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中華そば(460円)@彦根・すぎもと

2011-03-08
SUGIMOTO

彦根駅徒歩圏内で最もお気に入りなこのお店。
その「ガチで古風」な店構えだけでなく、安価でユニークな麺類メニューが魅力です。
今回は、満を持してノーマルのラーメンで行きましょう。

平日12:00到着。前客0、後客6。
相変わらずクラシックで素敵な店内ですね〜。

一枚板の大きなテーブルに腰掛け、温かいお茶を持ってきてくれたおばちゃんへ口頭で「中華そば」をオーダー。
テーブル上の大きな瓶に入ったピーナッツをつまみつつ(注:ランチタイムですw)のんびりと待ちます。

10分ほどで着丼。
おっと、ワンコイン以下の460円ということで、超シンプルな「かけそば」的な一杯が出てくるかと思いきや、なかなか豪華なルックスじゃないですか!
丼に張られた、ちょっと濁った明るめの醤油スープ。
その上には、豆つきのモヤシ、ワカメ、豚バラ炒め、卵焼き、カマボコ、大量のわけぎ&その上にたっぷりの白胡椒。

では、スープから一口。
出汁は独特の甘みがあるもの。メインは野菜や昆布が強そうですね。ここらへんは和出汁で作る「近江ちゃんぽん」にも通じるものがあるかも。
ただ、どれも明確な主張はないんですね〜。一方でさまざまな雑味が多く、芯は細いがちょっと濁った出汁。でも無化調ということで、後味はスッキリ。
醤油ダレは尖りはなく、とても甘めのもの。
液体油は、スープに意図的に入れたというよりは、肉を炒めた油がスープに溶け出したような印象。舌触りはサラサラ。全体的に塩気は弱めですね。
白胡椒によって、全体的な味わいが華やかになり、これは必須アイテム。
うーん、なんだか不思議なスープですね。いわゆる「中華そば」のスープと想像していると、全然違います。近江ならではのほんわかスープ、とでもいうべきか。

麺は、業務用っぽい中細丸断面、緩く縮れています。
基本的にコチラの厨房では、麺茹で時間は管理されていませんw
おばちゃんの気分とオペレーション次第(注文が立て込むと自動的に茹でる時間が長くなる)で、麺のコンディションが変わるのがちょっとした賭けとなりますw
今日は、並行して作る料理が多かったからか、かなり緩め&ダマになっており、ちょっと残念な仕上がり。
麺以外は割といい役者ぞろいだったので、ここさえよければかなり印象も良くなると思うんですけど。。。

一方で具は豪華。
モヤシはシャキ系。量的にはたっぷりで、緩めの麺と一緒に食べると、そのしっかりした食感が救いですね。
豚バラ炒めは、薄いバラスライスを甘辛く炒めたもの。これが意外にたっぷりで、下手なチャーシューが1枚載ってるよりうれしいですねぇ。
ってか、おそらく多種に渡る食堂メニューを常時提供する関係上、食材在庫の最適化を狙った結果、豚肉の方が汎用性高いんでしょうw
いやでも、この価格のラーメンにこんなのが載ってるというだけで評価に値しますね。
なぜか卵焼きも、厚さ1cmくらいのものがドンと載っており、ラーメンに合うかってーと微妙だけど、その心遣いがうれしいろころ。ってか、ここらへんが「寿司屋っぽさ」ですかねw
申し訳程度のワカメ、カマボコもなんだか和風な雰囲気で、満足度高いですよ〜。

麺量は130g程度でしょうか。
サクッと食べられる量ながら、必要十分な具のおかげで、食後の満足度は高いです。ごちそうさまでした。

トータルで見て、この価格からは考えられない豪華な具材を備えた、C/P抜群のB級な一杯。
麺オペに当たり外れがあるので、空いている時間に行けば幸せになれそう。
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