40到着。店外には行列なし!
サクッと店内に入り食券を買おうと食券機を見ると。。。あ、今日は火曜日、RAMPoWの日か。。。

塩ラーメンを食べる気満々だったのですが、まぁどっちにしても初訪問。
むしろ週一日しかやってないこちらに来れるのもレアケースだよね、と発想転換。
つけ麺の食券をポチっとして店員さんへ渡します。
このタイミングで「麺は200gと300gが選べますが」とのこと。うーん、じゃ200でお願いします。

店内は満席で、待つこと5分ほどで席が空き、着席。
店内の掲示を見ると、今日は「しじみとホタテの塩つけそば」らしいです。
なんでも、桑名のしじみ、北海道のホタテ、沖縄の塩を組み合わせたとか。なかなか旨そうじゃないですか。

厨房は3名体制。麺茹でをしてるのが大将かな?お客さん全員への目配りとフォローが見事ですね。

5分ほど待ったところで着丼。
お、つけ麺で細麺!結構楽しそうですねぇ。
黄色っぽい麺が、丼にきれいな山を築いています。200gとは言えなかなかの量。脇にはレモンと海苔が添えてありますね。
浸け汁は、表面をしっかり油で蓋がしてあるタイプ。刻みネギ、胡麻、糸唐辛子がたっぷり載っています。

では、麺から一口。
大栄食品製の麺は丸断面細麺ストレート。クリーム色の明るい麺色が特徴的な卵麺。
茹で具合はかなり固めでボキボキとも言えるくらい。噛みしめると、ミッチリとしたコシが強さが印象的で、麺の味もしっかり感じられます。
〆るとなかなか硬派な表情を見せるこの麺ですが、たぶん汁物で食べると全然印象が変わるんだろうなぁ。

次に浸け汁を頂きます。
おぉ、なんか不思議な味!
動物でも魚介でもない、この独特な後味と香ばしさは何?と思ったら、表面の溶かしバターですか。
ベースは貝系のまったりした旨味が主軸。ただ「しじみ汁」のような、苦味を伴う独特の旨味は感じられません。
うーん、おそらく動物系も下支えしているのでしょうが、出汁具材の明確な「風味」はなく、ひたすら旨味と塩味で食べさせるような、ユニークな浸け汁ですね。
表面の液体油は結構多めで、口当たりの重さはしっかり。浸け汁自身の粘度はなく、塩気はエッジが明確でかなり強めのもの。
つけ麺の基本である「甘辛酸」の観点で見ると、酸はなし、甘みは仄か、ほとんど辛さという感じかな。

では、麺をズバッと浸けていただきます。
うん、思ったより絡みますね〜。
麺のポキポキした食感と、独特の旨味の塊的なオイリー浸け汁がなにげによく合います。
同じ細麺を使ったつけ麺ということもあり、雰囲気としては、御茶ノ水大至の限定つけ麺に似てますね。
つけ麺と言えば太麺が主流の中、敢えて細麺を使った選択が生きていると思います。

浸け汁の中には、豚角煮風のチャーシュー切り落としが5,6個ゴロゴロと入っています。
ホロホロの食感、肉の旨味がなかなかおいしいですねぇ。塩気は控えめで、浸け汁の塩気で食わせるタイプ。
また、底にはベビーホタテが2個沈んでいました。これもプリプリの食感、ホタテならではの甘みが効いていておいしい。

途中店員さんより「タバスコを麺にかけてもおいしくいただけます」とのこと。
ほぉ、そりゃおもしろそうだ、と卓上のタバスコを数滴麺にふりかけて、浸け汁につけ一口。
なるほど、おもしろいですね。どことなく魚介コンソメスープのような浸け汁に対し、ピリリとした辛みと酸味が加わり、爽やかな雰囲気に。
また、麺に添えられたレモンを麺に絞って食べると、これまた柑橘の酸味が効いて食欲増進!
最初は200gの麺量でも多いかな?と思っていたのですが、これらの味変アイテムを組み合わせると200gなんてあっという間w
しまった、300にしとけばよかった。。。orz

固形物を完食するタイミングで、店員さんがサッとスープ割の急須をさし出してくれます。よく見てますね〜!
割スープはあっさり魚介系。ちょっとオイリーで塩気が強かった浸け汁を一気にさっぱりさせてくれます。
半分ほど飲んで、ごちそうさまでした。C/Pは、中盛であればまぁまぁでしょうか。

トータルで見て、他のどのお店にも似ていない、貝系主体かつ「洋」も感じられるユニークな一杯。暑い夏には抜群に合いそうですね。
味変アイテムのインパクトもなかなか強いし、塩系が好きな方は一食の価値があるかも。
本当は「多賀野」が食べたかったんですが、こんなハプニングも結果オーライ。再訪はアリですね。
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