FC2ブログ

火鍋担々麺(900円)@品川・香港食卓 品川店

2011-01-19
SHANG-HAI-TABLE

品川港南口のオフィスビル内にあるこちらのお店。夜は中華居酒屋、昼はラーメンをメインとした営業スタイルです。
職場が近いこともあり、ランチ含め何度か食べたことはあるのですが、まぁ「レビューするほどでもないか」という味だったことも事実w
しかし最近前を通ると「西山製麺の麺使用!」とか「月替わり限定麺メニュー!」だとか、なかなか気になるPOPを掲げております。
うーん、これは一度は確認してみないといかんかなぁ、と思い、品川での仕事の合間を縫って訪問です。

平日13:42到着。
ランチタイムは行列ができるこのお店(まぁこちらに限らず、このエリア全ての飲食店が行列するんですが)、さすがにこの時間はピークを過ぎているようで、前客3、後客0。
西山の麺を使った味噌ラーメンがイチ押しのようですが、「要望に応え復活!」と書いてある「火鍋担々麺」ってのがかなり気になります。
お、今月限定の「カレートマトラーメン」なんてもあって、こちらも気になるなぁ。

なんとなく辛いのが食べたい気分だったので、アジア系の店員さんに「火鍋担々」をオーダー。
写真がないのでどんなルックスなのかわからないのですが、極悪な真紅のスープなのかなぁ、と期待。
待つこと5分ほどで着丼。

・・・あれ?オーダーミス?
白濁胡麻スープの、フツーの担々麺っぽいのが出てきたんですけど。
しかし、オーダー票を確認すると、「火」と書いており、間違ってはない様子。ふーん、こういうのなのか。。。

ルックスは、いわゆる胡麻クリーミー系担々の趣。
白濁したスープの上には挽肉、そして。。。パクチーorzあぁ、俺パクチー大嫌いなんすよ。。
さらに刻みネギ、それから、真っ赤なラー油が回しかけられています。
なるほど、このラー油が「火鍋」的要素みたいです。花椒の香りが漂うってことは、椒油も入ってるのかな?なかなか旨そうなラー油ですね。

さて、パクチーがあると、おちおちスープを啜れないので、最初にパクチー除去工事w
その後、混ぜる前のスープを一口。
・・・あれ、出汁感はほとんどないといってもいいです。安物の業務用中華スープ?
そこに、香ばしさのない薄っぺらい芝麻醤のベタッとした甘み。
うーん、全体的に抑揚がなく、ぼんやりとしたスープ。粘度は全くなく、シャバシャバ。これはもしや、地雷踏んだか??

ここにラー油混ぜたら、ちょっとは変わるかな?と、回しかけられたラー油を全体に混ぜてみます。
すると、全体が真っ赤に。あら、結構入ってたのね!
そして、このラー油によるコク効果、かなりすごいですよ。
さらに、攪拌して熱を通すことで、唐辛子、そして花椒の香りが一気にブワッと広がり、かなり「飲める」スープに早変わり。いやぁ、油ってすごいわw
なるほど、フツーのラーメンとは異なり、出汁でなく「油とスパイスを軸」とした演出なんですね。

そのネーミングから、脳天直撃な辛さを期待していたのですが、辛味は思ったほど強くはないです。
ただ、山椒による舌のビリビリ感はしっかり楽しめるし、カプサイシン効果か、ジットリと汗ばんできますw

期待の西山の麺は、中太丸断面できつい縮れが入ったもの。思ったより黄色っぽくはなく、札幌味噌系でよく使われる玉子麺とも違うみたい。
しかし、加水高めでプリプリッとした口当たり、モチッとした歯ごたえは、なるほど西山っぽい雰囲気。麺味もしっかり感じられます。
ただ、茹で具合はちょっとゆるめ。まぁパクチー撤去工事wに時間がかかってしまったのもあるのですが、加水の高い麺だからそれほどノビはないと思うんだけどなぁ。。
もうちょっと固めでゴワッとした茹で具合だったら、もっと楽しめるんじゃないかな、という印象ですね。
また、麺肌ツルツル&スープがシャバいので、スープの絡みはイマイチ。
うーん、いい麺を「使い切れてない」感はありますね。惜しい。

具は挽肉とネギのみ。
挽肉は、丼の底からレンゲで救い出してスープと一緒に楽しむとなかなかですね。ライスが食べたくなるかも。
また、丼の底から、フクロダケのような丸くて茶色いものが。ナニコレ?
恐る恐る一口食べてみると、なんと、ニンニクの丸揚げですか。スープを吸ってグジュッとなってるところがかなり旨いですね。
ってかコレ、最初に気付いてたら、つぶしてスープに混ぜ込みたかったわ~。。
これに加え、山椒の粒もタップリ沈んでいます。挽いた粉ではなく、粒を丸ごと煮立ててるってことですか。

麺量は150g程度。あっという間に完食です。
また、この麻辣なスープがけっこう後引くんですよね~。固形物完食後もズビズビ啜り、残り半分ほど残してごちそうさまでした。

トータルで見て、名前からくる印象とは異なるが、ソリッドな辛味を中心とした味構成が面白い担々麺。ただしC/Pは悪いです。
また、ブランド麺を使いこなしているとは言いがたいのが課題ですが、そういった探究心、向上心をもって工夫してくれるのは大歓迎ですね。今後に期待、かな。

うーん、ってか「カレートマトラーメン」やっぱり気になる。。。w
関連記事
コメント:












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
トラックバック URL:

http://tam6000.blog.fc2.com/tb.php/377-815ae44c

<< topページへこのページの先頭へ >>