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中華そば(780円)+味玉(VIPクーポン)@四谷三丁目・手もみ中華そば 麦の花

2018-10-22
四谷でランチ。
かつて絶品塩つけ麺で行列店となった「灯花」が、燕三条系のメニューにリニューアルしたのが去年の夏。
しかしそれから1年足らずで、今度は「手もみ中華そば」というコンセプトのお店に再リニューアルしたとのこと。
なんだか迷走している気がしないでもないですが、まぁ灯花の新ブランドとあっちゃ食ってみないわけにいかない。
夏の間は夜営業のみでなかなか行けなかったのですが、涼しくなってようやくランチ営業を始めたということで早速訪問。

平日13:45到着。店内満席、外待ち2。
あら、この時間でも並ぶんですね!では「中華そば」の食券を買って列に接続。
回転は早く、まもなく席が空き着席。食券を出すタイミングでVIPカードを提示。味玉でお願いします。

MUGINOHANA

厨房は男性スタッフのワンオペ。
注文が入ると麺を強めに手もみしテボへ。また同時にチャーシューをフライパンでソテーし始めます。
チャーシューを注文の都度炙るのは塩つけ麺の頃からでしたっけ?

MUGINOHANA

間もなく着丼。
ほぉ。。。オーセンティックな雰囲気のラーメンですね。
醤油色の澄んだスープの表面には厚めの油層と魚粉。上にはチャーシュー、味玉、メンマ、ナルト、青ネギ。

MUGINOHANA

ではスープを一口。
なるほど、そういう感じですか。
一口飲んだ印象としては、乱暴に言うと系列店「灯花繚乱」の中華そばをライト版にデチューンした感じかな?
構成的には、ライトな動物出汁に甘口の醤油ダレを加え、たっぷり魚粉の風味を含ませた香味油で蓋をしたもの。
魚粉は主に節粉で、グワッと節の香りが広がるわかりやすい和風の味わいです。しつこさはなく、完全に飲みの〆仕様を狙ってきたという印象。

MUGINOHANA

ただ、旨味と塩気と香りと口当たりのバランスが悪いと言うか、節の香りと油っぽい口当たりが突出しており、スープ本来の味わいがイマイチ見えてこない構成。個人的にはもうちょっと醤油感があった方が旨い気がするなぁ。
油が蓋をしてくれるのでスープは最後まで熱々です。

MUGINOHANA

麺は菅野製麺製の極太平打縮れ。
手もみのおかげでランダムな縮れが付いており、モッチリした歯ごたえもあって、単体ではなかなか旨い麺ですが、スープに対し主張がやや強すぎな気もしないでもないかなぁ。
店内には「細麺も選べます」と書いてあって、このスープ、およびこの一杯のコンセプト(飲みの〆)なら細麺の方が合う気がします。
逆にこの麺を活かすなら、券売機にひっそりとボタンがある「油そば」とか、最近始まった中華そばの「ブラック」オプション(富山ブラック的なカエシと黒胡椒のアレンジとなる)の方が楽しめるかも。麺量は150g弱程度。

MUGINOHANA

チャーシューは、注文の度フライパンでソテーしたバラブロックスライスが2枚。
脂身多めで厚みもあり、見た目的にはなかなかいい感じなのですが、煮豚の段階でかなり締まっている肉質が炙ることでさらに縮み、なかなか噛み切れないハードタイプに。豚臭さも強く、豚食った感はありますが、最近のチャーシューのトレンドとは遠い仕上がり。

MUGINOHANA

メンマはコリッとした食感。味付けは控えめで箸休め。ナルトはクラシカルな印象の彩り効果あり。
味玉は、半熟をちょい過ぎたもの。灯花グループの味玉はどこで食べてもこの仕上がりなので、そこまでこだわってはいなそうですね。

MUGINOHANA

ということで、サクッといただきごちそうさま。
うーん、正直な感想としては、塩つけ麺灯花灯花紅猿→そして麦の花と、独創性としては右肩下がりと言わざるを得ないかなぁ。「灯花」の看板がなかったら正直厳しい感じですね。
いろいろ新しいことをやって客を呼びたいのはわかるのですが、いっそ一番ファンが多かったと思われる塩つけ麺に戻してみるという選択もあるのかも?
とりあえず「ブラック」が気になるので、次回はブラック+ライスの組み合わせを試してみることにしましょう。

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手もみ中華そば 麦の花


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