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和風つけめん(700円)@品川・麺処 喜神 品川店

2010-03-31
KISHIN

今日の品川ランチは、久々に喜神
中野の本店で「油そば」が始まったということで、こちらでもやってるかな?と期待したのですが、残念ながら未提供のようです。

平日11:40到着。前客5、後客0。店外で販売中のお弁当の方が売れ行きがよさそう。
油そばと食べる気満々だったので、何を食べるか散々迷った挙句、なぜか「和風つけめん」のボタンをポチっておりました。

カウンターに食券を出すと、「細麺と太麺、どちらにしますか?」と聞かれます。
太麺をオーダーし、待つこと5分ほどで先にスープ、そして麺の順に着丼。

麺は、「ぶっかけ」シリーズでおなじみ、ほとんど「うどん」ライクな形状の平打の極太麺。テラテラと光り、うまそうです。
麺生地には茶色い粒粒が見えます。これって「全粒粉使用」ってやつですかね?
スープにつけずに一本いただきます。
あ、おいしいなぁ。
決して固茹でではないのですが、噛んだ歯を跳ね返すような、ムチッとした弾力。口の中でのしなやかなふるまい。
また、小麦の甘い味もしっかり感じられ、カンスイ臭は抑え目。
・・・もうこれは、ラーメンというよりは「小麦粉の麺」として単純にうまい!と言える代物ですね。
このお店、やっぱり自家製を謳う「麺」がおいしいんですよね。つけにすると、より麺の「素」のうまさが強調されて見えます。

では、つけ汁を一口。
なるほど、「和風」ってこういうことね。おそらく、デフォの醤油つけめんのスープに魚粉をブレンドしていると思われます。
丸い豚骨の出汁の上に甘めの醤油ダレ、という構成はラーメンと同じなのですが、ここに砂糖とお酢がけっこう入ってますね。
甘みづけでふっくらとした風味を演出し、酸味でアタックとリリースをキリッと締め上げている。
そして全体に魚粉の香りをフワリ。なかなかバランスの取れたつけ汁ですな。魚粉系にありがちなザラザラ感は皆無。
世のつけ麺は、大勝軒系を除きみんな「ドロドロ濃厚豚骨魚介」になってしまったような錯覚を覚えるこのご時勢、軸がぶれない味作りは評価できます。うん、おいしい。

では、うどんのような麺をつけ汁につけ、ズバッとすすります。
おぉ、うまいじゃないですか!
食感はまさに「つけうどん」ですが、つけ汁の甘み、酸味、塩気、そして液体油がきっちりと麺に絡み、とてもおいしい「つけ麺になってます。
やっぱりスープのお酢がいい仕事してますね。
醤油ダレと麺の小麦の甘さでマッタリする口の中を、抜群のキレ味でしめくくってくれます。
麺の量は300g程度でしょうか。量的にもけっこう満足度高いです。

つけ汁の中には穂先メンマ、ブツ切りチャーシュー。そして表面には刻みネギ。
ここの穂先メンマがまた絶品なんですよね。
ちょっと焦げ目がついた香ばしい穂先メンマは、シャクッとした歯ごたえ。でも一噛みで噛みきれる。ここのメンマはかなり好み。
ブツ切りチャーシューは、軽く炙りが入れてあるのかな?表面がちょっと固いですが、中は肉の旨みたっぷり。脂身がうまいです。
両方とも、量もけっこう入っているのがうれしいです。

麺を食べ終わった後、スープ割をお願いします。
あっさりめの豚骨出汁でスープ割されたつけ汁には、柚子の香りが。また表面にはゴマが散らされています。
こういう小さな心配りっていいですよね。
普段つけ麺でスープ割しても、完飲するほどは飲まないのですが、今回は珍しくほぼ完飲。

久々にあっさり系つけ麺を食べましたが、麺とつけ汁、両方ともに完成度が高く、満足してお店を出ました。このお店、ラーメンよりつけ麺がおいしいのかぁ。
次はぶっかけのつけにしてみようかな。というか、この麺で油そば食べたいなぁ。。。
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