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ミソラーメン(850円)@静岡・川しん

2018-06-09
静岡出張の仕事終わりに、初「さわやか」でハンバーグを食べ大満足(天の邪鬼なのでそっちのレビューは書きませんw)。しかし帰りの新幹線までまだ時間があります。
・・・せっかくの遠征なんでもう一杯いっときますか!

KAWASHIN

ということで、10分ほど歩き「川しん」さん。
静岡には「味噌溶き系ラーメン」と呼ばれる味噌ダレをセルフで溶かして食べるご当地ラーメンがあり、その本家と言われる「一元」で修行したというのが此方のお店になります。

KAWASHIN

平日18:30到着。前客2、後客4。
なかなかに渋い店構えで、知ってないと入りにくい雰囲気ありますが、同時にここは旨いモン食べられるぞ的オーラも感じますなw
店内にはテーブル席もありますが、厨房を囲むL字カウンターへ着席。
一応壁のメニューを眺めますがオーダーは決まってます「味噌で!」(マーボーラーメンも名物だそう)。店内はこの時間だと飲み客も多く喫煙可ですが喫煙者はおらず。ホッ。

大将のオペを見ていると、まずはモヤシは油をひいてない中華鍋に放り込み放置w
それと並行で麺茹でやチャーシューを切ったりという作業を行うので、結果的にあまり中華鍋を煽ることはせず、結果的にモヤシはいい感じに焦げ目が付き、炒めモヤシというよりは「焼きモヤシ」になるんですね。
待つこと3分。ラーショやニュータンタンの丼みたいな、間口が広くて浅い、たらいのような丼で着丼。

KAWASHIN

ほぉ、確かにスープはクリアな清湯。
中には、味噌ラとしては珍しい細麺が泳ぎ、上には焼モヤシと細切りチャーシュー、ネギ、そして味噌ダレ。

KAWASHIN

ではまずは素のスープを一口。
スープは背ガラと鶏ガラ、野菜を煮込んだシンプルなベースですかね。んで、ここに味噌ダレを自分で溶いていくというユニークな構成。
味噌ダレは粘度高めでぽってり。赤主体のブレンド味噌に香味野菜と一味等のスパイスを加えた、超ベタな味噌ラーメンの味わいですな。皆さん書いてますが、「サッポ○一番味噌」の風味をイメージしてもらえれば良いかと。コレ自家製かなぁ?

KAWASHIN

ただ、一般的に味噌=コッテリ的なイメージからか、たっぷりラードで野菜を炒めてみたり、白湯スープを使ったりする店が多いですが、こちらは澄んだスープに味噌ダレを溶き、油っぽさがないので、意外にさっぱり、サラリとした味噌スープなんですね。
これは意外にありそうでなかった味わい。黒ゴマの香ばしさも効いておりオンリーワン感ありますよ?

KAWASHIN

麺は、博多麺に近いザクザクの極細麺。
これがねぇ・・さっぱりした味噌スープに実に合うんですね!麺量は150gくらいはあった感。

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麺が細い分食べごたえは控えめなので、焼きモヤシと、同じく一緒に掴んで食べられる細切りのチャーシューの食感がサポート。

KAWASHIN

これ、チャーシューが1枚モノだったらたぶん面白くなくて、細切りにするという思いつきが素晴らしいと思います。

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ということで、サクッといただき大満足でごちそうさま。
内容を考えるとやや割高感ありますが、ここでしか食べられない個性的な味噌ラーメン、満喫です。

素材それぞれは全く特別なものじゃないんだけど、組み合わせと食わせ方でこんなに印象が変わるんだなぁ、と感心。
そして「タレを自分で溶く」という意外性のある食い方で口コミで話が広がりそれが客を呼び、と、良いループを作れてるお店だなぁ、と思いました。
先日福島で頂いた「タレとスープの二層構造」の丸信でも思ったけど「敢えて不完全なものを出して客に仕上げさせる」っていうのは結構楽しいよね。
静岡に来たら一度は食べる価値ある一杯かと思います。

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川しん


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