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トロフルつけ麺(並)800円@池袋・池麺 KINGKONG

2010-09-26
KING-KONG

本日のランチは池袋~。
そういえば、(今更感ありますが)東池大勝軒の新ブランドのお店ができたんだっけ、と、「馳走麺 狸穴」の方へ向かい、様子を見てみることに。
・・・すげぇ、まさに狸穴のお隣じゃないですか。。。
狸穴にはすでに店外行列ですが、こちらは店内に空きがある模様。
今現在は、ゴリラよりタヌキの方に軍配が上がっているようですな。

行列だったらサクッとあきらめようと思っていたのですが、座れるとわかれば、そりゃ突撃ですよ。
平日11:55到着。カウンターはほぼ満席ですが空き2。
後客続々ですが、店内に最大でも2、3人待ちという状態をキープしています。
入ってすぐの券売機にて、デフォの「トロフルつけ麺」の食券をポチ。
カウンターへ着席する際「中盛無料ですが?」と尋ねられますが今回は並でお願いします。

店内は、ウッディ調の落ち着いた内装。カウンターはアルミ製で、清潔感ありますね。
また、カウンターの下にカバン入れがあるのも、リーマン的にはうれしい気遣い。
カウンター上には、バナナ、パパイヤ、マンゴー、キウイ等のハリボテがディスプレイ。こんなのがつけ汁に入ってますよ~、というアピールでしょうか。

ちょっと厨房はバタバタぎみ。
だいたい4、5人分を1ロットで作っているらしく、10数分ほど待ったところで、カウンターへ一気に着丼です。

麺はちょっと黄色味がかった極太麺。上にはレモンが一かけ。
つけ汁は赤っぽい明るめの茶濁。透明感はありません。パッと見、極普通の「濃厚豚骨魚介」なつけ汁に見えますね。つけ汁の上には大きめの刻みネギとナルトが。

では、麺から一口。
キンキンに〆られているわけではなく、水道水くらいの温度。おかげで麺味がよくわかります。
噛むと、一瞬「ヤワ目かな?」と思うのですが、しっかりコシがある噛み心地です。セモリナ粉を使っているとのことですが、パスタのようなパツンとした感じは弱いです。また、粉の香りが強い麺ですね~。
でも、ブランドこそ異なりますが、一口食べた瞬間に「大勝軒」という単語が思い浮かぶような麺の雰囲気。なかなか旨いですよ。

次に、対するつけ汁を。
最初に鼻に抜けるのは、独特の香ばしさ。
なんだろう、スモークのような、スープを意図的に焦がしたような、もしくは何かのスパイスのような、あまり食べたことのない香りです。
一応動物系と魚介系のブレンドスープのようですが、先行するのは動物系の旨味。ラストノートに魚介が香る、という感じですかね。
粘度は高めですが、口の中でのしつこさはありません。塩気はちょうどいい塩梅。
トロピカルフルーツのジャムを入れ込んだという割には、明確なフルーツっぽさは感じられません。
ただ、後味が不思議なほどスッと引いていく感覚は初めてかも。そして、後味に僅かに残るさっぱりした甘み、酸味が「フルーツ」なんでしょうかね~。
フツーの豚骨魚介っぽいルックスですが、なかなかに個性ありますね。
それなのに全体のバランスはとてもよく、なかなかにツメて来たなぁ、という印象。

では、麺をつけ汁にズバッと浸けていただきます。
うん、なかなか美味しいですね。
麺の香りの強さと、ちょっと甘めのつけ汁がとてもいいバランスで口の中で一体化する感じ。
つけ汁に粘度があるので、両者の絡みは完璧。
ただ若干つけ汁が少ないので、中盛り以上はつけ汁の補充が必要でしょうね(見ていると、無料で足してくれるみたいです)。

つけ汁の中には、脂身が多い極小サイコロチャーシューが3つ、それよりちょっと大きめのロース系のチャーシューが1つ、それから小さめに切られたメンマが入っています。
チャーシューは、脂身がホロホロで、しっかり塩味が効いたもの。
メンマは固めの仕上がりで、ゴリゴリッとした歯ごたえが特徴です。
どちらも、つけ麺の具としては標準的な仕上がりかな?でも、量感というか、満足感が高いというわけではないですね。

後半、レモンを麺に一絞り。
爽やかな酸味が加わることでサッパリ食べられる気もしますが、いかんせんレモン小さすぎwつけ汁が濃厚なので全体の印象は変わらないかも。

並の麺量は300gということでしたが、そんなにあったかなぁ?
中盛も、400gという割には、ちょっと少なめに見えました。やはり中盛で頼むのが正解みたいですね。
あっというまに固形物を完食し、スープ割をお願いします。

スープ割はブーメラン方式。店員さんがカウンター内のポットから注いでくれます。
さっそく一口飲んでみると、うわ、けっこうエグい煮干ですね。。。
ちょっと想像以上に生臭い魚介風味が加わり、なんだかイマイチな雰囲気になってしまい、これは失敗。たまたまでしょうか?
数口飲んで、ごちそうさまでした。
お店を出ると、お隣には長蛇の列が!やっぱりタヌキ優勢っぽい。この「哺乳類合戦」w、今後の動向が気になるところです。

さてこの一杯、トータルで見ると、「フルーツジャム」使用で奇抜さを狙ったか?と思いきや、さすが東池大勝軒ブランド、とてもバランスがいいつけ麺としてまとめてきたな、という印象。
具の貧相さはマイナスですが、爽やかな「後味の軽さ」は近年あまり見ないタイプであり、一食の価値はあるかも。
C/P的には、スープにコストがかかっているっぽいのはわかりますが、ちょっとイマイチかなぁ。

お隣さんが食べていた「中華そば」もけっこう旨そうだったので、これは近々再訪しないと行けませんね。
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