【10/31まで昼夜10食限定】浅蜊のかけそば(700円)+鯛めし小(150円)+味玉(VIPクーポン)@曙橋・鯛塩そば灯花

2015-10-28
今日の遅めのランチは四ツ谷あたりで。

そういえば、今年のTRY新人賞・塩の部でめでたく2位を獲得した「鯛塩そば灯花」さんで、ラーマガとのタイアップ企画「NAKED」やってたんでした。

この企画、トッピング一切なしの「かけそば」でもって、逆に各店の個性を浮き彫りにしようといったコンセプト。
こちらではデフォの鯛出汁ではなく、「あさり」を使ったかけそばを出しているとのことで、かなり気になっていたんですよね。
昼夜限定10食とのことで、この時間だとムリかなぁ。。
まぁ、なかったら秋の限定「味噌」でもいただきますか、と思いつつ平日14:30到着。前客1、後客0。

TOUKA

券売機を見ると。。おぉ、まだ売り切れランプが付いてない!
ということで、さっそくNAKEDのボタンをポチ。おそらくそれだけではお腹いっぱいにならないと思うので、おなじみ鯛めし小(最近120円→150円へ値上げ)のボタンもポチ。
食券を渡すタイミングで先日いただいたVIPカードを提示し、味玉をお願いします。

待つこと5分ほどで着丼。

TOUKA

・・・ほぉ、ほんとに「かけ」ですね。
クリアなお出汁の中には綺麗に麺が畳まれており、唯一の具は岩海苔のみ。

TOUKA

では、スープを一口。
うわぁ。。。ほんとだ、「NAKED」だわ。
言い換えれば「すっぴん」。ただしものすごく美しい、でも繊細ですぐ壊れてしまいそうな「すっぴん」。
「端正」とか「淡麗」とかいう言葉もこのスープには華美な、研ぎ澄まされた感じ。
本当に必要最小限の「旨味の芯」だけで構成されているといった雰囲気で、これはラーメンのスープというより「お澄まし」ですな。

味わいとしては、まず口にフワリと柔らかな旨味が広がり、飲み込んだあとジワッと貝の渋みが顔を出すシーケンス。
塩気はあさりから出た塩気のみかな?と思うほど控えめで、とにかく出汁の味わいをストレートに感じさせるスープ。
旨味はおそらくあさり由来のみでしょうか。下支えしている他の素材もあるかもですが、ほぼ存在感はありません。
口当たりは当然サラッサラ。油っけはほぼゼロ(一応表面に少々玉が浮いている)。もうほとんど出汁だけで飲んでる感w

TOUKA

また、ここに岩海苔の風味が徐々に染み出すことで、より奥行きのある味わいに。
この香ばしさと潮の香りがまた、よく合いますね~。
ここにネギとか柚子皮なんかを加えたら、たぶんあっという間にこのスープの繊細さがスポイルされてしまうかも。いいチョイスです。
また、「スープに貝使ってます」をこれみよがしにアピールすべく貝の出し殻を具として載せないのは大いに賛同できるところ(まぁかけそばだから当然なんだけど)w

TOUKA

対する麺は、角断面細ストレート。
全粒粉練り込みタイプで、プッツリ噛み切れる弾力を感じるしなやかなもの。
余計なものをそぎ落とし尽くしたスープに対し、ちと麺の存在感が大きすぎるかな?と思いつつ啜ると、うん、なかなかバランス良好。スープの絡みもいいですし、麺自体の風味もしっかり感じられます。

さてこの一杯、ため息が出る旨さですが、これだけだと食事としては栄養のバランスがイマイチw
ということで、タンパク質は味玉で補給w
黄身はちと固茹でぎみ。調味液の味わいで食わせるタイプではなく、黄身自体の旨味で食わせる系ですね。

TOUKA

あっというまに固形物完食。
あとは、鯛めしに残ったスープを全量投入です。

TOUKA

うん、鯛の甘みとあられの香ばしさに貝出汁の深みが加わると、これまた合いますね~。
ザクザクとこちらも完食。結局完食完飲でごちそうさまでした。

TOUKA

いやぁ、ラーメンとしての素材のシンプルさを突き詰めた先にある「凄み」すら感じられる一杯でした。
完全ラヲタ向けなコンセプトですが、これ以上素因数分解できない「素数」なラーメン、食べる価値アリですね。
この企画、今まであまり興味なかったんだけど、俄然気になってきたなぁw

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鯛塩そば 灯花


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