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中華そば(680円)@四倉・島風

2018-10-01
いわきでランチタイム。
いわきといっても非常に広い市。中心となる商業地である平エリア、元々は炭鉱町で今はスパリゾートハワイアンズで有名な湯本エリア、港湾施設や各種工業地帯が広がる小名浜エリア等様々な顔を見せます。

今回は市の北側の四倉エリアへ。平より北側は、少し北上すれば福島原発が近いこともあり、高速道路沿いに普通に線量計があったりする非日常感が未だ続く地域。
四倉には以前食べて好印象だった「風」の2号店があるということで狙ってみましょう。
近くはちょくちょく通るのですが、ランチタイムのみの営業ということでなかなかタイミングが合わず、今回初訪問。
「風」ブランドの2号店の屋号は「島風」。沖縄風?とも思ったけど、この辺りの古い地名が「島」なんだそうな(地元の古老が言ってた)。

本店は今っぽいラーメンからつけ麺までフルラインナップという感じでしたが、こちら2号店は永福町大勝軒オマージュな一杯が主体なんだとか。店主さんいろいろやりたがりですなぁw
ちなみに、いわき駅近くに3号店も出店したそゆで、鯛出汁ラーメン、牡蠣出汁ラーメン、生姜醤油ラーメン、トマトやカラスミを使った冷製パスタ風等やりたい放題(いい意味でw)やってるようで、その攻めの姿勢が楽しみなお店ではあります。

平日13:25到着。店内は8割ほどの入り。場所柄か、現場へ向かうガテン系の客層が多いですね(原発の後処理の関係で、このあたりは一気にガテンな方々の通行量が増えたそうです)。
店内はテーブル席とカウンターがあり。厨房は男性2名、ホールは女性1名のオペレーション。

SHIMAKAZE

券売機のボタンは、中華そば、味噌ラーメン、つけ麺。
此方は本店もそうなのですが、複数のメニューがある割に各メニューの写真の説明等が一切なく、初訪の客にとってはどんなラーメンなのかわからず極めて不親切なのは相変わらず(ラヲタはメニュー名から類推できるしそもそも予習してから来るけど、一般客はそうでもないでしょう)。この時点で相方はご機嫌ナナメに(;´Д`)
とりあえず中華そばをポチしテーブル席へ。
食券を出し待つこと5分ほどで着丼です。

SHIMAKAZE

ほぉ、なるほど、永福町大勝軒な感じですね。
液体油が少々浮いた微濁の醤油スープ。具はシンプルでチャーシュー、メンマにナルト、カイワレ、ネギのみ。

SHIMAKAZE

ではスープを一口。
煮干がメインで、サポートに節の香りが効いたライト豚鶏スープですね。
表面にはラードが張ってありますが量は控えめで口当たりさっぱり。もうちょっと量が合ったほうがラードの香りが立って永福系っぽくなるかな?

SHIMAKAZE

醤油ダレの塩カドがやや気になり、旨味に対し塩梅が結構強めな構成なのは、客層に合わせた味付けという感じでしょうか。
塩気と旨味、香りの全体のバランスがいまいちで、味は濃いのになんだかぼんやりとした印象。

SHIMAKAZE

麺はしなやかな細麺。加水は高め、麺量は150g程度か。
本家永福系ではデフォ2玉ですが、いわきでそれをやっても意味不明でしょうからこれでよし。ちなみに麺は全店自家製麺になったそうですね。

SHIMAKAZE

チャーシューは、この値段のラーメンにしては豪華に2枚。
ロース系の煮豚ですが、最近のラーメン屋ではあまり見ないパサパサの質感のもの。味もかなり濃いめに染みており、ノスっぽくしたいのはわかるけど、全体の中でちょい浮いてる感あり。
メンマはコリコリ系の色の濃いものでいい箸休め。ナルトとカイワレはいい彩り要員ですね。

SHIMAKAZE

ということで、サクッといただき、首をひねりつつごちそうさま。
永福系な味わいがこのあたりでは食べられないというところに目をつけたセンスはなかなか。
だけど、うーん、やりたいことはわかるんだけど、永福系って構成がシンプルな分ごまかせないというか、全体的にまだまだ上を目指せる印象かなぁ?

ちなみに味噌は龍上海っぽいものらしく、次回来たときにはそちらを試してみようと思います。

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中華そば 島風


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