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塩(並、太麺)550円@支那そば屋 龍(Ron)

2011-03-21
RON

諸事情により横浜へトンボ帰り〜。
しかし、転んでもタダでは起きませんよぉw用事を済ませたら、予めチェックしていたこちらのお店へ。
5、6年前、この近辺に住んでいたことがあったのですが、こちら、その地味なルックスもあってw全くのノーマークでした。近くの花月はよく来てたのに気付かなかったなぁ。。

平日13:15到着。前客3、後客1。
神奈川でも上位の人気店ということですが、やはりこの自粛ムードでは、客入りは少ないようです。
パチ屋がつぶれるのは大歓迎ですが、ラーメン屋がつぶれては困ります。
こういう時こそ外食産業を支えないといかんです!

カウンターへ着席し、噂のコワモテ店主さんへ口頭で「塩ラーメン」をお願いします。
「太麺と細麺はどちら?」と言われたので、太麺でいってみることに。

厨房には、特徴的な巨大圧力釜が。こちら、高低圧2連釜というもので、こいつの力で清湯ながらコクのあるスープが作れるんだとか。
TVを見つつ待つこと3分ほどで着丼です。
スープは黄金クリアタイプ。表面の液体油は少なめ。
その上には、チャーシュー、海苔、ホウレンソウ、刻みネギ。
非常にシンプルながら、これは間違いなく旨そうなオーラ出てます!

では、スープから一口。
・・・あぁ、なんか懐かしい雰囲気。今っぽい塩ではありませんが、シンプルながらなかなか高品質、そしてなにより小細工に走らない「直球勝負」なスープです。
ベーススープは鶏ベースのスッキリ系。しかし自慢の圧力鍋のおかげか、旨味を十分に出し切っています。粘度はなく、サラサラ系の口当たり。
塩ダレには昆布&貝柱の二本柱がズンと主張。
香味油のコクもしっかりあるが、旨味過多にはなっておらず、とてもバランスがいいですね。塩気も、強すぎず物足りなくもなく、ちょうどいい塩梅です。
構成としては素朴でやさしい塩ラーメンなれど、各素材の主張がしっかり感じられる、とてもおいしいもの。

麺は角断面中太縮れで、ムチッとした弾力系の歯ごたえが特徴的。
また強めの縮れによる、啜る際のプリプリッとしたリズム感も楽しいですねぇ。スープとの絡みも文句なし。
麺味はあっさり目で、スープと喧嘩しないチューニング。
大将が食後「固かった?」と聞いてくれたのですが、確かにちょっと固めの茹で具合でした。でも個人的にはこれでベストかな。

具はチャーシュー、海苔、ホウレンソウ、刻みネギ。あら?卵が見当たりません。
着席しただけで自動的に丼が出たw常連さんに「今日はどこに行っても玉子1パックずつとかしか買えなかったんだよなぁ、ウチは一杯に丸ごと1個入れっからよぉ」と大将が一言。なるほど、地震の影響で、物流はかなり乱れてますからねぇ。
・・って、え?僕には特に説明なしですかorz
うーん、卵なしで通常と同料金取られるのはちょいと残念かも。。。まぁこの状況でお店を開けてくれること自体がありがたいんでしょうけど。ハイ、器小さいですねw

チャーシューはバラ巻きタイプ。しっかりした肉感が感じられるもので、脂身もミッチリと詰まっておいしいです。味付けも素材の旨味を活かす系。また表面を炙っているようで、ちょっと香ばしいのがチャームポイント。
海苔はスープを吸うとホロホロに崩れるタイプ。乾物の香りの塩スープに潮の香りが加わり、これはベストマッチング。
ホウレンソウにエグ味はありませんが、残念ながらテロテロ。もはや原型はとどめていなく、崩れた海苔と同化してしまう感じ。

麺量は、並なのに200gくらいはあったかなぁ。
スープの表面下はみっちり麺が詰まっているという感じで、ボリュームたっぷりです。これはハラペコにはうれしいところ。
細麺でこれだけの量だと、後半伸びそうなので、太麺チョイスは成功だったかも(細麺は固め指定してる方が多かったです)。当然C/Pは文句なし。

塩ラーに「キレ系」と「コク系」があるとすれば、こちらは間違いなく後者。
先日絶品と感じた京都「風花」の一杯を屋台系にデチューンしたような、なかなか好みの「直球塩ラー」でした。
次は、玉子の仕入れが落ち着いた頃に来たいなぁw
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