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塩ラーメン(700円)@秋葉原・粋な一生

2010-03-10
IKI-na-ISSYO

秋葉原の外れの路地裏にあるこちらのお店。
名前は知っていたのですが、ようやく訪問できました。

平日18:30到着。前客3、後客4。
路地裏の割には、けっこう客の出入りがありますね。

醤油ラーメンをいただこうと思っていたのですが、残念ながら売り切れランプが。
では、お店一押しの「」を頂きましょう。食券を買ってカウンターへ着席。
間口の狭さとは裏腹に奥行きのある店内。明るくて清潔感ありますね。
また、後から来たお客さんは皆、味噌を頼んでいるようでした。

待つこと5分ほどで着丼。
ほぉ、透明な清湯スープの中に泳ぐ麺。上には巻きチャー。メンマ、海苔、水菜、輪ネギ。キレイですね~。

ではスープから。
分類は、豚鶏清湯+魚介出汁のスープ。

おぉぉぉ、コレはうまいですね!
口に入る瞬間にフワッと香る節の香り、続いて現われるのは、鶏の軽やかな甘みが溢れる動物出汁。
味のミドル~ボトムを担う重要ポジションは、おそらく昆布でしょうか。このどっしりとした存在感あるコクの上にふわりと感じられる(乾物ではない)魚っぽさは何?と思ったら、「鯛のアラ」らしいです。なるほど。
そしてスープを飲み込んだ後に口に軽く残るのは煮干しの酸味。あぁ、しみじみうまいな。
表面の香味油はネギ油?多くも少なくもなく、うまくスープの風味に華やかさを加えてくれていますね。
これだけの役者が登場するのに、どれも邪魔しあっていなく、またどれも突出していない、非常に「丸い」スープ。そして、口当たりがさっぱりしているのにすごいコク。
いやー、これは相当レベル高いなぁ~。こんなお店が秋葉原にあったとは。思わずガン飲みしちゃいました。

では、麺をいただきましょう。
・・・もっとも、このスープに完全にノックアウトされてしまったので、他の構成物にはあまり注意が向かなかったのですがw

麺は確か、中細丸断面のストレート。
ツルンとした麺肌、プリプリとした食感が心地よい。スープとの馴染みは良好。
茹で加減は若干固めでした。麺味は、カンスイ臭が若干あって、ちょっと懐かしめの味わい。

巻きチャーは、バラ肉使用のホロホロタイプ。
表面が炙ってあり、ちょっと焦げて固くなっている部分が香ばしく、いい食感のアクセントになっていました。
メンマはかなり細めに裂かれた、柔らかめのもの。スープと麺の関係性を邪魔しない、いいサポートです。
水菜、ネギはいい食感のアクセントですね。

トータルで見て、「フツー」なのに「フツーじゃない」、奇を衒わず、基本を極めた完成度の一杯、という感じでした。
いやー、うまかったです。スープのデキがハンパなかった。
この界隈ではトップクラスの実力を持ったお店ですね。こりゃ全メニュー制覇しないといかんわ。。。
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