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中華そば小(550円)@尾道・つたふじ

2019-06-09
尾道に観光に来ております。
朝から昼メシ抜きで街中を歩き回り、お腹ペコペコな夕方。さーてそろそろ飯にしますか・・・尾道に来たら尾道ラーメン
尾道市街の中心地って駅からちょっと遠く、前回出張でこのあたりに来た際は、時間がないので福山の「一丁」「朱華園」で代替したのですが、今日はやっと現地のラ店に行けます。

今月末で休店という「朱華園」が大行列だったので、まずはスルー。
以前から知り合いにリコメンドされていたミシュランビブグルマン掲載店「つたふじ」さんへ。

休日16:00到着、行列7。行列に加わります。
20分ほどで席が空き着席。16:30には暖簾が下りました。
店内は狭くカウンター1本のみ。創業60年越えとのことで、かなーり年季が入っています。
サポートの女性も居ますが、厨房オペレーションは大将のワンオペ。1ロット3~4杯で丁寧に作るので回転が遅いんですね。
オペを見ていると、一旦平ザルで麺を上げ、全部を1つの丼に入れてから、それぞれの丼に麺を移していくという作り方。
かなり時間をかけて麺の量を調整するので、見ていてちょっとハラハラしますw
ラストの仕上げで上からパラパラと振っていた白い粉はアレかな?

TSUTAFUJI

オーダー後、待つこと10分ほどで着丼。
小さめの丼にナミナミのスープ。表面には大ぶりな粒状の背脂。ほぉ。。。こりゃ間違いなくうまそう!
尾道のラーメンと言っても、瀬戸の小魚を使った魚介出汁をブレンドするお店もあれば、朱華園のように動物系オンリーでソリッドに仕上げてくるお店もあり、事実あまりフォーマットは統一されてないのですが、ミンチ状の背脂が載るのは共通ポイントかな?
ちなみにこちら、店内写真撮影禁止と書いてありましたが「すみません、ラーメンの写真を撮っていいですか?」と尋ねると「どうぞー」とのこと。丼の写真に関しては断りを入れればOKのようです。

TSUTAFUJI

さて早速スープをひとく・・・これむちゃくちゃ旨い!
大釜で仕込まれたっぷりの背脂も一緒に煮込まれるので、表面にたっぷりのラードが張られており、一口目はかなりコッテリ感あります。レンゲがないので丼を手で持って飲むことになるけど、丼はペカペカしてるので滑らないように注意。
ラードのおかげで豚感強めですが、ベースは鶏メインなのかな?そこにおそらく煮干系の出汁も加えて旨味と香りが重層的になっています。カエシは甘口の醤油。
ラーメンスープとして食べごたえありつつも、とてもまろやかな味わいが楽しめる、全体のバランスが非常によい中華そばですね。
また、プカプカと浮いた小さな背脂が旨味と食感を加えてくれており、すごくいい名脇役。

TSUTAFUJI

麺はやや柔らかめの角断面細ストレート。
ムニッとした素麺っぽい食感ですが、スープをグッと引き上げてきてこれはこれでアリかな。麺量は130g程度か。まぁ連食前提なので問題なしw

TSUTAFUJI

チャーシューはバラ煮豚スライスが2枚。赤みはワシッと、脂身はプリッとしたもので臭みなし。
メンマは薄切りのもの。ちょっと戻した時の元の風味が残っているかな?
青ネギは甘く柔らく「西に来た!」って感じがします。

ということで、夢中で食べ進み、完食完飲、大満足でごちそうさま。
いやぁ、こういった老舗系って、後発よりも味わいが優しい(もっというと物足りない)ところが多いような気がしますが、此方はまろやかさとパンチを両立したスープで、ものすごく気に入りましたね。これで550円は素晴らしい!
福山にも支店があるそうなので、アクセス的にはそちらの方が行きやすいかも。いずれにせよ、尾道に来たら絶対また寄りたいお店となりました。
尾道には、ご当地ラーメンブーム便乗系の後発のお店も多く、本当にどこが旨いのか判断しにくいですが、個人的にはここは「まず行っとけ」と言いたいお店ですね。。

さて、腹具合はまだ半分程度。血糖値が上る前にもう一軒行きましょうw

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つたふじ


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