サバ醤油そば(700円)@大阪市/天神橋筋六丁目・サバ6製麺所

2017-02-02
ちょっと変わった汁なしを食べた後、まだお腹には余裕があります。
せっかく大阪にいるし、そりゃもう一軒行くでしょう!と地下鉄に乗り天六。
店名的に、ちょっと気になるお店があったんですよね。

ということで、最近ラーメン激戦区となっている天六の路地裏にひっそり佇む新店「サバ6」さんへ。
そう、こちら「鯖ラーメン」がイチオシだそうで、鯖好きとしてはずっと行ってみたかったんですよね。

平日19:10到着。店内は満席でしたがちょうど席が空き着席。その後店外待ち発生。賑わってますね!
では、ホールのお姉さんに「鯖醤油そば」を口頭オーダーです。
客席は厨房を囲むL字カウンターのみ。白と白木をメインとしたこざっぱりとしたインテリアなので狭さを感じません。

SABA6 SEIMENJO

厨房は男性2名体制。一人はラーメンのオペレーション、そしてもう一人はチャーハン/天津飯担当で常に鍋を振っています。
お隣のチャーハンがめっちゃ旨そうなのと、(中華屋以外で)天津飯セットってのもなかなか珍しいので、セットのにしたかったのですが、連食でお腹パンパンw
あと、ホールのお姉さんの声出しが素晴らしく、接客も丁寧で、こりゃ男性客はイチコロでしょうなw

SABA6 SEIMENJO

待つこと4分で着丼。
ほぉ。。こういう感じですか。
ブラックな醤油スープの表面には厚めの油層。表面にはたっぷりのサバ節粉と揚げネギ。
載せ物はチャーシュー、メンマ、ネギ、カイワレ。

ではスープを一口。
うん、これはありそうでなかったタイプかも!
ベースは、大阪で言えば高井田式?的な、甘く濃い口の醤油ダレ+ライトな動物スープといった感じ。

SABA6 SEIMENJO

ここに、たっぷりの鯖節粉と液体油が合わさると、今まで意外になかった、なんともジャンクな感じの魚介混合の甘辛いスープになりますね。
全体のバランスが荒削りなのと、大量の節粉のザラつきが気にならないでもないですが、かなりパンチの効いた味わいはなかなか個性派。

SABA6 SEIMENJO

ちなみに店内掲示によれば無化調とのこと。
うーん、初動のインパクトに比べ後味のサスティンが短いので、こういうジャンクな雰囲気で行くなら無化調にこだわらない方がもっと旨いかも?と思っちゃいましたw小さじ1/4くらいで相当化けそう。

SABA6 SEIMENJO

麺は、こちらも高井田式を意識したような加水が低い太麺です。
ポクポク系の食べごたえが、この甘辛いスープと抜群にあいます。

SABA6 SEIMENJO

チャーシューは低温調理のローススライスが3枚。味付けは控えめで、スープと一体化するようにできています。ここは凝らずに普通の煮豚とかでもいいかもね。メンマも甘め。
ネギは白ネギで、シャッキリとした食感と辛味が、スープの油っぽさをうまく緩和してくれますね。カイワレもいい清涼剤です。

SABA6 SEIMENJO

卓上には刻みニンニクとニラの豆板醤和え的なもの。いわゆる「ニンニラ」ですな。
この手の一杯には似合わなそうですが、ちょっとずつ入れてみましょうか。
・・・これは激変!すごく合います。
考えてみると、おそらくキレのあるしょっぱい系のスープだったらこれ合わなくて、甘口でオイリーでジャンクなスープだから、これらの薬味が合うんですねぇ。この「足し算」感はちょっとワクワクする感じ。

ここまできて思い出したのが南新宿「ラーメンヤスオ」の個性的な一杯。
ベースの強さこそ異なりますが、甘いタレ、魚粉、辛味にニンニク、という組み合わせは同じですね。
この組み合わせ、バランスさえ見極めれば強烈な中毒性あるかも。

いやぁ、でも、この可能性を感じる一杯、かなり気に入りましたね。まだまだラーメンでできることって残ってるんだなぁ。
気取らないラーメン食堂的な雰囲気も好きだし、再訪は確実。
いきなり変化球から行ってしまったので、次回はデフォ中華+チャーハンor天津飯のセットでいきたいです。

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サバ6製麺所


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