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汁なし担々麺セット(780円)@赤坂・望蜀瀘

2013-02-10
先日某雑誌で読んで以来気になっていたこちらのお店。
なかなか本格的な四川系担々麺が食べられるそうですよ。

今日のランチは赤坂方面に行くつもりだったので、早速チャレンジ!
場所的には赤坂の幸楽苑の通りで、はなまるうどんの向かいのビル2Fですね。
通りに看板は出ているものの、知っていないと通り過ぎちゃうと思います。

平日11:20到着。前客0、後客続々。
驚いたのは、後客は全員がチャイナな方々。店内の騒々しさは完全に現地クラスで、日本語なんて1ワードも聞こえません。もう完全にアウェイな雰囲気w
でも、本国の方がこぞって食べに来るお店、相当期待できそうですよ。

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メニューをひと通り確認し、でもやっぱり「汁なし担々」が食べたいので初心貫徹、口頭オーダー。
ランチタイムはセットになり780円。ライスやサラダも付くのでお得です。
厨房は客席からよく見えませんが、女性店主さんを中心に3名、ホールは女性1名。当然全員向こうの方です。

麺茹でタイマーの音が響くと、すぐにトレイで着丼。
トレイの上には、主役汁なし担々、スープ、ライス、ザーサイに杏仁豆腐。なかなかしっかりしたセットですね。

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では、早速汁なし担々をチェック。
麺は細麺で、最初からラー油が絡めてあるタイプです。その上にはゴマと肉味噌的なもの、分葱にチンゲンサイ。

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では、麺を引き出して。。。って結構ダマになってますな。
グリグリと全体を混ぜると分離性がよくなります。

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むせないようにハムハムと慎重に一口食べると。。。おっと、コレいいじゃないですか~。
想像より結構辛いです。ラー油と花椒を主としたカラシビ成分がグイグイ舌に来ます。
三口食べたところで、早くもシビ効果により舌の先が痺れてきましたw

麺は丸断面細縮れ。茹で具合は固め、加水は博多麺とまではいかないけれど低めで、ゴワポリでスナッキーな仕上がり。
そこに辛いタレ、そしてひき肉が絡めてあります。
タレの麻辣のバランスは、「麻」の方が強め。かなり好みのバランス。
辛味はラー油によるもので、最初はそこそこ辛く感じるものの、慣れてくると心地良い辛さに変化。
辛味より花椒の痺れの方が強いこともあり、舌にジリジリ染みる系ではなく、全体的に爽快感のある刺激がいい感じですね~。
塩気はちょっと強めで、ライスのおかずにしたくなる系ですが、ライスは最後のお楽しみにとっておきましょう。

上に載っている黒いものは肉味噌と思いきや肉ではなく、シイタケとかの植物系素材を甘辛く炒め煮したものかな?
また、砕いたナッツと大量の白ゴマを麺に和えて行くと、香ばしさとその歯ざわりが絶妙ですねぇ。ナッツって、汁なし担々における辛さ以外の要素においてかなりのキラーアイテムですよね。
チンゲンサイは茹でたものが2枚。シャキシャキとしていい口休めです。

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スープは片栗粉でとろみをつけられたワカメ&豆腐スープ。具が全て細かく刻まれているのが面白いですね。
若干チープさはあるものの、担々麺の攻撃性を和らげるための緩衝材として非常に有効。
野菜サラダは梅ドレッシングがかけてあり、これまたいい口直し。汁なし担々だけだとバランス的にイマイチなので、野菜が採れるのはうれしいですな。
ザーサイは塩気が強くご飯何杯でもいける系wゴマ油のほのかな香りがいい感じ。

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ラスト、残った担々麺の具をラー油ごと全てライスに載せて担々丼!
・・・塩気、辛味、痺れのバランスが最高で、いやぁ、ご飯が止まりませんよw

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ラストの杏仁豆腐はネットリ系で、かなり好みの舌触り。さっぱりと口直しして満足でごちそうさま。
担々麺の麺量は160g程度かな?汁なしとしてはちょっと少なめに感じますが、サイドがしっかりしてるのでこれでも十分。
この立地でこの量、この価格であればC/Pは優秀だと思います。

トータルで見て、やはり客層は嘘つかないというか、さすが本国の方がこぞって食べに来るお店ですな。
本来ファストフードであった担々麺(中国での元々の形は汁なし)の原点を見せられたような、独特の「駄菓子感」が感じられた一杯でした。当然シビカラ具合も十分満足(本国仕様はもっとすごいんでしょうが)。

うーん、ここの四川系は全部間違いない気がする。。。再訪は確実です。

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四川DINING 望蜀瀘




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コメント:
担々麺って、ラー店のものより中華料理店のものの方が
一般的に行って秀でてるなーって思うことがあります。
赤坂当たりのお店だと、特にそうなんじゃないかなー?
あ、でも、麺単体だと、最近はラー店のクオリティの方が高いのかも。
痺れって、わたし的には苦手というのを超えて、
何で必要なの?と思うこともw
麻痺したら味わからんやん!ってw
痺れも強い、辛味も強いけど、きちんと美味いって
やっぱかなり難しいことなんじゃないかなー
と思う今日この頃。
[2013/02/10 23:21] | 愚亭猫 #- | [edit]
こんにちは。
これは、かなり期待できそうな一杯ですね。
赤坂でこのお値段も嬉しい限り。
ただ、ランチは平日のみなので、行くのは難しいですね。
夜もこんなにリーズナブルなのかな~
[2013/02/11 10:01] | kamepi- #- | [edit]
こんにちは。

これは本格的な汁なし坦々麺みたいですね。
自分は坦々麺はあまり食べたこと無かったのですが、
五味五香さんやほうきぼしさんで頂いたもんで
なんとなく良さも分かりかけてきたとこです。
なのでタムさんが間違いないと言うのは食べて見たいですね~
[2013/02/11 17:50] | ayashi #- | [edit]
どうも~

いわゆる中華料理店の担々麺って食べたことないんですよねぇ。
麻辣の具合とか、やっぱり全然違うんだろうなぁ。
細麺ってのが新鮮に映ります。
どうも汁なしというと太麺なイメージですから。
ところで、店名が読めません…w
[2013/02/12 05:47] | corey #- | [edit]
>愚亭猫さん

こんにちは&コメありがとうございます!

仰るとおり、麻辣の味の作り方は中華店(特に四川系)、麺は圧倒的にラ店、というバランスでしょうか。
中華出身のラ店とかは、その両方を兼ね備えていることが多いですね(例えば三河島桃天花等)。

>>痺れ

あら、痺れダメですか。
確かに、味を感じるのに一番大切な舌を麻痺させるって意味わからん、というご意見は超正論ですなw
でも、適度の痺れは「スイカに塩」的な(ちょっと例えが違うかな?w)全体の印象を引き上げてくれる感はありますね。
個人的には、担々は芝麻醤効いたまったり系よりも、花椒きつめのシャープなやつが好きだなぁ。

一度、旨いやつを食べてみると開眼するかも?

--

>kamepi-さん

こんにちは&コメありがとうございます!

夜はセットにはならないけど、単品で同じ値段っぽいですよ。
でも、夜は食事よりも飲みベースの使い方なお店な気がします。

このあたり、なかなか評判のいい中華店が多いので、今後も開拓してみます!

--

>ayashiさん

こんにちは&コメありがとうございます!

こちらの汁なし担々、いい感じでチープな感じが逆に本場感あってよかったです。
現地系の汁なし担々というと、本郷の栄児家庭料理とか池袋の楊でも食べましたが、ここもなかなかにいい麻辣感で、負けてないと思いました。

赤坂はラーメン砂漠ということもあるしw、赤坂でランチの際はぜひ!

--

>coreyさん

こんにちは&コメありがとうございます!

店名は「ぼうしょくろ」です。
Google日本語入力だと一発変換ですw

で、こちら。
チープな中にも癖になる旨さがあって、これはこれで魅力的だなぁ、と。
ラーメン屋の汁なし担々とは一味違うので、こういうのもたまには面白いと思いますよ〜。

あと言えることは、「現地の人しかいない」中華屋は確実に旨い!ということですかねw


[2013/02/12 17:13] | タム6000 #- | [edit]












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