FC2ブログ

冷やしつけ麺(青じそ風味)750円@お茶の水・ラーメン大至

2010-08-02
DAISHI

先日初めて頂き、衝撃を受けた「冷やしつけ麺」が忘れられず、またもフラフラとやってきてしまいました、御茶ノ水。
湯島の聖堂を横目に緩い坂を下りたらすぐ左側に見える、こじんまりとしたお店へ。

平日17:50。時間も時間なので、前客0、後客0。
つけ麺も気になったのですが、初志貫徹。今回は「冷やしつけ」の「青じそ」風味を口頭でオーダー。

待つこと3分ほどで、サクッと着丼。
麺の皿、具の皿、つけダレの器の3つが配膳されますが、麺と具は前回の「生唐辛子」バージョンと同一。
麺はゆるく縮れた細麺。量的には結構あるように見えますね。
具は、煮こごりをまとった鶏肉、ナメタケ、水菜、錦糸卵。さらにワサビペーストがかけられた揚げ玉。
そして今回のメイン、つけダレは、緑色っぽいドロリとした半透明のもの。表面にはオイル層。見た目的にはちょっとグロいw?

では、麺からいただきます。
うん、やっぱりうまいなぁ。
固めに茹でられ、しっかり〆られた開化楼製の細麺は、丸断面でなだらかに縮れたもの。コリコリ、ポキポキとした独特の密度感ある噛み心地。
また噛む毎に、濃い麺味が溢れてきますねぇ。なんというか、スナック菓子を食べているような感じに近い。

つけダレを一口舐めてみると、お、前回とは結構違いますね~。
唐辛子バージョンは、最初にピリッと唐辛子が香り、その後濃厚な旨味が飛び出してくる印象だったのですが、こちらは、旨味先行で、最後に青シソがほのかに香るような感じ。
シソは思ったほど前面には出ず、香り付けという程度ですかね。
旨味のベースとなるのは、このお店自慢のラーメンスープ、さらに和出汁、そして太白胡麻油等から生まれたもの(店内POPより)。
カエシは醤油系なのですが、それよりも「旨味過多じゃないか?」というくらいの濃厚なミドルの押しが特徴。
口当たりはドロリとしており、酸味も強いことから、雰囲気はやはり「ドレッシング」。

では、麺をズバッと浸けていtだきます。
うーん、濃厚~。
縮れの強い細麺が、オイリーなタレをグワシと掴んで口に上げてきます。
タレの旨味、そして麺の濃い風味が絡み合い、口の中で弾けますね。やはりうまいです。

ただ、ちょっと気になったのは、ちょっと押しが強すぎるかな?と思ってしまったこと。
唐辛子の方は、辛味がミドルの押しをある程度受け流してくれるので、濃厚な味の割にさっぱり感が強かったのですが、こちらは、その緩衝材となるべきシソがちょっと弱い。
従って、くどいほどのタレの旨味と、麺の強い味がちょっと過剰にアピールしすぎて、ちょっと「オラオラ感」が強い。
最初のインパクトはすごいのですが、後半ちょっと飽きてしまうかも。

ということで、具で清涼感をプラスしていくことにしましょう。
水菜と錦糸卵、ナメタケはつけ汁へイン。
ワサビをまとった揚げ玉は麺に載せ、よく混ぜます。

ワサビ揚げ玉付の麺をつけダレに浸け、具と一緒にワシッと食べると、ツンとワサビの香りが立つ分、さっぱり感が増しますね。
ナメタケはヌメリ、そしてコリコリッとした感じが、いい存在感。
揚げ玉は、つけ汁を吸ってトロトロになり、これはなかなか美味。でもちょっとオイリー過多な感じになっちゃうかも。

煮こごりは黒胡椒が効いており、スープと混ぜると、コクに加えピリリとした刺激も加えてくれますね。
鶏チャーシューは、ムッチリとしたモモ肉。小ぶりですが、味付けがしっかりしていてなかなかおいしい。

麺量は200g程度でしょうか。しっかり量もあり、C/Pはそこそこ。
固形物を食べたあとは、昆布茶割しましょ。

店員さんに昆布茶をいただき、そこにつけ汁をレンゲ数杯入れて、いただきます。
昆布茶のほのかな塩味と昆布の旨味に、つけダレの旨味、さらに煮こごりも溶け込み、これは相変わらずうまーい!
この昆布茶でもう一度麺を食べたくなっちゃうくらい。ってかライス入れてお茶漬け風にしてもうまいだろうなぁ。
ということで、満足の完食完飲です。

トータルで見て、店主さんの引き出しの多さ、そしてしっかりした技術が垣間見れる、ユニークで破綻ない一杯でした。
「唐辛子」「青しそ」どちらも個性的で高品質な一杯でしたが、敢えてどっちをオススメするかと言われたら、個人的には唐辛子ですね。

さてこのお店、次は何食べよう。。。
関連記事
コメント:












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
トラックバック URL:

http://tam6000.blog.fc2.com/tb.php/269-39567a8c

<< topページへこのページの先頭へ >>