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すごい冷やし中華・麺300g(950円)@御茶ノ水・立川マシマシ5号店

2017-08-24
最近ハマっている「二郎系の冷やし中華」を巡る旅。
今回は、「麺を豆腐に変更可能」とか「副産物である背脂とニンニクで炒めた肉を載せたご飯」とか、ラーメンに囚われないユニークな発想が得意な業界の異端児「立川マシマシ」でそれっぽい冷やチューをやっているとのことで訪問。

平日20:15到着。店内満席、店内待ち2。
立川マシマシは、今は亡き神田店には行ったことがあるのですが茶水店は初。
店内はかなり広いですが客席数は少なく、カウンターなし、4人がけテーブルにみっちり相席という珍しいレイアウト。

客層は100%男子で、学生半分、リーマン半分といったところ。
店内待ちがいるのに、箸を動かす時間よりスマホをいじる時間の方が長い学生、一人にマシマシの山を罰ゲーム的に食わせ、苦しがるのを見て喜んでいる筋肉脳的な学生グループ(他のメンバーは全員食べ終わっているのにいつまでも席を占拠している)等、直系二郎ではあり得ない客モラル(;´Д`)

TACHIKAWA MASHIMASHI

とりあえず「すごい冷やし中華」の食券を買い、感じのいい店員さんへ渡し、この際麺量を申告。
200~500gで選択可能とのことですが、では300でお願いします。
「ニンニクは入れますか?」との確認が入るので、お願いします。

待つこと15分ほどで席が空き着席。
客席数が少ない&マナーの悪い客が多いおかげで回転が遅いので、厨房パフォーマンスは有り余るほど。着席とほぼ同時に着丼ですΣ(゚Д゚)

TACHIKAWA MASHIMASHI

ほぉ。。。なんというか。。。とってもイージーな料理ですね(汗
麺の上にはタルタルソース、ガリ、肉、キュウリ、ニンニク。以上。なんともシンプルな出で立ち。

TACHIKAWA MASHIMASHI

第一印象は「これ原価相当低いだろ。。。」これで950円は正直ボりすぎでしょうw
マシライスにしてもそうですが、このお店、低原価メニューをヒットさせるのがホントうまいなぁ(褒めてますよ?)。
ちなみにニンニクは大さじ2杯ほどのボリュームだったので、半分ほどはティッシュに避難。

TACHIKAWA MASHIMASHI

さて、麺を引き出し一口。
麺は極太平打ストレート。キンキンに〆られているのでゴワッゴワです。とは言っても千里眼系よりは食べやすい硬さかな?
おそらく自家製麺なのか、麺帯の端の方のギザギザの部分もあります。

TACHIKAWA MASHIMASHI

ここにしっかり絡むのは、ゴマ油が効いた酢醤油系のタレ。キュッと締まった酸味が特徴的ですね。おそらく市販品かな。
麺の加水が低めなので、このタレをギュンギュンに吸いまくってショッパウマ!(@_@)

TACHIKAWA MASHIMASHI

タルタルは、マヨネーズに刻んだ玉ねぎをたっぷりいれたシンプルなもの。
タルタルと言うと、ピクルス等が沢山入った甘酸っぱいやつを想像しますが、これはど直球なマヨ風味。
ただ、ガリの甘酢成分が混ざると。。そうか、これがピクルス担当かw

TACHIKAWA MASHIMASHI

豚肉は厚めのバラ肉を甘辛く煮込んだもの。量は100gくらいかな?
煮こまれすぎによるパサッと感もなく、この甘辛い味付けが抜群に旨くいい感じ。これは間違いなく麺より白飯に合うやつですな。

これら単体では、正直さほど魅力があるものでもありません。
ただ。。。全体を混ぜることで、その味わいに驚きのマリアージュが!

TACHIKAWA MASHIMASHI

感覚としては、タルタル+甘酢醤油+甘辛タレなので、どことなく「チキン南蛮」的な味わい。かつそこにニンニクがガツンと効いてくるので、常習性の高い超ジャンクな味わいに。
しかし、単体でそれぞれ味が濃いものが組み合わさっているので、卒倒するほど味が濃いのは覚悟しといたほうがいいですね。。千切りのキュウリや辛子では中和しき切れないレベル。モヤシがほしい。。。
うーむ、ミニマムで大味な料理ですが。。。悔しいけど(ジャンクという意味で)計算され尽くされているというか。、このアバンギャルドな発想と着地点はさすが立川マシマシ、というしかないですな。

TACHIKAWA MASHIMASHI

ちなみに全部よく混ぜてしまうと味わいが平坦になって飽きるので、敢えて全体をよく混ぜず、食べる部分によって味わいが変わるようにしておいた方がいいですね。
麺量は300gのはずですが、茹で後の重さか?と思うほど少なめに感じました。お腹いっぱいになりたい方は400以上指定した方が幸せになれそう。

ということで、サクッといただき、未だ席を占拠する前述の学生たちを横目にごちそうさま。

いやぁ、千里眼系の手の込んだ冷やしとは対象的な、オペレーションの簡略化が「すごい」冷やし中華でしたねw
ただ、これだけオペレーション原価&材料原価の低さがミエミエなのに「また食いたい」と思わせるジャンクな引きを演出するのはホント、このお店の得意技だと思います。

マシライスにせよ冷やし中華にせよ、料理をする者にとってみれば「一度食えばだいたい再現できる」ものなので、個人的にはもう一度食いたくなったら自分で作りますが(麺を妥協すれば材料原価200円でできそうw)、そういう客層じゃないところをターゲットとしてきっちり当てにきている立地マーケティングもさすが。
いやぁ、つくづくあざといお店だわ(それが商売。褒めてますよ!)。

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立川マシマシ 5号店


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