宮し中華並盛・ニンニク少なめ、あとは普通(850円)@蒲田・ラーメン宮郎

2017-08-28
今日の晩飯は蒲田
今や「一燈出身」という肩書も不要になってきた行列店「宮元」の二郎系スピンオフ店である「宮郎」さんへ。
なんでも、千里眼ライクな冷やし中華、その名も「宮し中華」ってのを数量限定で始めたようで、宮元店主が作るなら絶対旨いやつに違いないでしょう。

平日20:30到着。店内満席、外待ち5、後客6。
後客が全員着席した頃に店じまいとなりました。

MIYAROU

「宮し中華」は昼夜それぞれ20食限定とのことで、この時間だと売り切れも覚悟しましたが。。よっしゃ、券売機に☓はありません。先に券売機で食券を購入し行列へ接続。
冷やし以外のメニューは、並んでいるうちにコールタイムがありますが、冷やしは提供直前のコールになります。
回転は悪くなく、15分ほどでカウンター席に着席。厨房は宮元店主と助手さんの二名体制。

冷やしの無料トッピングはヤサイ、ニンニク、アブラ、ショウガ、エビマヨ、ゴマダレとのこと。
宮元店主が助手さんに「じゃあ冷やし先に出しましょう!」と指示。「トッピングはどうされますか?」とコールタイム。
トッピングは最初から全部載っているのがデフォだということなので、抜く場合はコールが必要。「ニンニク少なめ、あとは普通でお願いします」とコール。

MIYAROU

まもなく着丼。
ほぉ。。なるほど、確かに千里眼の名作を意識したルックスですね。
麺は白濁のソースと和えられており、その上にはごまドレッシングをかけられた大根サラダ的な野菜群、頂上には水菜、紅生姜。
麓には鶏チャー、ニンニク、生姜、アブラ、エビマヨ、ミニトマトといった布陣。

では早速麺を引き出し一口。
うん、こりゃ旨いね!
麺はキンキンに〆られた、バチボコにバキボキな極太剛麺!

MIYAROU

前回ラーメンでいただいた時もかなり食べごたえある密度感でしたが、〆るとまぁなんとも見事な勃起麺になりますね〜。後半マジで顎が疲れました。
しかしこの麺、麺の風味自体もしっかりしており、全体の濃い味わいとベストマッチです。

MIYAROU

丼の底には、千里眼的な豚骨ゴママヨドレッシング的な甘じょっぱいタレが少々。
麺にもあらかじめ敢えてあり、この段階で既に旨い。

MIYAROU

ヤサイは大根、紫キャベツ、人参、水菜の千切り。細身のカットでちょっとしっとりした食感になっており、食べやすくていいですな。軽くゴマダレがかかっており、これだけで普通にサラダとして楽しめる感じ。
ニンニクは冷しだと辛さが勝ってしまう気がしたので少なめでいいバランス。冷しはむしろ生姜のさっぱり感の方が合うと思いますね。チューブではないおろし生姜と紅生姜のダブル生姜効果で、いい感じの清涼感&ジャンク感。

MIYAROU

アブラは確か「炙り背脂」でしたっけ?背脂を刻んで味付けて軽く炒めたような色合いのもの。
冷しにアブラを入れたら固まりそうですが、意外に全体に溶け込み、グッとコッテリ感を強めてくれます。これは必須アイテムですな。
チャーシューは鶏モモを低温調理でしっとり仕上げたもので食感ムッチリ、胡椒が効いており旨いです。ただ他のお客さんを見てると、たいてい豚を追加してガッツリ食べてますな。ミニトマトはジューシーさっぱりな名脇役。

MIYAROU

エビマヨは千里眼にはなかったアイテムですね。このエビマヨがめっちゃ完成度高い!
かなりエビエビした甲殻の風味が強めで、丼全体の印象をグッと引き上げます。甲殻効きすぎなのは苦手な俺がギリギリ許容てきる範囲の独特の香ばしさ、かなりいい感じ。

さて一通りの食材を確認したので、あとはざっくり混ぜつついただきましょう。

MIYAROU

・・・というか、このメニュー。。混ぜると旨さに16倍くらいブーストかかりますね!

先導するのはやはりエビマヨの風味。時に紅生姜の辛さ、ニンニクの香りがいいアクセントに。
そして炙り背脂のコッテリ感、さらにフライドオニオンのザクザク食感、剛麺の食感にこれらが加わると悶絶級の旨さ!
冷たくてさっぱりなのに、くどくないレベルでこってり感も両立しており、これは見事としか言いようがない。

MIYAROU

麺量は250gということですが、なんせバキバキの剛麺なので半端なく咀嚼数が必要。
そうなると満腹中枢が徐々に刺激され。。。後半結構きつくなりながらもなんとか完食。残った具材も全て食べきり大満足でごちそうさま。

いやぁ、名作「千里眼の冷やし中華」をベンチマークとしつつも、独自のアイテムをふんだんに取り入れることで、よりジャンク寄りに持ってきた二郎系冷やし中華かな。
自分でこれ系の麺料理を作ってみるとよくわかるのですが、これだけの素材を足し算すると、何かの食材が目立ちすぎたり、塩気がオーバードーズしちゃったりして全体のバランスを取り着地点を見つけるのが非常に難しいと思うのです。
しかし、初動のパンチからラストまで一気に飽きずに食べさせるこの絶妙なバランス感はやっぱ宮元店主のセンス、すごいなぁ、と。

それにしても、最近は二郎系の冷しもいろんなバリエーションが出てきて楽しいですなぁ。
淡麗で上品な冷やしラーメンもいいけど、個人的には冷やしはお下品にやっちゃった方が好きかなw

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ラーメン 宮郎


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