鯛塩そば(780円)+味玉(スタンプカードサービス)+鯛めし(170円)@曙橋・鯛塩そば 灯花

2015-05-22
今日のランチは四谷三丁目付近で。
珍しく新店でも攻めてみますかねと、荒木町の居酒屋の間借り営業としてオープンしたお店へ行ってみると、痛恨の早仕舞いorz

まぁでもこの界隈、ここ最近で一気に注目店が増えたエリアですからね。
ちと足を伸ばし、いずれ行くつもりだった「灯花」さんのセカンドブランドのお店へ。
灯花」と言えば、今や都内でも指折りの淡麗塩つけ麺の名店。そちらが今度は「」をキーワードとしたブランドを展開。そりゃ気にならないわけがない。

平日13:50到着。前客8、後客3。
こちらは以前「北の大平原」だったところ。その後点々とお店が入れ替わりましたが、ようやくビッグネームが入り大家さんも安心、といったところでしょうか。店外の白い「宇和島」の提灯が眩しいですね。

TOUKA

お店入ってすぐ左の券売機にて、塩そばのボタンをポチ。
胡麻茶漬けはすでに品切れランプが点灯していたので、めしをポチ。
カウンターへ着席し食券を出します。
ふと思い出し、「灯花」でいただいたスタンプカードを提出。こちらでも共通で使えるようで。
スタンプ特典「味玉」をまだ使っていなかったので「味玉付けますか?」とヒアリング。当然お願いします。

TOUKA

待つこと5分ほどで着丼。
ほぉ。。クリアなスープが旨そうですねぇ。
ちょっとひしゃげた形の白い丼には、黄金色のスープ。
その中にはキレイに麺が畳まれています。上にはチャーシュー、メンマ、麸、青ネギ、味玉。
同時に着丼した飯は、わずかに色づいたご飯で、上からアラレと白ゴマ、青ネギが振ってあります。

TOUKA

では、レンゲを取ってスープを一口。
旨味過多、と思うくらい分厚い旨味でグイグイ押してきた本店のスープとは異なり、初動のフックはラーメンとしては控えめで、後からヒタヒタと鯛の旨味が口中に押し寄せてくるシーケンス。
油っぽさも非常に控えめで、全体的にフワッと柔らかく、上品に炊きだした「和」な雰囲気ですな。塩気のバランスは完璧。
当然鯛の風味が中心となるのですが、独特の鮮魚感(もっと言うとちょい生臭さ)も感じられるスープ。柚子皮おろしの香りが強く、柚子はもうちょっと脇役に徹してもいいかも。

TOUKA

麺は三河屋製麺、ニュルリとした角断面中細ストレート。流行りのパッツン麺とは異なり、噛みしめると奥でヌチッとした粘りのある、独特の滑らか麺。麺量は150g。
啜り上げると、ラストにツンとした香り(スープのものではない)が鼻の奥に抜けます。これは、茹で湯や茹で加減といったオペレーションによるものかな?
スープが淡麗なので、わずかな粗でも目立ってしまうのは、作り手としてもかなり難しいところですね。

TOUKA

チャーシューは小ぶりですが厚みのある豚ロース煮豚。低温調理でムチリとした柔らかさ。
ただ、部分的に豚臭さというか、血合いっぽい独特の臭みが残っていたのが惜しい。
メンマは穂先。ホロリと柔らか食感。味付けもしっかりしており丼を引き締めてくれますな。
お麩はスープを吸うとムチッと弾力ある食感でおもしろい。
味玉はゼリー状の黄身にしっかり味が染み込み、なかなか旨いですね~。

TOUKA

鯛めしは言葉どおり、鯛のアラや身で炊いたご飯。
身はほぼ目視できず、鯛の旨味と香りが仄かに感じられる塩の効いたご飯といった風情。ラーメンのお供として食べるにはちょうどいい塩梅です。

TOUKA

丼の固形物完食後は、当然、残ったスープを鯛めしに投入し鯛雑炊。
うん、鯛めし側に忍ばせてあった鯛の風味がスープという呼び水でグッと強まりますが。。。柚子&あられの香りが若干出しゃばるかな。。もうちょっと鯛を楽しみたかったかも。

TOUKA

とはいえ、ラーメン屋で食う鯛雑炊としては必要十分な旨さです。ザクザクと完食完飲でごちそうさまでした。

TOUKA

うーん、たまたまだったのかもしれませんが、「まだまだ上を狙える」印象を受けましたね。
そういう意味では、「銀笹」を初めてラーメン出汁で鯛雑炊を食べた時の衝撃には及ばなかったかなぁ。
まぁでも、本店であれだけ隙のない逸品を作り出せるセンスと技術があるのですから、あまり心配する必要はないでしょう。今後も続くであろうブラッシュアップに期待ですね。
あと、7月発売というつけ麺、そして券売機の下に並ぶ「限定」のボタンも気になるなぁ。。。

--

鯛塩そば 灯花


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tag : 曙橋 灯花
コメント:
おお、行ったのですねー!
私もなるべく早くとは思っているのですが、
少し間を置こうという気持ちも。
というのは、塩つけの「本店」も時間を置いて安定感アップという実績があり、
また、この手のメニューは、タムさんの仰るように、
ちょっとしたことが目立ってしまう難しさもあるものですから。
そんな、「鉄板」に見えて、実は超難しいものに
果敢にチャレンジし、名作を作り上げていくところに
敬意を表したいです。
[2015/05/23 01:01] | GT猫 #- | [edit]
タムさん、こんにちは。

行かれましたか!
鯛茶漬けにはありつけなく残念です・・・

鯛と言えば、永福町臨機、池袋にあったあうんを思い出しますね。
銀笹ですが、店説明ではスープに鯛はなかったと記憶してましたが・・・勘違いしていました。
[2015/05/23 15:00] | azteca #- | [edit]
>GT猫さん

こんばんは&コメありがとうございます!

ここは今年注目の一店であることは間違いないです!
鮮魚系のくくりなんだけど、他のどのお店とも異なるアプローチな感じでした。

ただ。。。まだ少々安定してないかな?
もうちょっと待つとさらにクオリティが上がるんじゃないかと思います。
ただ、メディアでの取り上げられ方もすごい勢いなので(王様のブランチでも!)、待つほどに行列の伸びも。。。ですねw

タイミングをはかって、ぜひ!

--

>aztecaさん

こんばんは&コメありがとうございます!

銀笹、鯛飯と鯛雑炊のインパクトが強すぎて勝手に鯛出汁だと思ってましたが、違うみたいっすね(恥)orz
臨機、あうん、どっちも知らないや。。。
あと、鮮魚系というと「海神」とかも対抗馬になるんですかね?

旨かったのですが、まだ全体の角が取れてないようなぎこちなさみたいなのを感じました。
ただ、ここはまだまだ上手くなりそうなポテンシャルを感じますね。
幸い会社から徒歩圏内なので、短いスパンで再訪してみたいです。

次回は鯛茶食べたいなぁ。。
[2015/05/27 20:25] | タム6000 #- | [edit]












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