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鶏と野菜のベジポタつけめん(5月限定)880円@支那そば きび 桃太郎外伝

2010-05-07
KIBI

蒸し暑い平日、品川にてランチタイム。
気分はつけ麺、ということで、品達へ。目的はせたが屋 品川店のひらつけです。
しかし、 13:30過ぎに到着したところ、店内満席、待ち5名という状態orz
いつも並んで食べることなんてないので、今日だけ並ぶのも癪だよなぁ、と他店に流れることにし、周辺をウロウロ。

久々にひごもんず 品川店でも食べようか、とも思いましたが、先日リニューアルした「支那そば きび 桃太郎外伝」を見ると、「限定メニュー」の店外POPが。
ん?何を始めたんだ?とよく見れば、同じ「きび」系列の秋葉原「秋葉らーめん 松風」とのコラボメニューとのこと。
ほぉ、「秋葉らーめん 松風」のベジポタスープと、こちらの鶏白湯をブレンドしたつけ麺をやっているらしい。
松風のラーメンも割と好きなんで、これはかなり期待できそう!と今日のランチはこちらに決定です。

平日13:40到着。店内は半分ほどの入り。
リニューアル前は閑古鳥でしたが、ちょっとはリニューアルの効果が出てきたかな?

表題の食券を渡し、カリカリ梅をかじりながら待つこと7分ほどで着丼。
なんかうまそうなルックスですよ。
麺はちょっとベージュがかった太麺。麺をよく見ると茶色の粒粒が。全粒粉ブレンドってやつですか。
注目のつけ汁は、見るからにドロッとした黄色いスープ。表面には鶏油が浮かんでいます。

まずは麺を一口。
ツルンとした口当たり、ムチムチとした歯ごたえの丸断面ストレート。
噛むと小麦の味がしっかりと感じられ、おいしい麺です。茹で具合、キンキンに冷えた〆具合も問題なし。

さて、では期待のつけ汁を。レンゲがないので直接ズズズと飲んでみます。
おぉ、すごい粘度ですね。トロンとした鶏白湯にさらにベジポタが加わり、かなりのドロドロ系です。
この粘度、年明けのリニューアル当初の池袋「麺屋武蔵 二天」のつけ汁を思い出しますね(すでに二天では件のメニューはやめちゃったみたいですがw)。

このつけ汁、ファーストインプレッションは「濃厚コーンポタージュ」。
じっくり炊き出した鶏白湯(&鶏油)がコンポタのような香りになることは周知の事実ですが、この一杯は、さらに本物の野菜ペーストまで入れてますからね。
使ってる野菜は、松風と同じく「ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、キャベツ、トウモロコシ」の5種かな。
このトウモロコシの風味が、さらにコンポタ感を強めているような印象です。
また、ジャガイモ、ニンジンピューレ的なドロンとした存在感もしっかり感じられますね。粘度は高いのに後味はスッキリ。これぞベジポタ

先日いただいた鶏白湯ラーメンでは、鶏の旨味はそこそこあったのですが、コクのサスティンが弱く、ミドルの押しが弱い印象でした。
しかしこのつけ汁では、鶏白湯の弱さを野菜の甘みでしっかりと補完し、なかなか骨太な味わいのスープにしていますね。なかなかユニークでうまいつけ汁です。

ただし、このつけ汁が最初からかなり温いのはいかがなものか。。。
麺がキンキンなので、後半のつけ汁温度低下がかなーり心配ですが、早速麺をズバッと浸けていただきましょう。・・・って、麺がつけ汁に浸からないほどのスープ粘度!
重力だけでは麺がつけ汁に沈んでいかず、箸で押し付けなければなりません。

では、気を取り直して麺を沈め、頂きます。
うん、コンポタ味のドロドロつけ汁が、これでもかと麺に絡んできますね。
ただ、そこはさすがベジポタ。油っぽさはそれほどないので、これだけ麺に絡んでもベタベタするしつこさはなく、スルスルと食べられます。
全体的にちょっと塩気は強めですが、野菜の甘み先行になっても味がボンヤリしてしまうので、ちょうどいい塩梅なのかな。
卓上の黒胡椒をかけると、ピリッとした刺激が鶏コーンの甘みに合いますね。

スープに沈んだ具は、鶏チャーシュー、メンマ、ホウレンソウ。
鶏チャーシューは、焼きではなく蒸し鶏ですかね。けっこう大きめのものがゴロゴロと入っています。ジューシーとまでは行かず、ちょっとボソッとした部分もありますが、ムッチリして、味付けは薄目。そこそこおいしい。
メンマは薄めに切られたもの。粘度高めのつけ汁と絡み、麺と一緒に口に入ってきます。うーん、これはあまり必要性は感じないかな。
ホウレンソウは、小さく切られたものが多めに入っています。ランダムに口内に登場する独特の苦味が、マッタリしたスープの中でいいアクセントに。シチューっぽくて意外に合いますね。

こんな感じで、前半は非常に満足度高くいただいていたのですが、後半戦、案の定旗色が悪くなってきました。
具体的には、
・麺がキンキンに冷えているにも関わらずつけ汁が最初から温いので、中盤以降は完全に冷たいつけ汁になる
・つけ汁の粘度が高すぎて、麺がなくなる前につけ汁がなくなる

前者は、少なくともオペレーションである程度は改善できるでしょうね。
後者は、「つけ汁お替りできます」とでもメニューに書いておく必要がありそう。
とりあえず今回は、麺に絡めるつけ汁の量を調整しながら、なんとか麺とつけ汁が同時のタイミングでなくなるよう、がんばって食べました。こんな余計な苦労はしたくないもんです。

トータルで見て、いい線行ってるのに細かい詰めが甘いんだよなぁ、というちょっと残念な一杯でした。
きびグループ内のシナジーという意味ではかなり魅力的なメニューなので、もっと提供側の意識を高めてブラッシュアップしてほしいですね。

ちなみにこのメニュー、GW限定という触れ込みでしたが、「好評のため5月一杯提供」とのことです(おそらく最初からそのつもりだったのでしょう)。
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