FC2ブログ

剛つけめん(大盛サービス)750円@田町・日の出らーめん 田町分店

2010-11-25
HINODE-RAMEN

先日、横浜日の出町の本店で「ガッツ麺」を頂き、なかなか好感触だったこちら。
田町に支店展開ということで、さっそく行ってみることに。

繁華街エリアから通り一本隔てた場所にあるのですね。初めてだとちょっとわかりづらい、細い路地沿いにお店はあります。
平日14:15到着。前客2、後客0。まだできて間もないからか、日の出町の本店に比べ明るい店内ですね。
お店に入りすぐ左側の券売機でしばし悩みます。しかし残念なことに、お目当ての「カレー剛つけめん」のボタンは売切ランプ。。。
ではまずはデフォから、と、イチオシとの「剛つけめん」の食券をポチ。
本店で提供される、さらにドロ系という「剛満つけ」「剛満つけブリックス30」はこちらにはないのですね。

カウンターへ座り、アジア系のお姉さんに食券を出すと「サービスオーモリシマスカ?」んじゃお願いします。
「サービスライスシマスカ?」うーん、それはさすがに炭水化物過剰なんで遠慮しときましょう。

店内のド派手なPOPを読みつつ待つこと4分ほどで着丼。極太麺の割には早い茹で時間だなぁ。
うん、さすが「極太麺」をウリにするだけあって、なかなかゴツいルックスですね~。
テラテラと光る麺はかなり白く、角断面でうねりのある形状もあって、ほとんど「うどん」ですね。
つけ汁は明るめのブラウン。キャベツやネギ、チャーシュー等の具がゴロゴロと入っています。

では、早速麺から頂きます。麺は福島の富多屋製麺という所のものらしいです。
うん、こりゃ「うどん」だわww
きっちり冷水で〆られた麺は、茹で具合はかなり固めで、若干芯が残る感じ。
純白でツルッツルの麺肌、ゴワというよりムッチムチとした密度感ある歯ごたえの麺は加水高め。噛むとわずかに塩気も感じらるような。また、かんすいの存在感はほとんどなく、粉の味は弱め。
一瞬「冷凍うどん」という単語が思い浮かびましたが、気がつかなかったことにしますw
・・・この麺、小麦と水と塩だけで足踏みしました、というような雰囲気。これが武蔵野うどん屋で出てきても、喜んで食っちゃうと思いますね。
つけ麺の麺としてどうか、というと微妙ですが、好きかと聞かれたら、結構好きですw

続いてつけ汁を一口。
うーん、一言でいうと「のっぺり」かなぁ。
味の方向性は、濃厚豚骨魚介。「濃厚すぎてすいません」的なPOPの割には、粘度はそれほど高くないです。ザラつきも一切なし。
豚骨を中心とする動物系、それから節と煮干の魚介系の旨味はそれなりに感じるものの、なんというか、不自然に一体化しているというか、化学的に合成したかのような人工的な旨味。
「濃厚」という謳い文句にしては「旨味の濃厚さ」「トロリとした口当たり」はあまり感じられず、強い塩気と豚・鰹系エキスの香りのみが強く主張する、というなんとも極端な、サイバーな印象。
粘度を出すにあたって使っているのは、デンプンとコラーゲン系の油脂かなぁ。口はカピカピになるけど、これもなんか「取ってつけた」かのような雰囲気なんだよなぁ。。。
まずくはないんだけど、どうもデキスギというか、極端に言っちゃうと、スーパーで売ってるレトルトの濃厚つけ麺スープっぽいんですよね。9時間煮込むとこんな感じになるのかなぁ?

では、麺をズバッと浸けていただきます。
うん、まぁ予定調和的な豚骨魚介のつけ汁なんで、それなりにおいしいです。
ただ、麺肌がツルツルなのと、スープの粘度が高くないので、絡みはちょっと中途半端。麺につけ汁が負けてるかな。
つけ汁の塩分濃度が相当濃いので、その塩気で食べるという感じ。

つけ汁の中の具は、バラブロックを拍子木に切ったチャーシューが二本、茹でたキャベツが5、6枚、青ネギのブツ切りが1本。ちょっと寂しいかな。
チャーシューの味付けは濃い目。しょっぱいつけ汁の中でさらに塩ッ辛いので、相当濃い味ですね。煮加減はジャスト、ホロッと崩れる脂身はおいしいです。
キャベツは甘く、ちょっと歯ごたえが残る茹で具合はいいのだけど、芯が多かったのと、ちょっと鮮度が落ちぎみな匂いだったのが気になります。
ネギは、5cmくらいの長さにブツ切りにしたもの。かみ締めると、ネギ焼きのように、トロ~ッと甘い芯が溢れてきます。これをつけ麺の具に使うとはユニーク。ウマイです。

麺は大盛ということでしたが、麺量300gくらいかな?結構ペロリと食べられちゃう量ですね。
途中、卓上のおろしニンニク、一味を加え味変しつつ、サクッと固形物完食。

スープ割は卓上ポットから。
出汁のみを味わってみると、豚骨系の薄い出汁。うーん、このスープだったら魚介で割った方が合いそうだけどなぁ。
案の定、割ってみても、元のつけ汁の押しがかなり強いため、あまり劇的な変化はなく終了~。
まぁ、大盛無料、ライスが付いてこの値段であれば、C/Pはまずまずでしょうか。

トータルで見て、ウリとする「麺の個性」は素晴らしいけれど、つけ汁の大量生産風な雰囲気がなんとももったいないなぁ、と感じた一杯。
この麺に真っ向から立ち向かえる強烈なつけ汁が登場すれば、大化けそうな気がしますが、やはり今のところ、こちらのオススメは「ガッツ麺」かなぁ。
もしくは、このつけ汁のクセのなさを利用して、担々やカレー等、カウンターパートとなる風味を加えると雰囲気が変わるかも。やっぱりカレーの早期提供を望みますね~。そして飯割りしたいですねw
営業時間の長さ等、ハードルの低さは魅力ですし、次回来ることがあれば、カレーつけ、もしくはラーメンを試してみようと思います。
関連記事
コメント:












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
トラックバック URL:

http://tam6000.blog.fc2.com/tb.php/341-ce20acae

<< topページへこのページの先頭へ >>