醤油らーめん(650円)@桜台・らーめん 破顔

2010-10-24
HAGAN

先日ラーメンを頂き、お気に入り店となった「らーめん破顔おおびる」さんへ。
今日は汁なし!意気込みつつ店主Twitterを確認すると、なんと臨休ですかorz

気分はすっかりJ系だったので、こうなりゃ練馬の濃菜麺で「ジロベジ」しようか、とも思ったのですが、ふと「なんか最近それ系しか食べてないじゃん」という心の声が。
・・・そこで、方針転換。
たまにはシンプルなやつを食べよう、と脳内DBを検索したところ、「破顔さんのラーメンって確かスッキリ系だったような?」という情報がヒット。
ということで、桜台にて下車です。
ちょっとJ系への未練もあったので、黄色い看板の方を見ると、行列15人。。。潔くあきらめw、久々の破顔さんへ。

平日19:20到着。前客4、後客8。まもなく店外待ち状態に。
僕がここに来る時って、いつもこういうパターンで、待たずに入れるんですよね~。相性いいのかもw
店内では親子連れが和やかに汁なしを食べていたりして、なんかほんわかしたいい雰囲気。

さて、券売機で「ラーメン」の食券を買いましょう。
・・・店内に漂う炙りチャーシューのいい匂いにつられ、汁なしのボタンを押しそうになります。。。いかんいかん!なんとか踏みとどまり、醤油らーめんの食券をポチしあす。
醤油はなぜか、塩ラーメンより30円安いのですね~。塩ダレの方がコストかかってるということか。。

カウンターへ着席し、食券を出します。
・・・一瞬、店員さんの目が「えっ?」という表情にwww
ですよねぇ、ここでラーメン頼んでる人、僕も未だ生で見た事ないですもんw

厨房内の店員さん、ラーメンは久々に作るらしくw、壁に貼ってあるレシピを何度も確認しながら、醤油タレ等をきっちり計って丼へ。
2分ほどで、店主さんがスープを注ぎ、麺を上げますが、麺を入れる瞬間、バイト君が「ヤベッ!」という表情で冷蔵庫へ走り、何かを出して慌てて丼へ。
・・・うーん、なんか不安になるんですけど、大丈夫ですかねぇ??

その後まもなく着丼。
丼は汁なしと同じもの。濃い目ですがクリアな醤油スープの上にはちょっと厚めの油膜。
具は、刻んでない炙りチャーシュー、メンマ、斜め切りの白ネギ、海苔。汁なしと同じ陣容ですね。
ルックスとしては、かなり「古典的」な感じ。

では、期待のスープを一口。
うーん、まろやか~。
エッジの取れた甘めの醤油ダレとライトな鶏ガラ/ゲンコツ中心のスープを合わせた、「懐かし系」ともいえる鉄板の味作り。
醤油ダレは、塩気のキレよりもコク重視のタイプですね。最近刺激的なスープばっかり飲んでいた我が駄舌には、かなり優しいタッチw
鶏メインの出汁感はグイグイ前に出てくるものではなく、カエシといいバランスを保ちながら一体化しています。
また、表面の鶏油がコクとパンチを演出していますね。これはかなり「アリ」。

では、麺を啜ってみましょう。
麺の形状は、乾麺のうどんのような、エッジが立った平打ち中太麺。結構幅は広いですね。茹で具合は若干固めで、クニクニッとした食感。
緩やかにスープを吸い、チュルンとした柔らかい麺へと変化していく過程がおもしろい。
スープとの絡みは悪くないですし、アリなのですが、丸麺でなくこの形状を選んだのはなんでなのかなぁ?丸麺だと普通すぎるんでしょうか。

チャーシューは、こちら名物の、バラブロック煮豚をスライスして炭で炙ったもの。
汁なしだとサイコロにカットされて出てきますが、こちらは切る前の大ぶりなままで出てきます。
表面がカリカリに焼かれているので、中に閉じ込めた油がスープに溶け出してこないんですねぇ(←伏線)。
一口齧ると、ジュワッと肉汁が溢れ、うまーい!表面のカリっぽさと中のホロホロ具合のコントラストがたまりません。
また、表面のカリカリコーティングを破ることによって、今度は肉汁の旨味がスープにどんどん溶け出してきます。
淡白だったスープに豚肉の旨味が染み出し、また違った味わいになってきて、これはいい演出!やっぱり狙ってたのか。
メンマは細く、薄めの味付けです。味の濃い汁なしに合わせたチューニングなので、スープの中ではちょっと淡白かなぁ。コリコリした歯ごたえはいいアクセントです。
斜め切りしたシャキシャキのネギは、汁なしにも合いますが、このスープにも抜群に合いますね。ネギの辛味と鶏の旨味で、なんだか鶏鍋でも食べているような和風な雰囲気。
海苔も、このシンプルなスープを吸うと、とてもいい脇役ですね。

麺量は150g程度でしょうか。汁なしが中盛りまで同料金なのに対し、こちらはそういった設定はないのですね。
なにしろ胃袋は「Jモード」で待機してたわけですから、ちょっと少なめに感じてしまいました。連食で汁なしも食える雰囲気w
まぁでも、この価格を考えれば、妥当なC/Pかなぁ。

汁なしの存在を知らない一見さんとかが「とりあえずラーメンちょうだい」とかオーダーする時に備えてとりあえず作ってみました的な「主力商品じゃない雰囲気」も無きにしも非ずですがw、破顔さんらしく、手堅く作った上品なラーメン、という印象。
ただ個人的には、汁モノを作るのであれば、もうちょっと「出汁の押し」が欲しいかなぁ、という気持ちもあります。
やっぱり、こちらの主戦力は「汁なし」なんだろうなぁ。。。次回来る時には塩ラーメン。。。ボタン押せるか俺??
関連記事
tag : 桜台 破顔
コメント:












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
トラックバック URL:

http://tam6000.blog.fc2.com/tb.php/319-09688fee

<< topページへこのページの先頭へ >>