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肉そば(780円)@品川・初代けいすけ 品達店

2010-01-27
KEISUKE

品達冬メニュー、今日はけいすけさんへ。
こちらでは、「青島食堂+竹岡式」インスパイアメニュー「肉そば」ってのを出しているみたいです。
肉そばと言えば、個人的には喜多方・坂内食堂が思い浮かぶのですが、さてどんなもんか?

平日14:00到着。8割ほどの入り。
呼び込みのお兄さんの威勢もあってか、なかなかの客入りですね。
店外には、デカデカと限定メニューのPOPが。「生姜の香りたっぷり」、だそうです。
なんだか最近、生姜が流行り始めてますね。

食券を買ってカウンターへ着席。
待つこと5分ほどで着丼。

なるほど。
・・・ラーメンというか「肉丼です」と言われてもわからないルックス。つまり麺が全く見えないくらい肉、肉、肉。
そしてその肉の頂点には、なんと「すりおろし生姜」。ちょwww
生姜の香りを謳うのはいいけど、そのまんまじゃねぇか。。この、開き直りとも言えるアイデア、なかなかアリですね。
スープは濃い醤油色で、透明感はほとんどなし。表面にはキラキラと光る調味油が。この色合いは、ちょっと「焼豚ソバ 黒ナベ」ちっくですね。
その他の具は乱切りのネギのみ。

まぁ、うまけりゃなんでもいいんですよ。早速いただきます。

肉が見るからにパサついてそうだったので、スープに沈めて暖めつつ、スープを一口。
クラシカルで非常にうまかった「醤油ラーメン」のスープをベースにしてくると思ったら、全く違いますね。
まず色が違う。溜まり醤油を使ったかのようなドス黒い醤油スープ。
ただ、その色から想像するほど塩気はキツくはなく、むしろベタッとした甘みが広がりますね。
そして、この甘い醤油スープのエッジを縁取るように、強めに生姜が香ります。

あ、そうか。
竹岡式インスパイアってことは、チャーシューの煮汁のみでスープを作るってことですよね。
チャーシューの仕込みで、みりん、もしかして水飴とかも使ってるのかな?
そのくらい甘みが強いカエシです。豚のコクもそこそこあります。
鶏?っぽいベースも感じるので、お店のベーススープも多少ブレンドしているのかもしれません。

そして、生姜が載ってるのが青島インスパイアってことですねw
すりおろし生姜を入れれば、そりゃ生姜香るわなw
またスープの中には、メンマのようなゴボウのような、何かを薄切りにしたものが大量に入っていました。
かじってみると、これも生姜w
色も薄くシャッキリしているので、チャーシューの仕込みに使った生姜でもなさそうです。
生姜って熱を入れても柔らかくならないので、メンマサイズだとちょっと邪魔。針生姜程度にした方がいいのかな、と思います。
また、青島食堂の生姜って、チャーシューとスープの仕込みの際、臭み消しのために使ったものが「結果的に」香る、ということであって、固体として故意に入れてるもんじゃないと思うのですが。。。

と、こんなスープの中から麺を取り出しいただきます。
あぁ、ユルユルですね。
もっとコシのある麺であればもうちょっと食べ応えあると思うのですが、完全に腰砕け。
まさかこれ、竹岡式ばりに乾麺ってことはないですよね?いや、あり得るなw

そして、丼を支配するのは、スープでもなく麺でもなく、肉。
脂身がほとんどない、腿肉あたりのチャーシューが、これでもかと入っています。
何枚あるのか数えようとしたのですが、途中であきらめましたw
麺をすする→肉を一枚食べる→麺をすする、というルーチンを繰り返した結果、肉が余りました。そのくらいの量です。

これで肉がうまけりゃいいんですが、実はそうでもない。
脂が煮汁に抜け切ったパサ系。脂身が付いている部分は全体量の1割くらいかなぁ。
こういう肉々しさもキライではないのですが、せめて赤身の部位と脂身付きの部位、半々くらいにしてくれて変化を付けた方が、食べてる方はうれしいですね。

トータルで見て、確かにボリュームはあるし、やりたいことはわかるのですが、まだ「試作品」というレベルかなぁ。
全てが作為的というか、もっと「自然」な一杯の方がウケると思いました。
青島+竹岡インスパイアということですが、青島+竹岡+富山ブラックインスパイア、という印象か?

また、ラ系ブログ等を見てみると、今回食べた一杯とだいぶ外見が異なるバージョンもあるようなので、日々試行錯誤しているのかもしれませんね。
このメニュー、住吉に新開店する新業態「けいすけ」のパイロットメニューという噂もありますね。なんにしろ、これからどんどんよくなっていくことに期待します。
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