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味噌ちゃんぽん(700円)@彦根・ちゃんぽん亭総本家 彦根駅前本店

2011-03-27
ChanPonTei

今日の晩飯は彦根
21時を過ぎると一気に食事できるお店が少なくなるここの駅前、結局いつものこちらのお店へw

こちらの豊富な近江ちゃんぽんバリエーションもほぼ全て制覇、残るは「味噌」のみ。
ということで、今日は味噌で行ってみましょう。

平日21:30到着。前客6、後客4。店内はまったりした雰囲気。
厨房は、いつものベテランっぽいおっちゃんじゃなくて、学生バイト風の方のみかな?
味噌ちゃんぽんを口頭でオーダー。
先日彦根の星w「すぎもと」さんで味噌を頂いた時に感じた「淡い昆布出汁と味噌のバランス取りの難しさ」、こちらではどう工夫してくるのか、とても気になるところ。

待つこと3分ほどで着丼です。
おぉ、意外にクリア系のスープなんですね。やはり近江流の味噌の解釈はこう来るかぁ。
味噌にしては意外に見通しのいい半透明のスープの上には、ちょっと多めの液体油が浮いていますね。また、近江ちゃんぽんの流儀通りに、たっぷりの野菜も。
頂上には黒胡麻がパラパラと。

では、まずはスープから。
・・・なるほど、こう来ましたか。
味噌の使い方が、「味の核」としてでなく「香り付け」としての位置づけなんですね。
ベースは近江ちゃんぽんの定番、昆布を中心とした魚介系の和出汁。そこに野菜の甘みもたっぷりと。
ここに味噌をドバッと入れると、おそらく淡い出汁が死んでしまう。
この命題に対しすぎもとでは、出汁に合わせてしょっぱ辛い味噌ダレを薄めに溶いた結果、ちょっと薄っぺらいスープになってしまっていました。
しかしこちらでは、旨味の強いベーススープ(カエシ含む)はそのままに、香ばしさが強く塩気の弱い赤味噌を溶くことで、香りだけを引き立たせているんですね。
また、「やはり味噌にはこってり感」というニーズに対しては、表面の液体油を多めにし、口当たりの重さとコクを加えています。
うん、やっぱり「ラーメン」として見るとちょっと物足りない感はあるのですが、味噌味の「近江ちゃんぽん」としては、バランスよくまとめてきていると思いますね。
粘度はなくシャバ系、塩味もちょうどいい塩梅です。

麺は、こちら定番の中細角断面ストレート。
今回はちょっと緩めの茹で具合かなぁムニッとした歯ごたえ。
麺味というよりは、カンスイ臭が感じられる、ちょっと懐かしめの味。個人的にはこういう麺も好きですよ。
スープの絡みは上々。啜るたびに味噌の香りが立ち、なかなかいいですね。

具の野菜は、たっぷりのキャベツ、モヤシ、ニンジン、キクラゲというこちら定番の陣容。
茹で具合はシャキ系ですが、生っぽさはなし。大きく切られたキャベツが甘くておいしいです。振りかけられたゴマの香ばしい香りもいい薬味。
また、意外とたくさん入っている豚コマも、味噌スープを絡めて食べるとボリューム感あっていいですね。

麺量は150g程度。野菜タップリなので、お腹にはしっかりたまります。
サクッと完食。ごちそうさまでした。

トータルで見て、あっさり系スープを殺さない味噌の使い方が光る、和風の一杯。
さて、これでこちらののちゃんぽんメニューもコンプリート!(中華そばはちゃんぽんではないので除外)
これまで「長崎ちゃんぽん」しか食べたことのなかったので、魚介系スープのあっさりちゃんぽんってのはなかなかのインパクトでしたね~。
でも、このシンプルなスープもいいんですが、個人的には、飛び道具「あんかけ」のインパクトが一番だったかもw
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