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チキンカレーつけ麺(850円)+海老辛爆弾ハーフ(50円)+小ライス(100円)@大井町・TOKYO 鶏そば TOMO

2010-04-27
TOMO

カレーなる気分のこの日、テクテクとこちらのお店へ。
平日18:45到着。前客1、後客2。

カレーつけ、海老辛爆弾ハーフ、そしてカレーと言えば飯割だろ、とライスの食券をポチ。
カウンターへ着席し、食券提出。

厨房では、ちょっとムスッとした寡黙そうな店主が一人で対応中。
待つこと10分ほどで着丼。

あら、値段の割にはちょっとさみしい感じなんですね。
つけ汁はスープカレーという感じ。スパイスのいい香り。
麺は意外にも細麺。エッジの立った中細の平打ち麺です。
具は麺の上に。チキンの肉片が2個、水菜、味玉。

ではまず麺から。
きっちり〆られた麺は冷たく、しなやかな振る舞い。
噛むとしっかりしたコシと共に、麺味もしっかり感じられます。

それでは、カレー汁を。
おぉ、こりゃなかなかうまいですね。
フルーツチャツネの甘みが効いてるなぁ。
しかし甘いだけでなく、ターメリック、クミン、カルダモンなんかの香辛料のスパイシーな香りが鼻に抜けます。ペッパー系が少ないので舌に優しいんですね。
こりゃ辛さを求めるタイプではなく、ワインなんかも使った甘いフルーティなソースを爽やかなスパイスの香りで食わせるタイプの、「南国フルーティーカレー」といった感じ。このままナンに付けて・・
・・・あ、これ一応つけ麺のつけ汁だったのかw
ベースとなる出汁はこのお店特製の鶏白湯ですね。厨房の奥にあるデカい圧力釜が、しっかりスープ取ってるぞ感を主張してます。
香辛料の香りに隠れ気味ですが、ベースにはしっかりと鶏の旨みが存在。これがないとスカスカのスープになっちゃうもんね。粘度はちょっと高め。トロンとした感じです。

では、麺をカレーに付けて一口。
いいじゃないですか!平打ちの細麺がガッツリとカレーを引き上げて来ますね。
カレーのフルーティーな甘みと、麺そのものの小麦の甘みが相乗効果で、相当上品、けっこうスウィーツな感じw
こりゃアレだ。「大井町」で「オッサン」に食わせるもんじゃない。
パプリカやズッキーニなんかも付けちゃって、三茶の女子大前で女子大生に食わせるか、丸の内でOL相手にデリ車が販売するような味だわ。
しかも、麺もカレーも少ない&カレー汁の絡みが意外に強烈なので、どんどんつけ汁がなくなっていきますよ。

こりゃ、早いとこ下品な味にしちゃいましょう。
ということで、別皿の海老辛爆弾が・・・あれ?ない。
食券は出したはずなので、店員さんに言うと「あー、はい」とムスッとした顔で海老辛を出してくれました。なんだかなぁ。
気を取り直して海老辛投入。海老殻と唐辛子の佃煮みたいなもんですね。ニンニクの香りも感じられるような気が。
固めのペースト状でなかなか溶けないので、ちょっとずつ取ってレンゲの上でつけ汁に溶いていく必要があります。

さて、どんな味になったかな?
あ!これは旨い。
意外に辛みが強いんですね。これまでスープになかったレッドペッパー系のピリッと舌に刺さる辛さが追加され、一気にメンズ向けな味わいに。
また、甲殻のコク、香ばしさもかなりいい感じでカレーに加わり、レッドシュリンプカレーな雰囲気。
塩気もかなりあるので、若干しょっぱくなってしまいますが、ハーフ爆弾でギリギリな感じかな。
残りの麺を絡めつつ、一気に啜ります。

具材は、鶏ササミっぽい肉に片栗粉をまぶし蒸したようなもの。表面のトロミがスープとよく絡んでうまいです。
また鶏自身の旨みも、このとろみのおかげで逃げず、しっとりおいしくいただけますね。
水菜はジャキジャキした口当たりで清涼感を提供してくれますが、いまいち全体の中での一体感がないですね。意外と茹でモヤシでもいいかも?
味玉は、しっかり醤油味が付けられ、黄身はゼリー状のもの。カレーとのマッチングという意味では「?」ですが、単品で十分おいしいです。

さて、麺は一瞬で完食しちゃったので、飯割行きます。
小ライスとしてはけっこう多めのご飯。これで100円なら安いですね。
これを一気につけ汁の器にin!
・・・あぁ、この御飯、ユルユルだわ。。。米がベトベトでダマになってるんで、全然スープとなじみません。
湯にさらすまでの気遣いは不要なれど、もちっと固めに炊いてくれるとうれしいかも。
ともかく飯全量をつけ汁に投入し、なんとか混ぜていきます。
・・・あ、だめだ、汁が全然足りない。
ajitoだったらここで何も言わなくとも汁マシしてもらえるんだけどなぁ。。。と思いつつ、チラリと店主を見ると、明日のスープの仕込みに没頭中w
仕方ない、このまま食べましょう。
卓上のペッパーミルから黒胡椒をガリガリと粗挽き。スパイシーさマシマシで一気にご飯を片付けます。
あー、ちょこっとだけスープ割もらえばよかったかな。。。

トータルで見て、メニュー単品(特にスープ)の完成度は高いのですが、それを取り巻く様々な要因が、「惜しいなー感」を与えてしまう一杯でした。
C/Pもちょっと悪いかなぁ。方向性は良いので、もうちょっと売り方、魅せ方を詰めた方がいいのかもしれませんね。

今回いきなり企画物のメニューからいただいてしまったので、次はデフォのメニューに挑戦したいと思います。
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