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酸辣湯麺(1000円)+汁なし担々麺(980円)+麻婆ライス(380円)@銀座・SHIBIRE NOODLE 蝋燭屋

2017-10-27
銀座エリアに、すげく評判のよい四川麺類を出すお店が登場。
これは早めに行っとかないと混みそうだな、と急行。
場所的には、オムライスの元祖「煉瓦亭」の隣。他にもカツカレーの元祖「銀座スイス」、天ぷらの「ハゲ天」、昭和丸出しキャバレー「白ばら」といった老舗が顔を並べる通りになります。

平日20:20到着。前客0、後客0。つまり貸し切りですw
まだメディア露出がなく知名度が低いのと、間口が狭く大々的なPOPもないので、「蝋燭屋」という看板だけでは一見何屋さんなんだかわからないみたいですね。店の前で立ち止まる人は多いけど入ってこない感じ。

店内入ってすぐの券売機にてメニューをチェック。
左上ボタンは意外にも酸辣湯麺なんですね。次いで麻婆麺、担々麺、汁なし担々麺と続きます。
今日は相方もいるのでシェア前提で、酸辣湯麺と汁なし担々、そしてサイドとして麻婆ライスをポチ。これでこのお店の一通りの味わいを確認できる、完璧な食の布陣w

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鰻の寝床のような奥に細長い店内はカウンター席のみ。
ウッディで落ち着いた内装は、新しいこともあり非常に清潔感あります。BGMはニューオーリンズ系の陽気なジャズ。
スタッフは厨房3名、ホール1名。すぐにステンマグで冷水が供されます。
ちなみに汁なし担々は「辛さ控えめ、ノーマル、倍辛」から選べるとのこと。辛いのが好きなら倍辛がオススメ、とのことだったので倍辛でお願いします。

厨房の中華鍋を振る音を聞きつつ、待つこと10分ほとでほぼ同時に着丼。
ほぉ。。。見るだけでこりゃたぶん旨いやつ、というのがわかりますな。

【酸辣湯麺】

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KIWAの黒酢独走系も好きなのですが、こちらは酸辣湯麺の元祖、赤坂「栄林」に近いバランスタイプかな。
ただ、パンチがないかというとそんなことは全然なく、白胡椒とラー油、黒酢の織りなすメリハリの効いた刺激がビリビリ来るわかりやすい味わい。

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また、しっかりした動物系のベーススープの旨味の土台のおかげで、それらが上滑りすることなくカッチリと組み上げられ。。うん、この隙のないスープの作りはお見事!
とろみは強めで、最後までスープは激アツのまま。辛いわけではないのですが汗が全く止まらん(;´Д`)

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麺は、ラーメン屋ではないのでそれほど期待していなかったのですが。。。これいいね!
表面がツルッとしたエッジを感じる平打細麺で、ザックリとした歯切れのよいもの。スープも絡みすぎるほど。
麺量は150g程度かな?三河屋製麺との噂あり。

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具は溶き卵、シイタケ、えのき、筍、ハム、鶏肉、パクチー(最初に相方に委譲)。細切りのサイズが揃っており非常に食べやすいですね。
結構たっぷりめに入っており、具が少ない酸辣湯の寂しさは全くありません。

【汁なし担々麺】

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たっぷりのパクチーは全て相方に委譲し、グリグリとよく混ぜいただきます。
ほぉ!これまた素晴らしく旨いじゃないですか。。
汁なし担々のスタンダードとも言える、胡麻強めのどっしりした味わいかと思ったら、意外や芝麻醤の甘みは控えめ。
主に黒酢と山椒の風味が牽引する軽やかでフルーティな味わい。こういう味わいの汁なし坦々は珍しいかも?神保町「担々麺つじ田」の成都汁なしと、味わい自体は異なりますが、方向性は似てるかも。

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麺は酸辣湯の細麺から一転、丸断面の極太麺。
加水は高く、モチモチプリプリの親しみやすい食感はこのメニューにばっちり合いますね。こちらの麺量は200はあった記憶。

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具は粗い豚ひき肉とたっぷりのナッツ、干しエビ。どれも食感がしっかり立っており、食べ飽きることがありません。
倍辛と言っても辛さは強くないですね。四川系メニューが好きな方は倍辛オーダーで問題ないと思います。

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途中から、卓上の味変調味料である「ぶどう山椒オイル」を大量投入。このフルーティなしびれ感、たまんないですね!計20杯くらい入れちゃったかも。ラー油を作った副産物である唐辛子も卓上にありますが、それほど辛さはありません。
卓上の「ブレンド酢」はまろやかで香りの強い黒酢。これまたいい味編アイテムになります。意外に酸辣湯に入れても旨かったかも。

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ラストには肉味噌がたっぷり丼に余るので、麻婆丼から白飯を先行留学させ担々飯に。
これは間違いない!単品オーダーの場合は白飯追加はマストでしょう(ランチタイムは無料だそう)。

【麻婆ライス】

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うーん、これまた抜群に旨いッすよ?
この麻婆豆腐、カラシビだけでなく、豆鼓や豆板醤の旨みがどっしりとベースを作った上にスパイスが香る感じで、むちゃくちゃレベル高いですね。
陳麻婆系のように大量のラー油で重たくなることもなく、実にいいバランス。
神保町「担々麺つじ田」の麻婆飯と並び、現在俺的麻婆丼ランクの双璧といっていいかも。
ご飯の量は150g程度かな?必要十分なボリュームです。

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ということで、あっという間に完食。お腹パンパン、汗ダクダクで大満足でごちそうさま。
いやぁ、、、前評判から期待のハードルは高めにしてきましたが、それをも軽く超えてきた逸品でした。どのメニューも他店との差別化がしっかりしており、素晴らしいです。

しかしこのレシピ、どなたが考えてるんでしょうね?ライバル店を完璧にリサーチしてるだけじゃない、相当なセンスだと思います。
C/Pについても、味のレベルや方向性的にライバル店と言えそうな神保町「担々麺つじ田」がミニ麻婆飯セットで1180円ですから、銀座価格と考えればむしろ安いくらいでしょう。

食べ終わって店を出ようとすると、ホールの店員さんがスッと外に出てドアを開けお見送り。
なんか銀座っぽいというか、キチッとしてて気持ちいいですね!

いやぁ、なんかいきなりすごい店が現れちゃいましたね。
何食っても旨いし、バランスのよい辛さだから万人にオススメできるし、お店はキレイだし接客も悪く無い。ここはすぐに行列店になりそうな予感。
再訪は確実。今度は担々麺だな。

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SHIBIRE NOODLE 蝋燭屋


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