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翠式咖喱炒飯(800円)@市ヶ谷・中国料理 翠

2020-01-31
突然ですが「カレーチャーハン」と言った場合、カレー味のチャーハンなのか、カレーがけチャーハンなのか、2種の解釈がありますよね。例えばカレーの聖地神保町で言えば、前者だと「三幸園」、後者だと「ぶん華」が有名。

で、今日のランチは市ヶ谷
市ヶ谷に、後者のカレーチャーハンを出すお店があるということで、さっそく訪問。
場所は「アルカディア市ヶ谷」というホテル&バンケット施設。調べてみたら「一般財団法人私学研修福祉会」という私学の教職員組合みたいな財団法人が運営しているんだそうな。

ということで、キレイめな建物の地下へ。複数飲食店があるのですが、目的はそのひとつ「」さん。
平日13:50到着。店内は1/3ほどの入り。
そこそこの大きさの箱で、客席には円卓もあるちゃんとした中華レストランですな。
テーブルに案内され、カレーチャーハンをお願いします。

SUI

待つこと5分程度で、やや大ぶりの皿に炒飯とカレーがセパレートされた状態で配膳。
炒飯の上には青梗菜、油条、針生姜。ルウにはゴロゴロ牛すじ、牛バラ。サイドにはスープ、サラダ、ザーサイがスタンバイ。こりゃうまそう!

SUI

ではチャーハンから一口。
具材は米と玉子のみで、本格中華店らしくパラパラタイプです。
塩気はかなり控えめで、玉子の甘みとラードの香りが特徴的。

SUI

そしてカレーは、酢豚をカレー風味にしたような、いわゆる片栗粉系の中華カレーを想像していたら、意外に欧風に近い雰囲気。片栗系ではなく小麦粉系の粘度があります。
一口食べると、八角がガツン!的なものでもなく、クミンを主とした王道のカレーな味わい。ただおそらく、ベーススープが様々な素材を炊いた旨味豊かなものであるのに加え、POPにも書いてあるように「沙茶醤」を加えて、魚醤的な香りを纏わせているんですね。これはなかなか旨いカレーだと思います。
肉は牛すじと牛バラ。結構大ぶりのサイズの物がゴロゴロ入っており、どれもしっかり煮込んでありホロホロ。

SUI

さて、このカレーとパラパラの炒飯と一緒に食べると、うん、どちらもちゃんと作ってあるので、間違いない相性。
針生姜と一緒に食べるとまたピリッとアクセントが効いて旨いですね。

SUI

油条だと思っていたのは、蒸し揚げパンだそうで、一度蒸したものを揚げたんですね。炸饅頭に近いのかな?モチモチの食感と生地の甘みが引き立ち、これかなり旨い!
青梗菜はまるごと1束を縦に1/8に切ったものを茹でたもの。よく担々麺にあるように葉1枚ではなく層になっているので、重なったシャキシャキの茎が意外に食べごたえあります。

スープは人参やキャベツが入った野菜スープ。いわゆる炒飯のオマケスープではなく、また大陸系中華でよくあるドロドロのとろみが付いた玉子スープでなく・・・これ、動物系に加えて貝系の出汁も加えてないかな?複雑な旨味をもつさらりとしたスープになっており旨いね。
サラダはレタスと紫キャベツにゴマドレをかけたもの。これはまぁ普通かな。
ザーサイは出来合いのものではなく、緑色が鮮やかなフレッシュなもの。浅漬けタイプなので発酵臭が強くなく、これ好きですね。

ということで、かなり満足でごちそうさま。
さすがホテルの中華飯店、街中華とは格が違うぜと言わんばかりの、真面目な仕込みが光る一杯でしたね。質的にも量的にも、C/Pは上々でしょう!
お隣の五目焼きそばも旨そうだったし、再訪はありです。ここは夜に会食に使うのもよさげ。


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中国料理 翠


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