鶏soba(850円)@大阪市・肥後橋/座銀

2017-07-10
さて中之島のホテルにチェックインし、打ち合わせの前に遅めのランチ。
これまで何度もチャレンジしたにもかかわらず行列であきらめていた「座銀」さんへリベンジ。
この時間なら並びなしでしょう、と思いつつ平日14:45到着。

・・・この時間でも並ぶのねorz
東京の行列店だと、周辺対策も兼ねて結構しっかり並び方が提示されていますが、こちらは待ち椅子はあるものの、座らず立っている客、ちょっと離れて路上喫煙している、並んでいるのかよくわからない客等、なんかカオスw
とりあえず外待ち5、後客1かな。

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食券機で「鶏soba」の食券を買い待つこと10分ほど。なんで誰も出てこないんだろう?と思い始めた頃、店員さんに「店内どうぞ~」を誘導され店内へ。
ありゃ?ガラガラです。総入れ替え的なオペレーションなのかな?

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待つこと5分ほどで着丼。
ほぉ。。まず見た目が前衛的!
黒い丼に真っ白な泡スープ。その上には飴細工みたいなゴボウスライスの素揚げ。その下には水菜に白ネギ、紫タマネギ。丼の縁にはピンク色のレアチャーシュー。
最近の流行をセンスよく取り込みました的な演出ですね。

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では早速スープを一口。
おぉう、このスープ旨いね!
この手の泡系鶏白湯って、手羽+モミジ主体で引いた甘くクリーミーな味わい&なめらか質感のものも多いかと思うのですが、こちらのスープは丸鶏なのかな?明確に「ガラ」を感じる旨味。
それに加え、濃い鶏油の香りも感じられ、なかなかワイルドに鶏が効いてるなぁ、という作り。臭みはなく、口当たりはトロンとゆるい粘りがある感じ。
また鶏が強いと甘ったるくなってしまいがちですが、醤油ダレの塩気もキリッと効いており、あまり食べたことのない骨太バランスの味わいかも。魚介も入っているようですが隠し味程度かな。にしても相当旨いです!
例えば「轍」のが女性的な泡鶏白湯だとしたら、こちらは男性的な泡鶏白湯、という印象かな。

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麺は低加水の中細ストレート。
クッチリとした歯ごたえは食べごたえもあり、スープをしっかり上げてきますね。

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チャーシューは鶏ムネと豚ロースの低温調理もの。
鶏はあまり風味が良くなくイマイチ。豚は流行りの感じですね。低温調理は味があまり入らないので、スープを邪魔しないのが魅力かな。ただスープと麺による世界観とはどちらもちょいずれてた?感あり。

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ごぼうは薄くピラーで削ったものをカラリと素揚げした、いわゆるごぼうスナック。
鶏とごぼうの相性っていいですからねぇ。香ばしさとごぼう特有の土の香りがいいアクセントになってくれます。油っぽさはなく、サクサクの食感もいい感じ。
ネギと水菜はいい清涼感アップアイテム。またタマネギに熱が入ると甘くていいですね。
メンマは穂先が2本。シャクシャクの柔らかい食感のもの。

うーむ、これはいつも行列してるわけだ、と納得しつつ、箸とレンゲが止まらず一瞬で完食完飲でごちそうさま。
個性と味、ルックスを両立させた素晴らしい一杯でした。

ただ強いて言うと、麺とスープだけで超絶ハイバランスで世界観が出来上がってるので、ちょっとトッピングがうるさい感じがしないでもないかな?
もはや丼の中には麺とスープとごぼうだけでよくて、後はつみれと柚子、茗荷あたりが別皿で来る、くらいのシンプルなアレンジの方が、このスープの良さが引き立つかもしれないですね。いずれにせよ再訪は確実!

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座銀


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