FC2ブログ

【8月限定】和風つけめん(茄子と油揚げ)750円@大泉・伝堂

2010-09-02
残暑がひどすぎるある日、池袋線にて移動中~。
お昼はサッパリ系で行こう、と、保谷「彩華」へ照準を合わせます。限定の「冷やしラーメン」ってのが気になるのですよ。
しかし、汗だくになりながらお店までたどり着くと、無常にも「申し訳ありませんが本日臨休します」の貼紙がorz
保谷と言えば、永福系の大勝軒もありますが、ラードで熱々のニボニボ汁ソバという気分ではない。

仕方ないので再び電車に乗り、一つ手前の大泉へ。狙いは蕃茄の「トマトチーズつけめん」。
・・・しかし、定休日でもなく開店時間は過ぎているというのに何のエクキューズもなく、シャッターは完全に下りたまま(追記:蕃茄さんは火曜定休だそうです)。

・・・ってか、2軒立て続けにフラれるとけっこうモチベーション下がりますよね~。
もう昼飯抜きでいいか、と思いつつ、一応大泉駅周辺のお店をサーチ。
お、所沢「伝家」系のお店があるじゃないですか。

ということで、線路を渡って、まもなく到着。
こちらはやってるようです。って当たり前なんですけど、やっぱうれしいですね。「3軒目の正直」ってヤツです。

前置きが長くなりましたが、平日11:45到着。
前客7。後客は続々で、満席待ちなしをキープ、という状態。
一応「濃厚豚骨魚介」な汁そば&つけ麺を売りとするお店のようです。
券売機を見ると、「期間限定:和風つけめん(茄子と油揚げ)」ってのがあります。お、なんだか、淡麗系なつけ麺っぽい感じですね。
先日久米川の「まいど」で、武蔵野うどん風なつけ麺がなかなかおいしかったこともあり、そんなヤツなのかなぁ、と食券をポチ。
カウンターへ座り、店員さんに食券を渡します。「中盛り無料ですが」というありがたいお言葉ですが、今回は並で。
店内はウッディな内装。清潔で広々としており、カウンターも隣席との間隔が広くて、とても快適ですね~。何より冷房がガンガンに効いてるのが生き返るわぁw

水を飲みつつ待つこと5分ほどで着丼。
お、大きめの麺の器には、クリーム色がかった極太の縮れ麺。麺箱には「銀杏軒」と書いてありました。
つけ汁は、ちょっと表面が泡だった茶濁タイプ。見た目はほとんど「いわゆる豚骨魚介」タイプですね。
具の油揚げがタップリ入っているのが目視でき、これはなかなかおいしそうです。

まずは麺を一口。
・・・ん、硬いなぁ。ゴワッゴワのボキ麺ですね。
麺自身のコシというよりは、茹で時間を短くして、敢えて堅さを残した感じ。
極太の縮れ麺なので、もうちょっとモチッとするまで茹でたら、だいぶ表情が変わるかとも思うのですが(麺茹でタイマーが鳴る前に麺上げしてた)、これはお店の狙ったチューニングなんでしょうか。
麺自身の味はかなり弱めなこともあり、口の中でのゴワ感が目立ちます。
ちょっと短めの長さのせいか、咀嚼すると共に、千切れた麺の断片がボロボロと口の中に残る感覚、あまり好きじゃないかも。

対するつけ汁は、和風出汁のクリアなタイプではなく、完全に濃厚豚骨魚介の濁ったソレですね。
動物系の出汁の割合を落として、多めの魚介出汁と大量の魚粉をドーピングすることで、和風な雰囲気を醸し出している、という演出。
雰囲気としては、「濃厚豚骨魚介のつけ汁を魚介スープで割った後」という感じです。粘度はサラリとしており、魚粉のザラツキは、ギリギリ気にならない程度。
タレは、甘さを前面に押し出した感じ。ちょっとモッタリした甘みが気になりますが、全体としてのバランスは悪くない。

では、麺をつけ汁にズバッと浸けていただきます。
麺の強めのウェーブが、しっかりとつけ汁を持ち上げてきますね。
麺だけで味わうとゴワゴワしすぎな感がありましたが、つけ汁を絡めて食べると、なんかポキポキした麺の独特のジャンクな雰囲気がおもしろくて、これはこれでアリかも、と思ってしまいます。

具は、つけ汁の中に茄子、短冊に切った油揚げ、そして薄切りの豚バラ肉、斜め切りの白ネギ。個人的には好みドンズバです。
茄子は、縦1/4に切ったものが一つしか入っていませんでした。トロトロに煮込まれて旨かっただけに残念~。
油揚げは大量に入っています。甘めのスープをしっかり吸って、噛むと口の中でジュワ~ッと旨味が放出される感覚、たまりませんね。
豚バラはちょっと少なめでしたが、ネギのジャキジャキした食感&辛味と合わせると、肉うどん的なアレンジでなかなか。

麺量は200g程度かな。きっちりお腹にたまる量で、それほどハラペコでもなかったので、必要十分です。
固形物を完食した後は、スープ割をお願いします。
魚介系の出汁で割られたつけ汁は、ちょっと味濃い目。魚粉(煮干)のエグみが立っちゃって、ちょっと飲みづらいものになっちゃいましたね。
数口飲んで、ごちそうさま。

トータルで見て、典型的な濃厚豚骨魚介に、武蔵野うどん風なアレンジを施したユニークな一品、という印象。中盛無料というサービスを考えれば、C/Pはそこそこか。
ただ、どうせやるならもうちょっと振り切った方がいいんじゃないかなぁ、という中途半端さを感じてしまったのも事実。
お隣さんの「中華そば(濃厚じゃない方)」がなかなかおいしそうだったので、次回はこれにしてみようかな~。
関連記事
コメント:












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
トラックバック URL:

http://tam6000.blog.fc2.com/tb.php/290-1ebdf572

<< topページへこのページの先頭へ >>