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醤油(680円)@鶯谷・江戸前煮干中華そば きみはん

2010-05-18
KIMIHAN

先日に続き、再び鶯谷
ということで、同じく煮干し系のお店であるこちらへ。TETSUの系列店ということで、本家TETSU煮干しそばとの食べ比べもできそうですね。
平日19:20到着。前客8、後客0。なんと半分くらいが女性客。

食券機にて「醤油」の食券を買って店員さんへ。
運よく1席だけ空きがあったカウンターに座り、待つこと3分ほどで着丼。

「熱いのでお気をつけください」と言われますが、丼は本当に熱々。熱くて丼落とす人がいないか心配になるくらい。
深めの大きな丼の中には、黄金色のスープがたっぷり。煮干がふわりと香る、優しい第一印象ですね。
スープの上には液体油が多めにキラキラと光ります。
具は、カイワレ、バラチャー、細切りのタケノコの水煮、ナルト、ネギ。ちょっと懐かし系のルックスですね。

では、スープを一口。
部類は、煮干の効いた淡い醤油スープ。
醤油ダレは甘めの特徴あるもの。醤油独特のまろみや香ばしさは少なく、塩ラーメンダレのような味わいですね。
ベースとなる鶏出汁の明確な存在感はありませんが、なんというか、全体的にみっちりと一体感ある、旨味過多な印象を受けます。
煮干の生臭さはそれなりに感じるが、丁寧に処理され、嫌味のない程度にうまく風味付けとして使っている感じ。
スープ表面を覆う多めの液体油と、細かく刻まれたネギ、そして細かい柚子皮によって、万人受けするような煮干風味になっていますね。

麺はムッチリとした弾力があり、パツンと切れる細麺ストレート。
村上朝日製麺というところの麺らしいです。麺味いいですね。おいしい。
すごいインパクト、という感じでもないのですが、スープとの絡みも悪くないし、このスープには合っていると思います。

バラチャーは、最近よく見るホロホロタイプ。これはTETSUっぽいなぁ。
脂身も結構多いですね。味付けは薄めなのですが、結構オイリーなスープと相まって、若干しつこく感じます。
カイワレはそれほど辛みが強くないもの。苦味がいいアクセント。
スープを口に含むとシャキシャキする感触はなんだ?と思ったら、細かく刻んだタマネギですか。これもいい脇役ですね。
最初メンマかと思ったタケノコの水煮は、よく味わうとかなり酸味が強い独特の風味。
歯ごたえはメンマよりシャッキリしていて好みだが、この味はちと微妙か?

麺量は、細麺だったからかもしれませんが、かなり多めの印象。丼一杯の満足度は高いですね。

トータルで見て、万人受けするニボラーメンという感じ。清潔な店内、爽やかな接客と共に、女性客が多いのも頷けました。
時流を読み、誰でも「おいしい」と言わせる一杯を作り出す。さすがTETSU系列ですね。
次回は、より煮干しが味わえそうな「塩」にしてみようかな。
あ、本家TETSUの煮干しそばとの食べ比べもしてみないとね。
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