コロッケそば(370円)+味玉子(50円)@目黒・田舎

2017-02-20
今日の晩飯は目黒
なんとなくラな気分ではないので路麺活動しましょうか。
ということで、目黒と言ったら田舎さん。二度目の訪問になります。
こちら、なんてことない路麺店に見えますが、東京の路麺店の中でも最古参となるレジェンドなのです(昭和38年頃創業!)。

平日21:00到着。前客1、後客1。今日は結構客層若いですねw
厨房のおじさんに「コロッケそば」をお願いします。あ、あと味玉もね。
こちらのお店、佇まい的には完璧すぎるクラシカルスタイル。扉はなく、歩道に面しいきなりカウンターがあり、外界と店内を区切るのは大きな暖簾、というアーキテクチャ。当然椅子などありません。

INAKA

また、こちらのお店、床(というかほぼ歩道なんだけど)が歩道側にいくに従って下り勾配なので、カウンターに向かって立つと、ちょうどつま先側が上がった状態で食べることになります。
そばを啜る時には当然そこから上体を倒すわけですから、自動的にアキレス腱とふくらはぎを伸ばすエクササイズを行いながらそばを啜れるという素晴らしい環境なのですw
また、カウンターの奥行きが狭く、すぐに揚げ物ケースがあるので、麺を啜ろうと頭を垂れるとガスッとケースにぶつかりますw
プラ丼で軽いので、片手で丼を持って食べるのがここのお作法ですな。

そんなことを考えていると、あっという間に着丼。茹で麺、揚げ置きです。

INAKA

うん、いいねぇ、このチープな感じ!
濃い目の醤油色のお汁の上にはコロッケ、そして醤油色の味玉。

INAKA

では丼を持ってズズズ。
うん、よく言えば「すっきり甘口」なお汁かなw
出汁感はほぼなく、醤油の香りと甘みでひたすら引っ張るタイプですね。
この絶妙な甘さがけっこうクセになる感じで、10代の頃に食べた駅そばみたいな、すごく懐かしい印象。
たぶん無化調で、揚げ物で旨みを重ねる前提のお汁、といった感じ。

INAKA

麺はコシなくフニッとしたもの。この情けない感じがいかにも路麺で(・∀・)イイ!!

INAKA

コロッケは薄くエッジの立ったwもの。
揚げ置き、そして寒い日だったので芯まで冷えておりますw
中身はジャガイモのみでシンプル。すぐにお汁に漬け込みましょう。
ネギは切りたてシャキシャキでいい感じ。

味玉って、路麺店としては珍しいですよね。
いわゆるおでんタイプの完全固茹で。たぶんカエシに漬けて作ったと思われますがそこまで味は染みておらず、白身の表面に醤油味が感じられる程度。

INAKA

おでんでもそうですが、このパッサパサの黄身が汁を吸ってペースト状になったところが結構好きなんですw
というか、生玉子50円は普通だけど、味玉50円って結構安いですよねw

ということで、結局完汁でごちそうさま。
うん、間違いなく路麺遺産認定!この渋い佇まいのまま、ずっと残って欲しいお店です。

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田舎


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