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芳醇あごだし醤油(830円)@赤坂・麺処 友

2019-11-07
赤坂でランチ。
大陸系中華、韓国料理、それから居酒屋ランチの店は豊富ですが、一方でラーメン砂漠であることも確か。
ただ、まぁ食わず嫌いはいかんよな、ということで、人気の高いお店に行ってみることに。
最近神奈川から殴り込みをかけてきた「庄太」もいいけど、今日は赤坂の地で長く営業している「」さんへ。

平日13:35到着。店内はほぼ満席でしたが1席だけ空きあり。後客3で一気にガラガラに。
客席は狭く、厨房を囲むコの字型カウンターのみ。
では、食券機で左上の「あごだし醤油」をポチ。さすが飲み屋街のラーメン屋。飲み客の両替コールにオペレーションを乱されないようにか、きちんと万券対応ですw

TOMO

待つこと3分ほどで着丼。
ほぉ。。。ベージュのスープの表面は薄く張られた油膜がペカッとしており、上には水菜、チャーシュー、メンマ、ワカメ、海苔。

TOMO

ではスープを一口。
なるほど、いわゆる「和風とんこつ」ですな。ベースはライトな白濁豚骨主体。豚骨のクセは全くなく、甘みと旨味が主体の使い方。
ここにアゴ出汁の節っぽい香りを強めに効かせ、甘口で醤油っからくない醤油ダレを合わせた構成。
口当たりはサラサラで油っこさはほとんどなく、また味に尖りが一切ないので、ストンと胃に落ちていくマイルドな飲み口。こりゃ完全に飲みの〆仕様ですな!

TOMO

全体的な雰囲気としては、昔流行った和風豚骨的な感じで、ものすごく乱暴に言ってしまえば「すがきや」みたいな味構成なんですが、この「しっかりした魚介+すっきりした豚骨」という、最近の定石とは逆の独特のバランスの取り方は見事。
小さな器で自家製ラー油が供されます。入れてみると、うん、まぁラー油入れたなって感じw

TOMO

麺は丸断面中細縮れ。加水はやや高めで、ツルツルと啜りやすい麺肌、ポクポクとした歯ごたえがなんともキャッチー。この甘口のスープとの相性も抜群。
麺量は少なめで、140gないくらいかな?ここらへんも飲みの〆仕様がチラチラ見えますね。男子ランチ的にはサイドメニューを付けないとボリューム不足。

TOMO

チャーシューは小ぶりで厚みあるロース煮豚スライス。特筆すべき点はないものの、臭みなく柔らかいもの。
水菜は彩り要員かな。硬い食感があまり合わないので、スープに沈めてしんなりさせながらいただきましょう。
メンマは太い材木タイプのものが2本。シャクッと柔らかく仕上がられ、味付けは甘口で出汁も効いておりなかなか。
ワカメはガッカリアイテムになることも多いのですが、意外にこの和風スープに会いますね。
海苔は小さいですがかなり香りが立つものでなかなか旨い。

ということで、サクッといただきごちそうさま。
90年代風の和風豚骨な味わい、そして「飲みの〆仕様」がチラチラ見え隠れする一杯ですが、一周回って今新しいというか、完成度はなかなか高く感じましたね。
次回は鶏白湯をいただいてみたいです。

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赤坂麺処 友


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