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つけめん・大盛(780円)@後楽園・自家製麺 MENSHO TOKYO

2014-11-19
今日の晩飯は後楽園近辺で。
では、市ヶ谷の本店を本拠地に、都内に徐々にその勢力を拡大中の「庄の」グループの最新店「MENSHO TOKYO」へ行ってみますか。
なんでもこちらのお店、羊の骨や肉を使うというユニークなコンセプトだとか。
ラム、マトンは大好物なので、かなり期待しつつの訪問です。

MENSHO TOKYO

平日19:20到着。前客2.後客続々。
お店入ってすぐ右の券売機にて、「まずはコレ」と書かれたつけ麺のボタンをポチ。
食券を出すタイミングで麺の量のヒアリングがあり(特盛以外はすべて同料金)、お腹ペコペコだったこともあり、300gの大盛でお願いします。
店内はそこそこ広く、左側に厨房、厨房に面するカウンター、そして右側にはテーブル席が。
奥には明るく清潔感ある「魅せる」製麺コーナーがありますね。さりげにiMacなんかも置いてあってオシャレだなぁ。
また、カウンター表面は、打ち出しの銅板みたいな独特のテクスチャ。内装にはかなり金かけてるっぽいですw

MENSHO TOKYO

待つこと10分ほどで着丼。
お、麺が太くてウマそうです!
麺の上にはチャーシュー2種、メンマ、レモンに三つ葉。つけ汁はいかにもドロ系の茶濁タイプ。上にはネギ。

MENSHO TOKYO

では、まずは麺から。
うん、さすが庄のさんの自家製麺、いきなりここから好印象。うんまいなこの麺!
形状は角断面極太ストレート。加水は高めで表面なめらか。
噛みしめるとグミのような強靭な弾力と、力強い小麦の風味が口に広がります。全粒粉もブレンドされているっぽい。
この独特な歯ごたえは他のどのお店でも体験したことないかも。咀嚼感が非常に強く、麺食ってる感満載です。

MENSHO TOKYO

対するつけ汁を一口。
おぉう。。。また攻めますねぇ。
一口目の印象を素直に言い表すと「中東かッ!」w
そんな古いネタで突っ込みたくなる、独特のスパイスとラム肉の風味がかなりツボです。もっと平たく例えると。。カレーとかケバブっぽい雰囲気?

このスパイス、最初ガラムマサラかと思ったんだけど、主となるのはクミンとシナモンですかね。POPによれば、他には青山椒、フェンネル、胡椒なんかも入っているそうで、これまで食べたラーメンでは感じたことがないスパイシーな感覚。
ラムのゲンコツが主体というドロドロスープは、骨的な旨みもあるものの、肉を炊きだしたような繊維質を含むねっとりした口当たりが特徴的。口の周りがペトペトになるコラーゲン感も強め。
塩分ははっきり感じるけれどタレ感は前面に出ず、ラムの旨みとスパイスの香りで引っ張っていくタイプかな。
うーん、これは新しい!これをゼロベースで作れるのって、ほとんど天才だと思うんですけど。。。

MENSHO TOKYO

麺とスープの絡みは必要十分。ハリのある麺と濃厚な羊の旨味がシナジーし。。。これ超好みです!

MENSHO TOKYO

チャーシューは細かく刻まれたラム肉の真空調理タイプと、豚バラブロック煮豚スライス。
ラム肉は超小さいけれど羊肉独特の風味とムチムチの食感が最高です。これもっと食べたいなぁ。
開店当初はラムも大ぶりだったようなんですが、今は見た目的にも物量的にも豚が中心ですね。やはり一般受けするのは豚ということですか。ここはポリシー曲げずにラム推しで通して欲しかったなぁ。
豚はトロッと柔らかい脂身とホロホロの赤みが旨いです。でもやっぱもっと羊が食いたいっす。
メンマはやわらかな穂先タイプ。まぁ、良くも悪くもつけ汁と麺の個性が強烈なので、正直あまり存在感はないかな。
三つ葉は和風ハーブとして微力ながら機能。麺側にレモンを絞ると若干さっぱりしますが、さっぱり感という意味では、後述の「生姜とカルダモンの甘酢スプレー」の方が劇的な効果がありますね。

卓上には、ほうじ茶ミル、黒胡椒ミル、そして前述の生姜とカルダモンの甘酢スプレー。
この甘酢スプレー(スプレーというよりマイクロロンを投入するボトルみたいなやつ←わかる人にしかわかんないかw)、麺にかけると、カルダモンの爽やかな香りがラムのクセを和らげてくれ、また生姜の辛みとお酢の酸味で、全体の風味をキュッと引き締めてくれますね、。これはかなりいいかも!最終的に相当かけちゃいました。甘酢なので酸っぱすぎないのがポイント。
ほうじ茶粉末は、結構かけてみたんだけど、香ばしさが増し、独特の渋みで風味が落ち着く感じかな?そこまで激変はしないですね。胡椒は使わず。

MENSHO TOKYO

咀嚼が多めに必要な麺が300gということで、固形物完食するとお腹はパンパン。
粘度の高いつけ汁は、麺がなくなった時点でほぼ残りゼロになり、スープ割はせずにごちそうさまでした。

いやぁ、羊をベースにしたつけ麺っておそらく初めて食べましたが、これは新しいですね!
おそらく羊のクセを緩和するためだと思うんですが、独自ブレンドのスパイスの風味がすごく好みで、めっちゃ気に入りました。正直好みは分かれると思いますが、羊好きには激烈リコメンドしたいところ。
こりゃ、他のメニューも制覇してみる必要がありそうです。早めに再訪しなくては。

#現在は、上写真の券売機メニューに加え、油そばと味噌が追加になっているようです。

--

メンショー トーキョー


関連ランキング:つけ麺 | 後楽園駅春日駅水道橋駅


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コメント:
ラムベースの一杯
気になってます。
庄の系は他の4店舗いずれも
お邪魔してますので、いずれこちらも(^^)
[2014/11/20 09:02] | Y #- | [edit]
>Yさん

こんにちは&コメありがとうございます!

いやぁ、これかなり斬新ですよ。
既存の豚魚風味を求める層にはたぶん全く響かないと思いますが、単純に料理として見てもかなり突き抜けてます。超気に入りました。

ラムがお嫌いじゃなければ、ぜひ!
[2014/11/22 16:05] | タム6000 #- | [edit]
なるほど~。

私はシチューとグリーンカレーの間のような雰囲気を感じましたw
もっとクセが出るような味わいなのかな~と思ったんですが、
その辺りは仕上げのクオリティなんでしょうね~。
清湯のラーメンが気になってます。
[2014/11/25 16:24] | おうじろう #- | [edit]
>王子様

こんばんは&コメありがとうございます!

なるほど、シチューのようにクリーミーで、グリーンカレーみたいにスパイシーだってことかな?
そういう意味では感想は似てるかも。
しかし、ものすごく独創的なスープでしたよね。これかなり好きだわぁ。

>>清湯のラーメン

濃厚はいろいろ足し算できるけど、確かに清湯がどんななのか気になりますな。
ちなみにこの前油そば食ってきたんだけど、意外に響きませんでしたorz
個人的には限定のラム味噌も食べたい!
[2014/11/25 22:20] | タム6000 #- | [edit]












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