FC2ブログ

【限定】冷し梅塩つけ麺(880円)+梅塩リゾット(100円)@市ヶ谷・麺や 庄の

2014-08-04
今日のランチは市ヶ谷で。
うだるような暑さだったこともあり、現在夏麺三部作をラインナップしている庄のさんへ。
先日食べた「煮干し冷し中華」はヤバウマの絶品でしたが、あと2つはそれぞれ「秋刀魚」「梅」をモチーフとしたつけ麺とのこと。どっちにしようかなぁ、と考えつつお店へ向かいます。

SHONO

平日14:30到着。前客1、後客2。時間帯もあるのでしょうが、さすが学校が夏休みに入ると空きますね。
さて、券売機で限定をチェック。おっ、どれも品切れなし。夏の三部作は全て販売中です。
では、仕込みの都合上昼夜10食限定というハードルがある「梅」の方から先にいってみましょう。
庄のさんで「梅」というと、以前「梅つけ麺」を食べたことがありますが、梅の酸味、甘味、食感を活かした超絶に旨い逸品だったんですよね。ということでこちらにも自然と期待が高まります。

食券を購入し、店員さんへ食券を渡しカウンター席へ。
いやぁ、エアコンが寒いくらいに効いてて最高!会社からここまで歩いてくる間に汗だくになりましたが、この冷風と卓上のキンキンに冷えた麦茶で一気に汗が引いていきます。

待つこと8分ほどで着丼。
「最初は梅ダレでまぜ麺風に、途中からつけ麺で召し上がってください。食後は100円でリゾットができます」との説明。なるほど、和えつけということですね。

SHONO

創作メニューでおなじみの大きな黒角皿には、麺、梅干し、メンマ、葛仕立てのチャーシュー、おぼろ昆布、ネギ、大葉、刻み海苔。また小さな容器入った梅ダレも。
つけ汁は超クリアーで表面にレインボーカラーの液体油、揚げネギ、青ネギ。
また、全ての食器もキンキンに冷えているってのが素晴らしいですね。皿を持った瞬間に、お店側の温度マネジメントに対する気合が伝わってきます。

SHONO

まずは麺を一口。
おっ、これは前回「冷し煮干し中華」で頂いた麺と同じですかね。
形状は中太角断面ストレート。加水はかなり高めで、瑞々しくプリプリモチモチな麺。
うどん粉にパスタ粉を合わせた麺とのことで、この中華麺っぽくない粘りのあるモッチリ感はそういうことでしたか。麺の風味もしっかりあって旨い麺ですね。

SHONO

さて、ここに梅ダレをかけていただきます。
・・あぁ、いいですねぇ。
自家製という梅ダレは、甘味より酸味を立たせたフレッシュな仕上がり。このさっぱりした風味の梅和えそばは夏にピッタリ。
ここに南高梅っぽい甘い梅干しの身を崩して混ぜていくと、甘さと酸味がちょうどいいバランスとなり、甘酢っぱくて旨い!
もうこのまま最後まで食べちゃえる雰囲気ですが、メインはつけ麺なんで、早々につけへシフトしますか。

SHONO

キンキンに冷えたつけ汁を一口。
・・・・ウマッ!!
なんかもう。。この手の創作メニュー作らせたら、ほんとすごいっすわ。
ただの梅塩冷製スープだったら「さっぱり冷たくておいしいね」で終わっちゃうところを、煮干の香る香味油と揚げネギでグッとラーメンに近づけているのが素晴しい。魚介がいい感じに効いてて、これめっちゃ旨いなぁ。
ここにさきほどの甘酸っぱい梅汁を纏った麺を浸け啜ると。。。間違いねぇ。ため息の出る旨さです。

SHONO

途中からつけ汁にとろろ昆布を投入。
すると、全体の旨味が増すと共に、ネットリした昆布が麺に絡みつきまた面白い。

SHONO

チャーシューの代わりに用意されるのが、タピオカコーティング豚バラ。
豚バラ自体に軽く生姜味(?)が付けられており単品で食べても旨いのですが、それをプルプルのゼリー状のタピオカが覆うという趣向。

SHONO

食感的には、「やまぐち」の葛粉仕立てよりも衣(?)が厚くプルプル感が強いこと。これを梅魚介スープに浸けると、衣がたっぷりスープを吸って、口に入れるとジュン・ジュワー!と全体の旨味が同時炸裂。いやはや、たまらん!
これが4,5枚入ってるので、ボリューム的にも必要十分。冷やされているけれど、不思議と脂身の重さは感じません。

SHONO


メンマはホロッと柔らか目の穂先タイプ。麺と一緒に食べると、その食感の差がいい感じ。大葉のさっぱり感も間違いないですな。
白髪ネギはつけ汁側に投入して麺と一緒に啜りましょう。シャキシャキとした歯ざわりがいいアクセントに。刻み海苔の香ばしさも間違いない名脇役。

ちなみに麺量は、前回の「冷し煮干し中華」ではかなり少なめで物足りなさが残ったのですが、今回は確実に増えてますね。200g程度はあった印象で、いろんな味変ギミックを楽しみつつ食べ進んでも麺がなくなって悲しい気持ちになることはありません。

あっという間に固形物完食。
最後はつけ汁の器を上げて100円を支払い、梅塩リゾットをお願いしましょう。
#庄野さんがプラス100円でリゾットを付けてくる場合、頼まないと絶対損するガチで旨いやつなのです。

厨房では一旦つけ汁を小鍋に戻し、そこに魚介スープを足して火を入れています。
グツグツに煮立ったところでご飯を入れ、別の器に入れたらリターン。

SHONO

うん、これ絶対旨いやつw
今度は、さっきまでのキンキンに冷えた世界感とは一変。容器もアツアツです。
ではレンゲで熱々のスープを一口・・・あぁ、なんか落ち着くなぁw
煮干の風味がグッと強まり、スープで暖められることによって梅の酸味より甘味が前面に出てくる感じですね。

SHONO

このスープに浸かった雑炊をハフハフと食べていると、冷えきった胃腸が温まってくるのがわかりますね〜。いやぁ、想像通り、素晴らしい演出です。
ご飯はしっかり一膳分あり、十分お腹いっぱいで大満足でごちそうさまでした。

トータルで見て、これは。。この夏食べた冷やしメニューの暫定ナンバーワン来ちゃったかも!な一杯。
「味変」だけでなく「温度変」まで加えた、食べ手を全く飽きさせることがない演出、しかもそれらが全くとっちらからないセンスの素晴らしさだけでなく、「素のレベルの高さ」も特筆すべきポイントでしょう。梅好きなら間違いなく食っとくべき逸品ですな。
こりゃ、早めに三部作のラスト「冷たい秋刀魚出汁生醤油つけ麺」も食ってみないとですね。
#これら夏の三部作は8月いっぱいの提供とのこと。

--

麺や 庄の


関連ランキング:ラーメン | 市ケ谷駅牛込神楽坂駅麹町駅


関連記事
コメント:
どうも~

>庄野さんがプラス100円でリゾットを付けてくる場合、頼まないと絶対損するガチで旨いやつなのです。
そうそう、基本的に100円プラスして〆を抜けて正規の価格と思ってますので、必ず付けてました。
そこまで計算した上での構成ですものねぇ。
冷えた体を程よく温かく戻してくれるのも心憎いと言いますかw
[2014/08/04 13:20] | corey #- | [edit]
タムさん、こんばんは。

これ本当に旨そうですね!

梅が好きなので、これ絶対はまりそう。
8月限定ということなので、都合つけたいです。
[2014/08/04 20:31] | azteca #- | [edit]
うーむ、
さすが庄のくんw
っていうか、達人の域に入ってきたようですなー。
唸らせるセンス、でも、遊び心と、
〆がきちんと温かいものってところがいいんだなー、これが。
また常連に戻ろうかなー。
[2014/08/05 00:34] | GT猫 #- | [edit]
ども~
市ヶ谷は前職の職場で行きにくい土地
という位置づけでしたが、どうやら引越したのでw
これは初訪を果たす日も近いかと。
でもデフォから攻めますヨ!
[2014/08/05 15:03] | はち #- | [edit]
>coreyさん

こんばんは&コメありがとうございます!

そうそう、ここのオプションは基本デフォ。付けない版は廉価版と思った方がいいですよね。
ラストのニボ梅雑炊がまた旨いこと。。。今回のコレは完全にやられました。

何作らせても旨い庄野さんですが、特にこの方の梅系のメニューは毎度毎度僕の好みドンズバなんすよねぇ。
チョーおすすめです。

--

>aztecaさん

こんばんは&コメありがとうございます!

おっ、梅の酸味・甘みが好きな方なら、これ絶対ハマると思いますよ。
しかも、キンキンに冷えた一杯から一気にアツアツに持っていく演出もさすがっす。

限定杯数はありますが、学生さんが休みの時期を狙えばそれほど混まない=限定のハケも遅いと思われるので、ぜひ狙ってみてください!

--

>GT猫さん

こんばんは&コメありがとうございます!

今回はやられましたね〜。
毎度ココの限定のレベルの高さには驚きますが、今回は比較的シンプルな構成なんだけどドンズバに好みでした。
やっぱラーメン屋、最後は温かいスープで、ってのもよかったです。

後楽園の新店も気になりますし、今すごく脂が乗ってるラーメン職人の一人だと思いますね。
ご本人は厨房にはいませんが、きっちり店主のアイデアを形にできるスタッフがいるので安心だと思います。
ぜひ常連さんカムバック!

--

>はちさん

こんばんは&コメありがとうございます!

限定もすごいレベルですが、当然デフォのラーメン、つけ麺も旨いですよ。
あ、はちさんにはぜひ、月火限定の唐辛子中華そばを食べてほしいっす。当然激辛仕様で!

[2014/08/06 21:02] | タム6000 #- | [edit]












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
トラックバック URL:

http://tam6000.blog.fc2.com/tb.php/1719-aee5b8a3

<< topページへこのページの先頭へ >>