中華そば(小)550円@新福菜館 本店

2011-01-14
SHINPUKU-SAIKAN

珍しく仕事が早めに片付いたある日、ふと「そうだ、京都行こう」と思い立ちました。
とはいえ時間もちょっと遅いので、駅近の有名店であるこちらでガマン。
このお店、京都へ来るたびに寄ってしまう不思議な魅力がありますよ。

平日20:43到着、前客8。後客続々。
店内は結構空いていたので、一人テーブル席へ着席。
とある理由wで、中華そばの「小」を口頭でオーダーです。その後すぐに7人組のお客さんが。
お、ちょうどカウンターが空いたので、そちらへ移動しつつ待つことにしましょう。
そこから待つこと約3分で着丼。早いですね~。
配膳の際、店員さん「席移動して頂きましたのでメンマおまけしときました」と。
そんなつもりで席を移ったわけでもないのですがw、こういう気遣い、うれしいですよね~。

うーん、やっぱりこのルックスですよね。
京都に来るたびに何度も食べた見慣れた一杯ですが、やっぱりなかなか個性的。
スープはかなり濃い醤油色。透明感はほとんどありませんが、表面の油層は薄いです。
上に乗るのは、茹でモヤシ、たっぷりの青ネギ、そしてチャーシュー、メンマ。

ではスープを一口。
あー、この味だよw
その濃いぃ色からは想像できない、あっさりした口当たりと尖らない塩気。
鶏ガラを中心として、おそらく化学の力も借りた動物系の旨みがしっかり支える上に、醤油の香ばしさがかなり目立つ演出です。
液体油が少ないので、口当たりはかなりあっさり。この「油に頼らない旨味」が特徴なんですね。結果、その色の割にはゴクゴク飲めちゃううまいスープに。

麺は中太丸断面のストレート。
加水は少々低めで、麺肌はちょっとざらついた感触。歯ごたえは初めはポクポク系、そこからだんだんムニッとした歯ごたえに変化。
麺の味自体はそれほど強くありませんが、スープをしっかり吸い、茶色に色づいてくるとまた別の旨さに。
スープを吸うと柔らかくはなるんですが、しっかりショッパ旨くなって、これはこれでいいですね~。

細く刻まれた青ネギは、刻まれたばかり、という風情のシャキシャキのもの。噛むと辛さだけでなく甘みも溢れます。
麺と絡めて食べると、シャキシャキ、ポクポクと、食感のコントラストが素晴らしい。
チャーシューは、バラの煮豚を極薄にスライスしたものが3枚ほど。この豚、薄さが旨さの秘訣ですね。ちょっとスジっぽくても、薄く切ることでピロピロな歯ごたえとなり、スープを吸ってジューシーな食感に変わります。
サービスで入れてもらったメンマは、シャクシャクの食感が面白い一品。味付けは若干業務っぽい雰囲気。
モヤシは、ラーメン屋では珍しい豆付き。個人的にあまり好きではないんですが、豆の食感も目立たず、シャキッとしたモヤシがいい歯ごたえ。

麺量は小なので100gちょい程度でしょうか。
おやつ替わりにサクッと食べられる量ではありますが、中太麺のおかげもあって、割とお腹的には満足。
スープを半分ほど飲んでお会計。ごちそうさまでした。

トータルで見て、ここでしか食べられない、オンリーワンの一杯。醤油の香ばしさがクセになりますね。
食べ終わって店を出る時には、店内待ち4人となっていました。

さて、コートを手に取り外に出ますが。コートは着ませんよぉ~w
珍しく、そのまま隣のお店へ直行!
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