FC2ブログ

カツカレー(800円)@蒲田・キッチンすみっこ

2019-06-12
蒲田で晩飯。
麺ではなくご飯ものな気分だったので。。。カレーにしますか。
ということで、かつての蒲田の名店「南蛮カレー」リスペクトなカレー店(一応洋食屋か)である「すみっこ」さんへ。
平日20:45到着。前客5、後客0でまもなく「準備中」の札が。ギリセーフ!
周りを見ると、やはりメニューの先頭にあるだけあって、カツカレーの注文率が圧倒的に高いですね。前回はそれに逆らい生姜焼きにしたのですが、今日はカツカレーをお願いします。

KITCHEN SUMIKKO

カツは都度揚げのようで、待つこと6分ほどで着皿。
・・・ほぉ、、これはカツカレーとしては間違いないやつでしょう!
ラグビーボール型に成形されたライスの上に大きなカツを載せ、上からルウをかけた王道のレイアウト。
サイドには赤い福神漬とツヤツヤの千切りキャベツが添えられ、なんというか・・・「食品サンプルのような」というと本物に失礼ですが、そのくらい完成された美しさがありますね!

KITCHEN SUMIKKO

では早速一口。
カレーはいわゆる日式家庭カレーとも言うべき、小麦粉系のドロッとしたルウで、具はほぼ溶けていますが豚肉の破片が少々。

KITCHEN SUMIKKO

ルウの味わいとしては、若干金沢カレーっぽいというか、野菜や果物の甘みとコクの奥にカレー粉を焙煎したような苦味?があるのが特徴的かな?とは言え、例えばゴーゴーカレーのような重たさはなく食べやすいです。前述の通り、惜しまれつつ閉店した駅前の「南蛮カレー」のレシピを復活させたものなんだとか。
辛さは中辛程度、しかし卓上のタバスコとハラペーニョソースをかけて調整するのが「南蛮カレー」流なんですと。

KITCHEN SUMIKKO

カツはこの値段のカツカレーにしては特大と言っていいサイズ。
肉はよくあるパサパサの硬いやつではなく、脂身多めの肩ロースで弾力があり、スッと歯が入る柔らかさ。厚みは1cmほど。
やや豚の臭みもありますが旨味も強く、安い肉を旨く食べられるよう手をかけてる感あります。

KITCHEN SUMIKKO

箸で持った瞬間衣が剥がれてしまいますが、とんかつ屋のカツカレーじゃないし、肉自体がちゃんと旨いのでまぁ問題なし。ルウが染み込んだ厚めの衣はそのままライスと一緒にいただきましょう。

ライスは余裕で300g以上はある感じ。並盛でもしっかりお腹いっぱいになれるボリュームありますね。これ大盛にしたらすごいことになりそう。固めに炊かれた米質も文句なし。
キャベツはシャキシャキで冷たく、いい箸休めに。福神漬はポリポリの食感がいいアクセント。

ということで、大満足でごちそうさま。
とにかくこの値段でこのクオリティとこのボリューム!というのに尽きますね。南蛮カレー時代は680円だったそうですが、このご時世で800円ならC/P抜群と言うしかないでしょう。
そうですねぇ、まんてん@神保町(600円!)、福与志@秋葉原(土曜のみ650円)、南海@神保町(750円)と併せて「800円以下のベストオブ庶民派カツカレー御三家」として登録しましょうか。あ、御四家になっちったw
蒲田でカツカレーというと、「いっぺこっぺ」の意識高い林SPFの存在感がすごいですが、いっぺこっぺとはちょうど対極にあるカツカレー(スター選手のワンマンプレイじゃなく、チームで勝ちに行くタイプ)ですな。

こういった、限られた原価でも仕入れや仕込みで工夫することで「安く旨いものを食べさせてあげたい」という気持ちが伝わってくるお店は大好きです。また来ます。

--

キッチン すみっこ


関連ランキング:カレーライス | 蓮沼駅蒲田駅


関連記事
コメント:












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
トラックバック URL:

http://tam6000.blog.fc2.com/tb.php/3259-3a545959

<< topページへこのページの先頭へ >>