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味噌ラーメン(480円)@彦根・すぎもと

2011-03-25
SUGIMOTO

本日のランチは彦根~。
一挙ランチローテの常連に躍り出たこちらのお店へ。
平日12:10到着。前客3、後客1。町家造りの渋い店内はとっても落ち着いた空気。

今日は、未食のラーメンメニューということで、味噌ラーメンをお願いします。
「多メニュー展開するお店の味噌ラーメンはたいてい地雷」というジンクスがこちらにも当てはまってしまうのか、ちょっとした冒険ですw

本日は出前の注文が入っているようで、客入りの割に厨房はバタバタしてますね。
TVを見つつまったり待つこと15分ほどで着丼です。

なるほど、こちらの味噌ラーは、炒め野菜タイプではなく茹で野菜タイプですか。
淡い色の味噌スープにはチラチラと一味唐辛子が浮かび、その上にはモヤシ、ワカメ、ネギ、カマボコ、焼肉w、そしてすぎもと名物の卵焼きw
ネギの上には、最初から白胡椒がたっぷりとかけられています。
480円の一杯にしては、十分すぎるほどのボリュームです。

では、スープから一口。
うーん。。。踏んじゃったかw
おそらく、ベースはこちらのラーメン類共通の昆布&鰹出汁系の淡いもの。
ここにスパイシーな味噌ダレを溶いているのですが、ベーススープの味を壊さない程度の淡~い効かせ方なんですね。
油分はほとんどなし、粘度はサラサラ。塩気も大人しめです。
味噌ラーメンのスープというと、ある程度粘度をもち、醤油や塩に比べコッテリめに作る印象があるのですが、こちらはあくまでお吸い物ベースに辛味噌を溶いてみました、というような印象。
ピリッとハイに唐辛子が効くのはいいんですが、やはり味噌ラーの場合「味の濃さ」が結構重要なファクタになってくると思うんです。
やはりこの優しいベーススープでは「強さ」を出すのは難しいのかなぁ。。
出汁と味噌ダレのバランス取りの中で落ち着いた結果だとは思うんですが、やっぱりちょっと弱弱しく感じてしまいますね。

麺は中細縮れ麺。いわゆる業務用タイプの多加水麺。カンスイ臭強めの懐かしい雰囲気。
こちら、厨房の負荷によって麺のコンディションが変わるという変数を持つのですがw、今日の麺はジャストな茹で具合。
プリプリした麺はスープの引き上げもよく、悪くないですよ。

具の中で一番デラックスなのは焼肉。こちらの場合、チャーシューじゃなくて焼肉なんですよねw
軽く生姜醤油のような味付けがされた豚バラ薄切り肉は、それだけ食べても結構満足度高いです。それがラーメンに載ってるなんて素晴らしい!
卵焼きは関東の甘いタイプではなく、割とニュートラルな軽めの味付け。スープに浸すとおいしいです。
モヤシは茹でタイプ。ちょっとクタッとした茹で具合ですが、麺と絡めて食べるといい食感のアクセント。
ワカメはテロテロのものですが、味噌スープには鉄板の相性。ネギもたっぷりで、なかなかいい薬味です。

麺量は120g程度かな?具もタップリあるので、この値段にしちゃ満足感は高いですね。ワンコインでお釣りがくるC/Pは優秀。
中盤、自家製の香り高い七味唐辛子をかけ、雰囲気を変えつつ、サクッと食べてごちそうさまでした。

トータルで見て、このエリア独特の淡い魚介出汁を使ったスープに、こちらも淡い味噌でアクセントを付けてみました、という一杯。
一般の「味噌」に対する印象に対し、おそらくかなり「あっさり」な仕上がりは賛否分かれそうですが、これはこれで面白いと感じました。
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