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成都汁なし担々麺・level3+小麻婆飯セット(1180円)@小川町・成都正宗担々麺 つじ田

2017-10-26
神保町エリアでランチ。
なんだか最近プチ担々麺ブームの様相で、いろんな所に担々麺専門店が増殖してます。
今日はそんな中でも、ラーメン業界の大御所「つじ田」が出店した担々麺専門店に行ってみることに。

平日14:30到着。店内は半分ほどの入り。後客5。
客席は奥に長い鰻の寝床型。厨房に面し長い一本カウンターのみ。

TSUJITA

入り口入ってすぐの券売機でメニューをチェック。
なるほど、日式と現地仕様の2種類の味わい、さらにスープ有無の組合せで全4通りということですな。
では、現地仕様の汁なしである「成都汁なし」をポチ。
ちなみに日式には「正宗」という接頭辞が付きますが、お店によっては「正宗担々麺」を現地仕様の担々麺として出すお店もあるんで、担々麺に慣れてる人ほど「どっちだっけ?」って混乱しますね(^_^;)

お腹も空いていたので、サイドメニューである小麻婆飯とのセットにしましょう。
あ、セットだから安くなるわけじゃないんですね。ちょい残念。

食券を渡すタイミングで、辛さを指定。
POPでは麻と辣が別々に指定できそうだったので、「麻が4、辣が3ってできます?」と尋ねたところ、そういうオーダーはできなく、痺れは卓上の花椒で調整してくれとのこと。では両方3でお願いします。

待つこと5分ほどで、麻婆丼から先に着丼。
ちょっと麻婆丼に手をつけた頃、担々麺着丼です。

TSUJITA

ほぉ、ソンブレロ型のオシャレ丼で来ましたか。
縁が異様に広い白い丼の中心のくぼみに、オシャンティな感じで麺が収まっています。

TSUJITA

芝麻醤を使わない本場志向なタイプで、麺の下には鮮やかなラー油、カシューナッツ、ネギ。
麺の上には肉味噌、キュウリの千切り、そして花椒。
シンプルながらなかなか旨そう!

TSUJITA

肉味噌を味見してみると、結構甘口でしっかりした牛ミンチといった感じですね。
また、丼の底のラー油的なものを一口舐めてみると。。あら?これはタレなのね。辛さよりも酸味が立つ独特の味わいです。

TSUJITA

では、全体をよく混ぜてズバッといってみると。。ん?フルーティな甘酸っぱさが強めで、どことなくトマトのようにも感じられる不思議な味わい。これは黒酢かな?
ここに千切りのキュウリが加わると、汁無し担々というよりは、酸辣蕃茄冷麺みたいな、独特の爽やかな雰囲気に。
胡麻感はないので、結構味わいとしてはシャープになるはずですが、敢えてカラシビで攻めないこのフルーティな演出は好みが分かれるかも?個人的にはかなり好き系。

TSUJITA

辛さ、痺れはビリビリ来る強さはなく、辛いのが好きな方ならlevel4でもたぶん楽勝。
シビを追加しようと卓上の花椒を振ってみると全然出てこない。よく見ると、挽いた花椒の大きさに対し容器の穴が小さすぎるんですな。蓋を外してザザッと投入。いい感じにしびれてきましたよ。

TSUJITA

麺はさすがラーメン屋つじ田、よくある細い中華麺ではなく、エッジのたった中太ストレート麺を使用。
なめらかな麺肌と、プッツリ噛み切る食感が心地よい高加水麺です。三河屋製麺製。
麺量は汁なしとしてはかなり少なめで、150gくらいじゃないかな?成人男性だと、追い飯や麻婆飯セットにしないと全然足りないと思われます。

ちなみに卓上にタレがあったので舐めてみると、このままラーメンのカエシに使えそうな旨味の強い醤油風味です。あ、でもこれは成都式には入らないのかな?
一般的な汁なし担々麺に比べ結構タレ多めでシャバいので、ズバッと気負いよく啜ると結構ハネます。心配な方はカウンター下の紙エプロンを装着しましょう。

ナッツはカシューナッツ。この独特の風味、好きなんですよね。
穴あきレンゲもあるので、肉味噌やナッツを効率的にサルベージしつつ食べられます。

TSUJITA

さて麻婆飯。
しっかり一膳分のご飯の半分に麻婆豆腐がかけられたものです。

TSUJITA

・・・つかこの麻婆、かなり旨いですね!
辣油一辺倒で辛さとコクをごまかす作りではなく、かといって日式の丸美屋タイプでもなく、豆板醤や豆鼓の旨味の出し方がすごくしっかりしており、旨味、塩気、辛味のバランスが最高。
豆腐もしっかり水分が抜かれておりしっかりした食感です。

TSUJITA

最近よく見る「雲林坊」あたりをベンチマークとした、担々麺+麻婆飯セットで1000円ちょいくらいの価格帯のお店の麻婆飯の中でも頭一つ抜けたクオリティかも。
ということで、あっという間に完食。
ラスト肉味噌が余るので、麻婆丼側からライスを少々留学させて、プチ担々飯として楽しみ、ごちそうさま。

TSUJITA

うん、さすがつじ田。名店が群雄割拠するレッドオーシャンである担々麺業界に進出するにあたり、しっかり他店との差別化を図り商品開発してきましたね。
一般的な担々麺ではあまりお目にかかれない、酸味を軸としたフルーティーな味わいは、好みは分かれるでしょうが「ここじゃないとダメ」というファンも生みそう。

成都式でこれだけ攻めてるということは、おそらく日式のメニューの方はグッと古典的な日式担々に納めてバランスを取ってるのかな?
こりゃ早々に再訪して、全種類制覇しないとですな。

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成都正宗担々麺 つじ田


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