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ラーメン(醤油・麺固め)650円@新馬場・権左

2010-03-07
GONZA

新馬場駅前に新店登場、との噂を聞き、早速散歩がてら訪問。

場所は南口の正面。真新しい「ラーメン」の暖簾がまぶしいです。
そしてなぜか店頭には京急電車のイラストが。
また、「三浦屋」の名前が入った花もあります。あの北品川の天ぷら屋さん関係なんでしょうかね?
外には「長多屋製麺」の麺箱。
ということは、家系ってことですかね?店名に「家」は付いてないようですが。。。
営業時間や定休日についての記載も一切なく、なんだかミステリアスなお店ですが、意を決して突入。

日曜日17:40到着。前客2、後客0。
道路沿いの引き戸から入るのではなく、横の入り口から入って食券を買い、カウンターへ座る方式です。

店内はかなり狭いです。小料理屋の居抜きのような感じ。カウンターのみ新調したようですね。
カウンター幅には余裕がありますが、背後のスペースはほとんどなく、人が座っていると後ろを通りづらそう。
また、椅子はボックスタイプになっており、、座面を引き上げると中に荷物が入る構造。狭いお店ならではの工夫が見られます。
さて、真新しい食券機で「ラーメン」の食券を買い、カウンターへ着席。

食券には「柔ー固」「薄ー濃」「少ー多」と書いてあります。やっぱ家系の雰囲気。ただ、店内は豚骨臭くないですね。
食券を出すタイミングで、大将から「醤油、塩、味噌どれにしますか?」と聞かれます。え?家系なのに味噌あるの?
とりあえず基本の味を確認、ということで、今回は醤油で。また、聞かれませんでしたが、同時に麺固めをお願いします。

店内には、担々麺の辛さの度合いの説明書きが。レベル5になるとなかなかすごそうですね。
激辛を売りにしているようですが、まだ担々麺の提供はやっていないとのことです。

待つこと10分ほどで着丼。
水色の丼に、明るめの茶濁スープ、そして上にはホウレンソウ、海苔、チャーシュー。王道の家系ルックス。
また、珍しいのは、トッピングにワカメ、キャベツ、そして椎茸なんかも入っていること。こりゃなかなか良心的ですよ。

では、スープを一口。
分類は、いわゆる家系、豚骨鶏ガラ出汁の醤油スープ。
第一印象としては、「あっさり甘い」感じですね。粘度は低めです。
豚骨出汁の旨味はしっかりあるけど、臭みを感じるほどではない。旨味成分は、化学の力も借りている模様。
また、カエシのパンチはかなり弱め。醤油のエッジ感はほとんど感じられなく、独特の甘みが印象に残ります。
スープ表面の鶏油も控えめ。香りはあまり立ちません。
油が少なかったこともあるが、家系として見ると、全体的にあっさりとしていて、ゴクゴク飲めてしまうスープですね。輪郭はきれいにまとめられており、破綻はありません。
個人的にはもうちょっとワイルドなのが好みですね。「濃いめ多め」で頼むと表情が変わるだろうか。

では麺を。
短めの平打ストレートの麺は長多屋製。
固め指定でちょうどいいモチッとした歯ごたえです。麺の味もしっかり感じられ、スープの絡みも上々。麺量は150g程度でしょうか。

チャーシューは、バラ肉の巻きチャー。脂身:赤身は半々ほどで、箸で崩れる柔らかさ。
下味は薄めで、それほど主張しないタイプですが、スープとの相性はなかなかいい感じ。
ワカメ、キャベツはどちらも少なめですが、デフォで載ってくるのは珍しいですね。
特に、柔らかく茹でられたキャベツの甘みがなかなかおいしかったです。
ホウレンソウは、シャキッと茹でられ上々の歯ごたえ。
で、問題の椎茸。
煮物のように甘辛く煮付けられた椎茸が1個丸々トッピング。噛んだ時にジュワッと出てくる旨みがたまりません。
ただラーメンの具としてどうかというと、違和感なくはないですがw

トータルで見て、破綻なく上品にまとめてきた家系という印象。
ただ、もうちょっとスープにキレ、勢いがあってもいいかな。まだできたてのお店なので、今後の進化に期待したいですね。

それにしても、豚骨醤油ロードとも言える第一京浜品川区エリアに、また一店、豚骨醤油のお店ができましたね。
次回は、家系では珍しい「味噌」と、一番のウリっぽい「坦々麺」なんかを頂きにきたいと思います。
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