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ラーメン(野菜多め)650円@北品川・豚骨屋

2011-04-18
TONKOTSUYA

今日のランチは品川エリア。
なんだか最近また旨くなったと噂のこちらへ、久々の定点観測。
こちらに訪問するのは、1年ぶりくらいになりますか。やはりこの界隈だと、キング「丸直」の引力が相当強いですからねぇ。。

こちら、最近は昼時にお店の前を通ると行列ができてたりして、結構人気あるみたいです。
お店の前が路駐しやすい環境(ホントはやっちゃいけませんよ)であることも、ガテン系の方々の客足が絶えない要因かな?
混雑を避け、平日14:20到着。前客0、後客1。
店内に入ると、ブワッと熱気と湿度を感じます。

新作であるワンタンをいただこうかと思ったのですが、ワンタンは夜限定ということ。
では、久々にデフォの再評価、ということでラーメンの食券をポチ。食券を渡す際「麺は普通のと平打ちが選べます。また野菜の量は?」とヒアリング。
玉子麺の平打ちもなかなか美味しかったのですが、やはり今日はデフォの気分かな。野菜は多めでお願いします。

こちらのお店、厨房はなかなか広いのですが、オペレーションは全て店主さん一人。
麺茹では、相変わらずテボ→平ザルへ移し、丁寧な湯切りをしています。
5分ほどで着丼。この際「生ニンニクお願いします」と申告すれば、その場で生ニンニクをクラッシュし、小皿を出してくれます。やっぱココはこれがないとね!

さて、着丼したその姿は、野菜の小山が築かれ、なかなかテンション上がるルックスです。
所々見える茶濁スープは、表面に背脂がビッチリ。そう、こちらホープ軒の流れを汲むお店だそうで。
また、チャーシューも大きめですねぇ。なんとなく黄色い看板の雰囲気も感じられる見た目です。

では、スープから一口。
うん、確かに以前と比べてまた変わってきた?
豚骨出汁が前回の記憶より多少濃い目になっている印象。というか、豚臭さも強くなっているかな?
豚骨スープのお作法としては、当然丁寧な仕事をするほど豚臭さは減少するので、豚臭くなってる=教科書的には良くはないんでしょうが、個人的にはプラス評価!絶妙のB級感が増してますよ。
カエシの醤油ダレはキリリとエッジが効いており、ちょっと塩気は強め。しかし背脂のコッテリ感、豚骨のカッチリしたコク、それから多めの野菜と絶妙のバランスを見せてくれます。
そこへ少量のクラッシュニンニクを入れると、一気に旨味が花開きますね~!
うーん、言葉は悪いですが、一昔前の東京豚骨という雰囲気。当然これはいい意味で、もうこれ以上の進化は望めないものの、完成された味と言えると思います。
千石自慢」とかが好きな方なら間違いなく気に入る系でしょうね。

麺は丸断面中太ストレート。
この手のラーメンはヤワ目な麺のイメージがありますが、ポクポクとした固めの食感、ゴワッとしたふるまいが特徴で、最後までダレることはありません。
麺味はちょっと懐かしい感じで、同じく懐かし系のスープと絶妙なマッチング。

野菜は、モヤキャベ比1:1程度。たっぷり盛られて、上から少量のカエシがかけられています。
茹で具合はシャキ系。量も十分で、満足度はかなり高いですね。
チャーシューは厚めのバラ肉の巻きチャー。脂身多めでムッチリした食感はかなり好み。ちょっと豚臭いので好き嫌いは分かれると思いますが、個人的にはこの豚好きですね。
メンマはちょっと業務用っぽい雰囲気のもの。ショッパ目の味付けと固めの歯ごたえが特徴。
また、カウンター上のザルにたっぷり盛られ、取り放題となっているネギがいいですねぇ。ザクッと取って混ぜると、シャリシャリした食感と辛味でたまりません。

店内の室温・湿度が高いところに、熱々のスープと野菜を頬張っていたら、うっすらと汗が。
絶妙のタイミングで、店主さんがおしぼりを出してくれました。あ、そうだった。こちら、入り口近くのおしぼりマシンからセルフでおしぼりを取るんでしたね。ありがたいです。
卓上のジャスミン茶をグイッと飲んで口の中をさっぱりさせつつ、固形物完食。ごちそうさまでした。

トータルで見て、もはや古典と言える「東京背脂系」の味わいながら、野菜やニンニクの量をカスタマイズできる等、なんとなくそれっぽい楽しげな雰囲気も漂わせてくれるユニークな一杯(ただし「量」を期待していくと肩透かしをくらいますので注意)。C/Pも十分ですね。
200mほど離れた丸直の存在感にやや隠れ気味なお店ですが、地味~に実力店だと思いますね。今後も長く続けてほしいなぁ。
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